脚本もよく作られていて、だれずにみれる楽しい映画。竹内結子さん、光るなあ、この映画でも。
どちらの国でも見られるようになっている。正義と敵の感じも希薄。いいか悪いかは置いといて。
竹内結子さんと三浦春馬さんの追悼に。
前作に引き続き、上出来の映画だと思います。
コロナでロングランになってたから、今頃観るタイミング。
貧困層の臭い、映画は臭いを出さないメディアだが、臭ってくる感がよく伝わってきた。
テンポが良く、退屈せずに見終わった感。
交錯した思いが演技、撮影、脚本ともに丁寧に表現された良作。ロケ地の白石のきれいなところが上手く使われていてうらやましい
なかなか重い。
シャルロットゲンズブール、なかなかの怪演。こういう役者になっていたとは。
良い実写版のケースだ。フランスで実写化というからどんなもんだと思ったが、再現率高く、スベっていない。槇村香役のエロデイフォンタンもはすっぱな感じでいい感じの役作り。
前半はとても深いところにあるトラウマから自分を回復、後半は超能力合戦。前半が示唆するところは重いが、後半はある意味分かりやすくライト。
過去や現在の意味合いや意義は、未来によって変わる、つまり後からわかるのだと問う。唾が糸引く素敵な50才男女を主役に納めた一作。
永遠に話を続けられる構造になってしまった本作。でも、ストーリーにドラマがあって面白い。リンダハミルトン、いい味わい出している。
単純で面白かった。あんまり深みはないものの、銃撃戦映画としてよくできてる。
主人公たちの数だけ事情があるから、ストーリーは退屈しない。
子供時代の感情を大人になって思い出す時のあの感じは、スティーヴンキングの味わい。
いろんなものにフタをしながら生きている。そのフタをめぐって>>続きを読む
前の席で視野を画面いっぱいにして見て良かった。ピアノのBGMが合ってて心地よい。
いくらビートルズの歌だからって…ということは置いといて、ビートルズの歌っていいよね!という映画。シナリオも楽しい。
笑い事ではないのだけど、笑うしか無いというのは、笑っても何も解消していない。思っていたより重いけど、恐れず直視して観るべきだ。
原作、読み返したくなった。蒼井優、怪演。演技と演出はいいと思う。あとは観る側のパワー。自分は年をとったなあ…。