思いつきを育てて、売る。
「作品賞」はプロデューサーへ贈られる。
その分かり易さは、かつてあった国の腐敗を描くためだと思えば納得。公明正大を求める”良き”科学者が、ストーリー上浮きまくっている。良いやつすぎて。
「英雄」「先人たち」「この国の歴史」云々に触発されるの>>続きを読む
きつねの目をして食べる舞妓たちのまかない食。美食家、たぬき共に食らわしてやりたいこのカウンターショック。
かざらないご飯は人の心をそっと掬う。
百子ーすみれvs.すみれーキヨの百合として観たい。>>続きを読む
「善く生きる」をチョイスしてくる辺りが良い。
余命幾ばくかのバラシを最後に持ってきて、それまでの一花の言動を事後的にエモくさせるのも良い。
文学部女子3人のノリも見ていて心地いい。
高橋海斗、子犬演技じゃなくて、人格変わる前の演技の方がいいよ絶対。
手話の先生(風間俊介)のセリフが良かった。彼氏(湊斗)と電話繋がってるのに、元彼(佐倉くん)の名前を叫んじゃう青葉、のシーンが良かった。
湊斗がしっかりコンポタ買ってくるあたり、できる奴だなと思った。>>続きを読む
Banana Republicの試着室で20代の男とキスしてる最中、店員が「GAPじゃねーぞ」って言うところがすき。
当時の男たちを震え上がらせた女たちの(性)生活も、”規範”がチリと去った今の(援>>続きを読む
平和主義の主人公が甘やかされすぎるのが気に食わない。それ以外は5億点。
綾野剛の鳥肌演技。米倉涼子もとても良い。横浜流星とその幼馴染の子も実在感に溢れていて最高。
でもやっぱりMVPは綾野剛。特に最後の泣くシーン。
“fleábág”、多孔(多幸)≒2つの「á」、同一性を失う