いくらさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スティング(1973年製作の映画)

4.5

エンターテイメントとして最高!
おしゃれというより、小粋な映画
音楽とカメラワークが◎
俳優はいうまでもなく最高にかっこいい
わたしが男子だったら全力で憧れる

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

主人公が死にそうな苦しみの中で、求めていた「共感」と「安らぎ」が得られ新たな生きる居場所を獲得する物語?

共同体の一体感の中で、死の恐怖からも解放される平和な居場所にも、
痛みに苦しみながら身を捧げ
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.7

スピリチュアル系の話はあんまり好きではないけれど、人と人との関わりを優しく描いた素敵なお話だった

音楽がとても美しい

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.0

二人が眼福ということ以外覚えてない

やたら長いし、久しぶりに映画見て寝そうになったけど、ジュードロウの顔面とノラジョーンズの歌で幸せになったからいいや

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

トランプへの皮肉たっぷり

題材は面白いし重要なテーマだけど
コメディ的なテンポを挟んでくる割には全然笑えない内容とテーマで見づらかった
何がしたかったのかイマイチわからない

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

美しいものを美しいと感じて生きていけるだけで、人生は素晴らしいと思いたい

「道」をもう一回観たくなりました

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

とりあえずキアヌがボロボロになりながら戦ってるの見るだけで頑張れ!って応援したくなる
おじさんになって髭生えてもキアヌの可愛さはすごいな、、、

動物を虐める奴は八つ裂きの刑で正解

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.9

知能指数と人間として大事なものが分かってるっていう賢さって、全く違うものだと感じました

親子のお互いを思い合う気持ちに終始涙が止まらず

キャストの演技は全員素晴らしいけれど、ショーン・ペンの演技力
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

良くも悪くも、女性にとって外見って自己肯定感に直結しますよねっていう全女子が共感できるであろうテーマ

でもその大前提をぶっ飛ばすくらいの、主人公のぶっ飛び具合が最高に笑える

小綺麗なだけの女の子は
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

社会派映画としても素晴らしいけど、エンタメとしても楽しめるところが韓国映画らしいなと

固定された舞台においてそれぞれの家族の関係性が対比されることにより展開される物語は、良質な舞台劇を観たような余韻
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黒薔薇昇天(1975年製作の映画)

3.1

ロマンポルノがみてみたくなって鑑賞
ローラースケートしながらセックスしたり猫のミルク舐める音繋ぎ合わせてエロテープ作ったりもうなんか色々面白すぎる
監督の発言は全裸監督かな?ってなった 笑

すごい女
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

キャスティングが◎
ほんとに狂ってるのは狂人に全てを捧げる男の方なのか
でもこれが愛じゃなかったら愛ってなんだろう

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ダークナイトみてないからなんとも言えないですけど、、
単独の映画としても完成度高くて面白く見れました

彼に共感しないで、自分の弱さを社会のせいにしてるだけって思う人もいるし

でもそれは恵まれてるか
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

設定以外はふつーの軽めなラブコメ
色々な唐突感と主人公の冴えなさがすごい

すごいいきなりAll you need is loveで最後まとめにかかる

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.8

陰鬱な話とは対照的に、光に包まれたラストシーンが綺麗すぎて、これから新しい人生が始まるんだなと思える
役者はみんなよかったけど、特に菅田将暉のエネルギーがすごくて、自然と引き込まれた

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.7

鬱気味のド偏屈爺さんが、妻の後追い自殺に失敗しまくる話
最終的に周りの人に愛される偏屈キャラみたいなの基本的に好き
回想型で語られる夫婦のラブストーリーも素敵だった

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

世界観にはまりそうではまれず。
男の妄想世界って感じでした
アクションはアドレナリン出る!

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.6

人魚姫のダークファンタジーミュージカル版、個人的にはポップなファンタジー要素とリアリティとグロさの塩梅がよくて世界観にどっぷり浸れました

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

2回目
リスベットのスタイルが完璧に好み
オープニング映画館で見た時のアドレナリンやばかった
内容は本で読んだ方が面白かった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

聞いてたよりもそんなにやばい奴出てこなかった、成田凌もそんなにクズじゃない 笑
細かーい人物描写とかが絶妙にリアル 笑
お酒飲みながら家でツッコミ入れながらみたい

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

ポケモンガチ勢じゃないから単純にポケモンの世界が現実に!!っていうわくわくがすごい

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.6

家族の人間関係も薬物中毒の経過もリアルすぎる、、と思ったら実話だった

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

人種差別を描き出す上でのキャラクターの設定が絶妙
演技力に基づいた人物描写が丁寧でキャラクターが魅力的
終始コメディ要素があるから重い題材だけど軽やかな気持ちで見れる

でも個人的には面白いんだけど笑
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