井出さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

井出

井出

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ヴァン・ゴッホ(1948年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絶対に生きた男、その通り
その時々で本気だから、目的地まで、さすらうっていう言い方になる
白黒だから、色彩を音の調子で表現
変化のときに、靴を描く
人間愛
エゴに曇った都市、パリから離れる
絶対、主観
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクションちょーかっこいい、音とか小道具とかの演出がすごい、ジャッキーチェンの映画みたいだった、よりが多くて臨場感あった
歴史にからめてておもしろかった
キャスティングもすごかった、最後の福山雅治のド
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.2

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オープニングなに?赤
すげーキャスティング
これがシグマなんちゃらってやつか、カメラはブレブレに動くし、編集も粗い、一応哲学があるんだろうな、ドキュメンタリー、臨場感、本気、主観的、絶対的、リアルすぎ
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.7

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前作の通り、服とか施設とか世界観はちょーかっちょいい
今回は人間の心の美もあってさらにかっちょよかった、レニークラビッツとか、身内の、芯の通った正義感と深い愛情、脚本にたくさん入れ込まれた、いじらしい
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.7

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人が主人公で周りの非日常非現実を経験する映画が多かったけど、本作は主人公が非日常非現実的な存在で、主人公の周りはわれわれにとって日常的なもの
であるという、いままでの作品とはある意味真逆の映画、非日常
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鬼婆(1964年製作の映画)

4.4

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オープニングは斬新だし、とにかくすごくいい。
岡本太郎?
ロケーションがいい
アングルもカットもいい
演技もやばい、追い剥ぎ、BGMないのも効果的
穴のシーン
音楽もいいな
セリフも少ない、親子間のコ
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不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

4.5

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「幸福が楽しいとは限らない」
やべーな、やっぱオープニング、文字の色もおなじみの感じ、音楽もいいし、絵もいい
色彩がいい、シュールな構図、カメラの動き、人の動きが奇妙、服おしゃれ
「考える 泣くだけ」
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野いちご(1957年製作の映画)

4.5

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愛と冷たさ、人間の心とか、その設定とかがまずうますぎる、人とつながることでそういうのが複雑になっちゃうとかとにかくすごいよく考えてる監督、最初の主人公の語り、いとこと弟が結ばれる背景の描き方、息子の嫁>>続きを読む

ざくろの色(1971年製作の映画)

3.8

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詩人に忠実なのかはわからないけど、パラジャーノフ経由でなんとなく察したって感じ
幼少期の、染物とか、ざくろの色だったり、ざくろを食べたり楽器の音だったり、印象に残る光景だったり、触り心地がいい布だった
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.4

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題字がうますぎる
三船敏郎かっこいい、別格
カメラ動くね
今回は戦いないから子どものごっこで入れてくる感じ
話がおもしろすぎる
構図出ました
有楽町のガード下が古いけど似てる笑
そのまま捜査会議やるっ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

最初実写かと思った
音楽がよすぎる、久石譲天才
なんの絵だろ
緑がきれいだな
きもちわる
絵がやばすぎる、ポスト印象派ぽい
一乗谷
山岳信仰自然信仰アニミズムとか祟り神とか、聖なる水、土を傷にぬるとか
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マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

4.7

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もう最初から間違いない、ヒトラーの肖像の爆発から始まる、カメラは動かなくても、窓が割れ、結婚の書類が舞い散り激しさ演出、その絵の凄さ、逃げる役人を捕まえてでも結婚する脚本のおもしろさと安易な結婚がうむ>>続きを読む

アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)(1969年製作の映画)

3.9

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音楽いい
カメラの動かし方タルコフスキーだ、ゆっくりなめらか

浮遊から始まる、神の目線、撮り方やばい
映画を作るって、その世界の神になるってことなんだね
変な音楽で煽る
馬が倒れてる
いたってわか
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生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゴリゴリのサイレント始めて見た
妥協できない、映像だけで勝負、こういう時代を経てるからトーキーとかカラーになったときこだわりはんぱないんだろうね、いままで表現できなかったことをやろうとするその熱量とか
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大いなる幻影(1937年製作の映画)

4.3

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ルノワールはエキストラふくめ人が多い
捕虜なのにこんなに待遇いいんだ、37年の映画だからか
ほぼ記録映画、忠実な再現ではないが
撮り方もこだわってる、ネオレアリスモの萌芽
女装のシーン笑
「子供は兵士
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

曲がかっこいい
北大路欣也や、イメージと違う、すげえ、うますぎ
緊張感やば
口笛、不敵な笑み、やばすぎる
千葉真一もすげえ
迫力やばすぎ、カオス、銃vs.布団、ふすま
犬食うのは朝鮮半島か広島か
ユー
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水の中の八月(1995年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

青と女の子がきれい
アングルこだわってるけどぶっとんでる
音楽カット割変わってる
女の子基本濡れてる
オカルト男子はサブカルの人間が書きたくなるとこ
空中とか女性とか水とか、飛び込みは美を集めたものだ
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溶岩の家(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

