minさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作読んでたのに、わかってたのに泣いちゃった!
帰り道、おっきい声で笑い出したくなるような、ついスキップしたくなるような気持ちになった。

その場にいた全員が、鮭の皮を見つめながら愛について考えていた
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.8

そのお節介を愛と呼べるほど私はまだ大人じゃなかった 
人が何を愛そうが、それに干渉できる権利は他人にはないよ

いつの時代も、求められてないのに人の事情にああだこうだ言う人はどの面下げてどんな立場でど
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

誰も知らないを観たあともう1回観たくなって、2回目鑑賞

血縁のある機能不全家族よりも、よっぽど美しいものがあると思うよ 血には抗えんと言うけど、ものによるやろ、と思う

怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

特別な誰か、普通の誰か、それらしい誰かだけの幸せなんて幸せじゃないし 2人が野原を駆け回るところで堪えきれず泣きじゃくった 誰もが、世の目を気にせず各々の幸せを叫べるようになって欲しいね
いつも多数派
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

おれは安室と赤井がデキてる脳でみにいったから、Love そ〜 sweetだった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

このテーマ出せるほど年数経ってなくない?とは思うものの、ストーリーとしてはとても好きやった〜 風化させない記憶の戸を締めないが裏に思惑としてあったのかとかも考えるけど、なんにしたってはや過ぎない?って>>続きを読む

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

143分がそこまで長く感じなかった
窓辺の、光の見せ方が綺麗だった

結局、みんな自分のことしか考えてなくて、真っ直ぐが変に屈折して屈折して歪な関係が連なってた。まあ、なんで?って思うところは多かった
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観るアクションシーンがこんなに迫力のあるものやと思わんかった。アニメ映画やからこそ別に後の円盤でもいいかなあって考えてたけどちょうど時間があったので鑑賞。結果映画館でみて本当に良かった!

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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に映画限定ご都合主義記憶喪失オチ許せんよ〜〜〜〜〜〜〜
そんな方法があっていいの?今後の原作に響かない?みたいな既存の力の譲渡法をふんだんに使った1本
話自体は良かったし、犬猿の仲の2人が「守る」
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.0

ヒロアカ、その他スピンオフ含めた何が正義で何が悪か、悪役には悪役なりの正義があるのか?みたいな命題がチラホラする 今すぐA先生を殺せ〜〜〜〜〜〜〜!になった 爆豪くんの登場シーンどう考えても主人公の風>>続きを読む

ソラニン(2010年製作の映画)

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そういえばなんでかもっかい観た 記録 前は夜中に観た今回は明け方に観た

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

子ども同士の世界は純粋ながらも残酷で、こんな風にハッピーエンドで終わるケースが少ないのを知ってるからこそ、すごく尊くて暖かかった。

君に届け(2010年製作の映画)

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初めて映画館で一人で観た映画 思い出したので記録

劇場版カードキャプターさくら(1999年製作の映画)

4.1

うまれた月に公開された大好きな映画
いつまでもだいすき 
愛しさ、祈り、切なさが詰まってる 暖かいだけじゃないんだよ〜

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

やべ〜〜〜〜〜〜〜〜ひとりで観にいかなくて良かった〜〜〜〜〜〜〜〜

怒り(2016年製作の映画)

3.5

様々な怒りがあった。やり場のない怒りを見ては自分も憤り、理解できない点で生まれた怒りには疑問とぶつけられた被害者に対する同情を感じるなど、1つの感情に深く触れる映像で鑑賞後めちゃくちゃ疲れた。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

いのちの概念の話 と解釈した
上映後、小さな劇場が不思議な空気になった。一緒に観た人と「相手は理解出来たんだろうか…」と探り合いをしながらの会話に緊張感を覚えた。

何者(2016年製作の映画)

3.0

何者かになろうと見栄を張り蹴落とし合い藻掻く就活生たちを見て働きたくないな〜〜〜〜〜〜と思った。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

4.0

女の子が詰まっていた。女の子であるために、女の子であるからこそ、女の子でいなければ、女の子なのに、女の子は、みたいなものが詰まっていた。
全ての女の子がそれぞれの幸せを見つけることが出来ますように。
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