このレビューはネタバレを含みます
思わず、何度も、ガンバ!と呟いてしまった。
フリーソロの圧倒的な孤独と内なる開放感とはまた別の(ともすると真逆の)、登ることで関われる事柄や深まる人間関係があることも、どちらも本人にとっては生きるこ>>続きを読む
同じ原作なら、七つの会議のほうがずっと面白く感情移入もできた。
登場人物が多い割にそれぞれに深掘りもなく、かと言って主人公を含め周辺も人物像の書き出しが細かいわけでもないので、事件と月末に合わせた登場>>続きを読む
喜び、悲しみや混乱を一定以上に描きすぎず、余白を残してくれるのがいい。
観ているとき、観た後と、場面場合を思い返して色々と考える事ができ、また観たくなる。
昨日観た「ハングオーバー!2」に落ち込んで今度は邦画で絶対素敵な作品を観たいと思って家族と観た。
頭を空っぽにして、笑ってほろりとしてグングン引き込まれました。
終わり方も良かった。
お祭りは、御柱>>続きを読む