溶岩、民族の怒り?
看護師かわいい、ポルトガル人はロリコンなのか
何度も顔洗う、汚らわしい、病気がうつる、だけか?
おばさんの死体、なに?死は間近ってことか
民族の話は日本人には難しく分かりづらい、病
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欲望(1966年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

音楽いい
色彩おしなんだろうね
ばかなんだろうね
エロい
おしゃれ
こうやって意識してるとありふれた風景も美しいことに気づく
ロックのとこいい、捨てちゃうんだ、そういうことだよね
価値なんてあってない
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

白竜が悪そうな顔してんのにいいやつだから泣ける
愛の秘密、家族にはばれてんだわ
無音いいね
青、タバコ
子どもを使うのくそすぎる
トガニなみにくそな話、監督も東野圭吾も手厳しすぎる、こんなの作っていい
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甘い生活(1959年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

とにかく絵がかっちょいい、陰影もうまいし、構図もいい
ところどころある哲学も共感できる
ドレスとかもおしゃれで好きやフェリーニ
いろんな楽しさもある、派手だったり粋だったり、とにかく人間臭くて主人公に
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13回の新月のある年に(1978年製作の映画)

4.6

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出だしから文字の色彩がいい
やべーなんだろうこのカット、いい
アングルとかひき具合とか、最高、しょっぱなから惹きつけられる
早朝、緑、線路、音楽、性、暴力、すべてが…
哀れすぎる
役者がうますぎる、命
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

きれい、心が静まる、
静かに動くカメラワーク、音どうやってとってんだろ、その場だったらカメラマン微動だにできない
奥行き
水辺を去る
水の効果、カタルシス
馬の右往左往
急に近代的な橋、SF感?
女の
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邂逅(めぐりあい)(1939年製作の映画)

3.8

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おばあちゃんち最高
おじいちゃんの絵泣ける
急に歌うますぎる笑
おばあちゃんつらいな
蛍の光で現実を演出ってうまいな
ニューヨークに着いてのセリフなしの嫉妬のやりとりいい
手の感じで気づく、妻の異変
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ写がかっちょよすぎ!菅原文太かっちょいい
音楽もかっちょよすぎ!
出演者がいぶし銀すぎる
戦後の呉って時点で最高
カットとか編集は雑笑でもない
開始4分で腕2本
殺しの斜め
やることひとつひとつ
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彼岸花(1958年製作の映画)

4.2

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オープンロールの生地
小津の赤、バヤリース
カメラの低姿勢
お父さんの堅い感じでてる、基本背中とる
でた女将笑
田中絹代いいな、ポジションが雨月に似てる!戦争でいいことなんてなかった
顔茶碗机
赤いヤ
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二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

仰げば尊しがオープニングってもう泣くことは間違いない
ロールのバックがきれいな水面
監督、脚色木下じゃないんだね、脚色、監督木下なんだね、最高
この時代のロケはただの重要文化財
絵と奥行きがやばい、ほ
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雨月物語(1953年製作の映画)

4.3

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ロールのバックがきれい、蒔絵?
やっぱカメラ位置が天才だわ
セットと奥行き
奥さんの慎ましさ、美だね
資本主義だわ、欲は上限がない
セリフ多くてわかりやすい
やっぱ別格すぎ
農民もやり方次第で稼げる、
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初の絵の意味、ストーリーかな
ロケーションいいわ
「フランケンシュタイン」
ドンホセに心臓や目を与える、子どもたちは神になる
カメラ位置変えずカットつなげるの独特
こんなちっちゃい子もピアスするん
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シュワンクマイエルの不思議な世界(1967年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

食欲、睡眠欲、性欲、また娯楽欲など、全てに対して反発している。受動体たちの反発もある。仕返しか。とにかく人間の生きることに関する全てに、反発し疑問を投げかける。そして何より、生きていないものが活き活き>>続きを読む

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初のシーンどうやってとったの?もちあげた?
大津波がくる、いつかきっとみんないなくなる、だって
ストーカーの色、タルコフスキー意識?
アングルとかロケーションとかいいな
馬がバスにケツ向ける
急展開
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永遠と一日(1998年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

カメラゆっくり動く感じ、独特だね、好き
音楽もいい!
海最高、奥行き出すなら一番だわ
こんな老後が…
ギリシャの町並みきれい
車から警察と子どもの追いかけっこ撮るアングルたまんない
子どもがかわいい
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

うわーこいつやべー、三色のライトがきれいすぎる、カメラの効果か、確かにゴダールチックでもある
音楽もいい
ばかかよ
地獄だ、見てるだけで辛い、どういう精神で生きてるんだろ、てかリアルすぎ
夜明けの川や
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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ちょーおもしろい
メアリージュンちゃんがかわいいし、上手。最後中尾明慶死なせるシーンの笑顔は、監督の指導なのか、演技力なのか、とにかくすごかった
AVの感じとか裏社会リアル
知らないけど
ウシジマくん
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