はらたくさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

「運命を受け入れる」という試練を強いられてきたスパイダーマンの歴史に革命🕷️
「ノー・ウェイ・ホーム」へのアンサー映画にもなっていると思う。
たくさんのスパイダーマンが目まぐるしく現れるシーンはアニメ
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成れの果て(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

柊瑠美さんが演じてることで「千と千尋の神隠し」の千尋の成れの果てを見てるような気分になった。。。爆発した後の演技凄すぎた。
みんな闇抱えてる。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.0

LGBTがテーマというより、学校の先生がみんな観るべき映画だとおもう。
何か授業や発信をする前に、それがどんな影響を与えるかリサーチするのは大切。特に子ども相手には。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

やっぱり実写プーさんといえばこっちよ🍯
プーさんの色んなエピソード回収してるから「くまのプーさん 完全保存版」を観てから観ればプーさん予習完璧🍯ズオーの、あのホラーっぽい表現は新鮮だった🐝
イーヨーが
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

3.5

世の中にはやって良いことと悪いことがあります。この映画は前者と言えるでしょう。

B級作品であることにはかわりないけど、「あくまで絵本が原作であって、あのディズニーのプーさんとは別物です」感がちゃんと
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くまのプーさん 完全保存版(1977年製作の映画)

3.5

ディズニー+でオススメの1本。プーさんの有名なシーン、エピソードが詰め込まれてて、とりあえずこれ見とけばプーさんの基本情報が分かる。保育園で流すのにぴったりだよね。
世界中で愛されてるプーさんだけど、
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フランケンウィニー(1984年製作の映画)

3.0

シャイニングの奥さん、、、。

リメイク版がかなりこのオリジナル版を再現してるんだなってことはわかった。
不気味

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.0

エンディングが「氷の世界」なのめっちゃ良かった。
西野七瀬すき。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.5

人が精神的に追い込まれると叫んでしまうのって本能なのかな、、、。
あまりに綺麗にリアルに、恩を仇で返しすぎてて、誰かの実体験か?って思った。芸能界とか芸術の世界ってこういうの多そう。みかえりを求めては
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

福祉業界で転職活動中の自分にタイムリーな映画。福祉の世界、特に高齢者分野で働く人には1度は観て欲しい。
それぞれ価値観が違えば倫理観の違いもあるし、どんな法律にも誕生した以上は経緯があってメリットがあ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

DCユニバース履修不足の自分にはマイケル・キートンのバットマンを拝む映画だった。またちゃんとシリーズ追おう🦇

吹き替えで観たけど、橋本愛の声似合ってた(賛否はあると思うけど)。もっと経験積んだら吹き
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

小栗旬と中村獅童の刑事コンビがかっこよすぎた。高畑充希という奥さん女優。

小栗旬と菅田将暉って、それぞれ2000年代と2010年代の「イケメン俳優」の代名詞的存在だと思う。その2人がぶつかり合うのは
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

子どもの残酷さ、大人の残酷さ、それぞれを体感できる。怪物は誰?

泣く演技、涙をこらえる演技が素晴らしい役者さんはたくさんいるけど、今回の安藤サクラの「泣いてはないけど目に涙を浮かべる」演技が凄かった
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「演技をする演技」が上手いモト冬樹。てかモト冬樹って俳優なんだっけ、、、?
このストーリーでなぜ斎藤工が主演じゃないんだ?って思ったけど後半はどんでん返して来て、怖くはないけど楽しめた。
タンス(テレ
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の理解力の低さからか、いまいちよく分からなくて十分楽しめなかったなあ。「VR世界ホラー」と「島に取り憑いた怨霊ホラー」を無理に組み合わせた結果変な感じになった、という印象。
原作「リング」の貞子み
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整形水(2020年製作の映画)

4.0

怖かったし、気持ち悪かったしグロかった。おぞましい、実写じゃなくて良かった。
楽して欲を満たそうとするとバチが当たる、現代社会の昔話。


沢城みゆきの演技が光ってます。
施術者もだいぶヤバイけど、途
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炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

