かたまるさんの映画レビュー・感想・評価

かたまる

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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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なぜその状況で子作りを…?という疑問が頭から離れなくて、イマイチ集中できなかった💦

X エックス(2022年製作の映画)

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老夫婦の残虐性よりも、老婆が異様なほど若さに囚われ続けてることの方が恐怖だった。

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1作目の方がプレイヤー全員のキャラが立ってて好きだったかも。
でも、2作目にもプレイヤー同士で助け合う感じが引き継がれていて嬉しかった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

手に汗握る展開で面白かった〜!

ただ、個人的には主人公の父親にも何か罰を…と思ってしまった。虐待酷すぎ。

オオカミの家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音響が不気味なのにどこか心地良くてずっと聞いていたくなる…。

コロニア・ディグニダについて少しだけ勉強してから鑑賞したら、身体を虫が這い回る描写や、「お仕置き」といった単語に恐怖と嫌悪感を感じた。少
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MAMA(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アナベルがかっこいい。
姉妹が徐々にアナベルに心を開いてきたところに癒されてたのに…終わり方しんどい…。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

切ないのにキラキラしていて温かみを感じる作品だった。

つらい過去を背負った重たい肉体はこの星に置いて、軽やかな精神だけが星に帰ったのかな〜なんて思ったりした。

マザー!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始気持ち悪い。不快感しか感じない2時間だった。
妻や母になったらここまで何もかも奪い取られないといけないの…?と疑問に思ったけど、考察サイト見て納得。
宗教関連の作品を事前知識無しで見るとちんぷんか
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メランコリア(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウエディングドレスに何かが絡み付いたようなビジュアルに惹かれて鑑賞。

主人公の、やたらと眠い、思うように動けない、人間関係を破壊して回る、入浴すらままならない…みたいな言動にどこか身に覚えがあると思
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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当事者の人生の重大な局面が延々と映し出されているのに、びっくりするほど淡々と進んでいくのがすごくリアルに感じた。
どんなにつらくても、容赦なく明日がやってくるのが現実。

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後くらい楽しくやろう!穏やかに終わろう!と言いつつ、結局パニクりまくって混沌とするのがなんかリアルだった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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可愛らしくてキラキラした雰囲気に癒された。何でもない日々を大切にしたくなる。

ザ・セル(2000年製作の映画)

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殺人犯の精神世界の異様さとグロさで心がぐちゃぐちゃになる…。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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観ている間ずっと心がザワザワして落ち着かなかったけど、興味深くて面白い映像体験だった!もっとこの作品のことを知りたくて、久しぶりにパンフレットも買っちゃった。

ただ、色んな意味でショッキングなシーン
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

健康だった頃の姿を知っているからこそ、日に日に動けなくなっていく彼の姿を受け止めきれない部分があったのかな。

お互いに良いパートナーを見つけて、負担にならない距離感で過ごせるようになったのなら、ハッ
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女神の継承(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

序盤の静謐な風景や穏やかなインタビューと、中盤からの地獄絵図との落差がすごい。

カメラマンのモラルの無さ(トイレの中まで撮ろうとする等)に引いてしまったのと、最後の方ゾンビ映画感が強すぎてついていけ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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色々ネタバレ見てしまった後の鑑賞だったけど、それでも面白かった!
音楽とテンポがよくて、深く考えずにアクションを楽しめた。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

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全体的な雰囲気はダークだけど、変に気持ち悪さや怖さが足されたりしていなくて見やすかった。
妖精のシーンがかわいくて好き!

CUBE(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「外には何が?」
「救いようのない人間の愚かさ」

設計者の彼に共感した。
目の前のことをただこなして疲れ果てる毎日。自分がしていることの意義や社会全体のことになんて目を向ける余裕はない。
そんな中で
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

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難しかった…。
でも、俳優さんたちの演技力を堪能できてよかった。

コリン・ファレルの、表情だけでこちらをゾワゾワさせるような演技がすごかったし、アンソニー・ホプキンスの深みがあって落ち着いているけど
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エスケープ・ルーム2:決勝戦 エクステンデッド・エディション(2021年製作の映画)

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今作も面白かった!
ただ、1作目の方がプレイヤーが全員キャラ立ちしてて面白かったかも。

イザベル・ファーマン登場でテンション上がっちゃった。やっぱり底知れない闇があるような役柄が似合う。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

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面白かった!
過度なグロ描写が無いしテンポがいいから、気軽にハラハラドキドキしたい時に丁度いい。プレイヤー同士があまりギスギスしてないところも好き。
友達や家族と一緒に観るのも楽しそう。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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独特な世界観で観ていて楽しかった!
特に音楽が癖になる感じで好き。映画館の音響設備で聴けてよかった。

思っていた以上にR18シーン多めだったので、1人で何も気にせず観るのがおすすめ。

ジャンヌと七面鳥(2023年製作の映画)

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七面鳥やることエグくて笑った
束縛強いタイプの毒親みたい

ポゼッサー(2020年製作の映画)

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私には難しかった…。
でも、人格を乗っ取られていることが伝わるような演技力と人格を奪い合うシーンの演出が凄くよかった。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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とにかくとんでもないものを見てしまった感…。映るもの全て痛々しくてえげつなくて、観ていて気持ちのいいものでは無いのに不思議と目が逸らせなかった。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自業自得感満載だから可哀想とか思わず気楽に観れた笑

主人公たちが危ない行為をすることの動機を語ってたけど、個人的にはわざわざ危ないことしなくても生きてることに感謝して日々を大切に過ごすことは可能だと
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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ただひたすらに、またエスターを演じてくれてありがとうの気持ち。

ムーンライト(2016年製作の映画)

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主人公が小さい頃からどこか呆然としていて、途方に暮れたような表情をしているのが切ない。

主人公の心の奥をそのまま表したような、静かで綺麗な作品だった。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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相変わらず可愛くておしゃれな色使いと構図。そしていつも通り豪華な俳優陣。今作もウェス・アンダーソン監督らしさ全開でした。

シュールな笑いも健在で、劇場で笑い声が上がったシーンも。ただ、正直途中で寝ち
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

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色んな意味で〝キレる〟少女の復讐劇。

主人公がひたすらに、怒り!復讐!情け容赦無用!という感じで突っ走るからテンポがいい。仇に対して聞く耳を持たず、容赦しない復讐者大好き。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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通勤時間に観ようとしたけど、泣きそうになってしまって無理だった笑

自分が歌うのが苦手なせいか、昔からミュージカルや歌を題材にした作品に苦手意識があったけど、この作品はスッと心に入ってきて自分でもび
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

〝どんな人であれ 誰かを気にせずにはいられない。人間は素晴らしい。〟

愛する人を失い、心に空いた穴を埋めるように食に依存し続け、自分を大切にできない。大切な人から強い非難の言葉を浴びせられ、キツい視
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対峙(2021年製作の映画)

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銃乱射事件の被害者家族と加害者家族の対話を描いた作品。正解がなく、どちらの立場も痛ましいので観ていてつらい。

ほとんどが一室の中の会話だけで完結しているのに飽きるどころか、この対話はどこに行き着くの
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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面白かった〜!
おじさんがかわいいティーンエイジャーに見える不思議体験。笑

グロいけどコミカルだし、嫌なヤツしか死なないから爽快。さらにハートウォーミングな展開もあるなんて欲張りセットすぎる。大満足
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