はらたくさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

スプラッターアクション。
殺し方のアクションは面白いけどグロい。とにかくグロい。
「ミスミソウ」っぽくもあり「チャイルドプレイ」っぽくもある。「プー あくまのくまさん」の予告に似た場面もあった笑
冒頭
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

キャスリン・ニュートンきれい! 
タイムリープものは最近多いけど、テンポよくてひとつひとつの演出がおしゃれでおもしろかった!🌩️

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

クリープハイプの歌って物語にするとやっぱりこんな感じになるのか…「花束みたいな恋をした」へ更に生々しさ追加したような2人の世界。
二人とも将来のビジョンが曖昧な所とか、会社の車無断で借りたりお互いけっ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

個人的な感想、「グロい」のに「痛々しさ」「気分が悪くなる感じ」があまりないのが凄いと思う。芸術性が高いからなのかな……ハーレイクインのアクションは相変わらず見惚れる。血しぶきが花になってるファンシーな>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

4.0

ひっさしぶりに観返したけど、何度みてもチェストバスター怖すぎる。
未来が舞台なのを忘れてた。かなり未来が舞台だけど服装やアイテムがレトロ。
まあ公開されたのが昔だからおかしくはないけど

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

気持ち悪いのが好きな人以外にはオススメできない。

オリジナルの「ハエ男の恐怖」は観てないけど、80年代でこのグロテスク度合いは凄い。流血や暴力描写は少ないのにここまで「グロい」を体現できるとは、、、
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0


どんな人にも闇はあって、中にはとんでもない秘密を抱えている人もいて、スマホを落とした「だけ」でそれが暴かれたり、とんでもない事件が起きたりしますよ~という啓発映画、だと思うとしっくりくる。
いまの時
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

ベラ・ファーミガは本当にお母さん役がよく似合うね。
鬱映画としても有名だけど、子ども特有の残酷さも生々しく描かれてる。
お父様がルーピン先生なことに途中まで気づかなかった。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

悲しい、怖い、不気味でどこか懐かしい、名作ではあるけど個人的にあまり好きな作品ではない、、、。これも「世にも奇妙な物語」ロングバージョンみたいなイメージがある。身勝手な大人が多く、幽霊もそこそこ身勝手>>続きを読む

クロユリ団地(2013年製作の映画)

3.0

「最近のJホラーって怖くないよね」って話題になるとよく引き合いに出されるかわいそうな作品。慣れてる人なら序盤でオチが読めそう。「お爺ちゃんの家にありそうなもの」の再現度が高かった記憶。

久しぶりに再
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白く濁る家(2019年製作の映画)

3.0

短くて見やすい。青くて暗い夜空と家のシルエットの色彩がきれい。「ねないこだれだ」を思い出した。前半は無駄がなくテンポもいい、後半からラストにかけて失速したイメージ。
「世にも奇妙な物語」感がある。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.5

「誇張しすぎたきさらぎ駅」って感じ。
原作(2ちゃんねる)の不気味さが消し去られてて脱出ゲーム系ホラーと化してた。ユニバのホラーナイトでアトラクション化したりすれば面白そうだけど、、、。
所々「こんな
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

もう最っっっっっっっっ高!!!!
個人的MCUで好きな作品第一位が更新されました笑。全員に見せ場があり、想いがあり、それぞれの愛、決断がある。みんな違うけど、みんなに良いところ、愛されるところがある。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

すばらしい、、、。スタートから「キノコ王国のヒーロー」なんじゃなくて「ブルックリンの配管工」からオリジンとして始まる時点で難しそうなのに違和感なく完成させたの凄すぎる。「魔界帝国の女神」もちゃんと予習>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.5

日本でもたくさん同じような事が起きてるとおもう。不謹慎だけど日本版も検証してほしい。これらの犯罪を行う人達が「少女が好き、ロリコン」なのではなく、「騙しやすい、服従させやすいから無知な少女を狙う」とい>>続きを読む

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.0

「デスゲーム」系の多くの作品に影響を与えたであろう金字塔映画。「王様ゲーム」とかこれを観たテンションで書いたのか?って思うし。途中途中に挟まれる小説の一文のような文章でデスゲーム系特有のエモさ、悲しさ>>続きを読む

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.5

Mr.タスクのスピンオフなのに明るいしコメディとして観れる。このシリーズのユニバースがあるのか、どういう立ち位置なのかよくわかんない映画。

一番の謎はスタン・リー。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.0

ムカデ人間と同じで、2度とみたくない作品。グロいしラストが悲しい。
コンビニウォーズじゃなくてこっちがメイン作品って信じられない。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.5

「ソウ」シリーズの個人的には一番怖いと思うところは、「命乞いをしているシーン」のあとに「命乞いをしていた人が殺され、なりたくなかった『死体』になったシーン」を長めに映すところ。
どんな人も「死にたくな
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.5

当然のことながら「エスター」の予習は必須ですが、個人的には1作目を上回る名作でした。
ホラー映画のはずなのに途中から風向きが変わり、、、前作では「脅威(ヴィラン?)」だったエスターが「主人公」になって
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

素晴らしい映画なのに、ラストのどんでん返しありきで語られる作品だから人に勧めるのが難しいのが惜しいところ。でも名作。冒頭の産婦人科のシーンはトラウマ。

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

2.0

ぶっちゃけ叩かれてネタにされても仕方なかったとおもう🐊カエルがうざい。
正直Twitterで投稿されてた頃の原作は素晴らしかった。「ほっこりとした日常を過ごす彼(ワニ)がどんな最期を迎えるのか」「生き
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がっこうぐらし!(2018年製作の映画)

3.0

ポスターの、窓越しのめぐねえが怖い。

原作もアニメも未鑑賞だけどなぜか主題歌(ふ・れ・ん・ど・し・た・い )だけ知ってたから、「私たちは、ここにいます」がキャッチコピーとして使われてたことに少しエモ
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自殺サークル(2002年製作の映画)

2.0

直接的なグロシーンは少なかったから油断してたら包丁と大根のシーンで目を逸らした。気を付けてください。

「この世はジグソーパズル、君の形は決まってる」 嫌な歌だなあ…でもリアル。

フリーキッチン(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結局登場人物みんなおかしい、、って言いたいところだけど「おかしい」って感想は「人を食わないのが当たり前」だから出てくるもの。この映画は「よそはよそ、うちはうち」をカニバリズムという極端な例で描いている>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

サスペンスって感じだけど「駄作」のシーンは超ホラーしてた。微グロあり。
「食べる」とはどういうことなのか、「料理を味わう」こととは異なるのか。食の中にも価値観の多様性があり、中には狂気もあるのかも知れ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

あまり夢中にはなれなかった🐐
マスコットとしてはちょっと可愛い

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

ゴリラって賢いんだなって話はよく聞くけど、予告みたときにはここまでゴリラを深掘りするとは思ってなかった。大乱闘感はなかったな。