3.0

ドリュー・バリモア版の映画とはかなり作風が違った印象。こんなにX-MENっぽい話だったっけな、、、?ラストもだいぶ違った気がする。ほとんど内容覚えてないけどなんかリメイク前の方が好きだったかも…。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.5

吹き替えで見ました。素晴らしかった。
木村昴さん、「アンダー・ザ・シー」の時にはジャイアン感めっちゃ出してるのに歌以外の時はめっちゃセバスチャンらしくて感心した🦀スカットル、ラップ上手すぎ。

アニメ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

怖くは…ない。けど良作のサスペンス!
ミーガンさん子どもにも犬にも容赦ないので注意。
冒頭はリメイク版「チャイルドプレイ」の二番煎じのように思ったけど全然違う魅力がある作品だった。
山ほど作られてきた
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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一人暮らしへのダメージのデカイ作品。
赤い服の女怖すぎるねえ、
「回りを見ていない、と思って安心したら上にいる」っていうパターンがヒトコワでも通用することを知った。

優希美青、あんな悪い顔できるんや
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.5

斎藤工まじで最初わからなかった。
キムタクの信長様の喋り方や言い回し、歳を重ねるごとに起こる変化などすごく表現力豊かだった。ほんとに、実際はどんな人物だったんだろう。

「難しいもんじゃのう……」の言
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

4.0

ヒトコワ系なんやね。しっかり怖かった。
メールの話はSNSが発達した現代はより現実味があって危険かも、、、、
余計な好奇心は命取り

テリファー(2016年製作の映画)

2.0

とにかくグロい…苦手な作品かも😂
惨殺死体の顔と化粧品を交互に映す残酷さ、、、。
狂った殺人鬼に追われたら足を攻撃すべきという教訓を得た。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.0

もうすぐ実写版が公開するから予習(復習?)。冷静に考えると「声と引き換えに足」ってかなりブラックだよね。アースラの歌にもあったけど「足(移動する、動き回る自由)と引き換えに声(発言権)を奪う」って時代>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

久しぶりに見た。障害がある人と共に生活する、ということがどういうことなのか、そしていかに障害が「理解されていない」か、福祉従事者だと共感できる部分があるとおもう。自分の仕事は知的・発達障害の人がメイン>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

チンパンジー、こわ。
最近アンビリーバボーとかのUFO特集とか減ったよねえ。
TwitterやYouTubeで時々みる、不穏な空気の中で正体不明の巨大な怖いものが現れる、あの動画の映画版。

正直20
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当時映画館で観た。蛇足とか駄作とか言われて評価が低いのは仕方ないというか、2006年の「DEATH NOTE」のクオリティが高すぎたので…。
むしろあの映画の続編を原作にも無いオリジナルストーリー
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L change the WorLd(2008年製作の映画)

4.0

「デスノートとは関係ない、Lのスピンオフ」として普通に良作。
南原さんのポジション松田でも良かったじゃん、、、とはなるけど。出番全カットほんとかわいそう。
2016年の映画で、このLの活躍について全然
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DEATH NOTE リライト2 Lを継ぐ者(2008年製作の映画)

4.0

アニメ版のラストは、原作とも映画とも違う悲しさと恐ろしさがある。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

5.0

「日本の漫画を原作に作られた映画」の中では一番好きかも知れない。
原作と同じ部分も、映画オリジナルの部分もどちらも好き。原作とは違った味を持つ「キラ」とそれに翻弄される世の中や警察官、何度も巻き戻した
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.5

まじで傑作。何度見直しても傑作。
公開当時は小4だったけど、「DEATH NOTE」という作品は映画から入ったし、正直原作の人気向上にかなり貢献した映画だと思う。
本編はもちろんだけど、予告編のクオリ
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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「二重人格オチ」は最近使われ過ぎてて目新しさがなくなってるよね。
「アイアムサム」を観た直後に観れば胸糞感倍増間違いなし。
後半はシャイニング味が強い。