これは刺さる。
実写×クレイアニメで描かれる
ダークポップな短編ラブコメディ。
ビビッドなウェスアンダーソン、な配色と
テンポの良さに2回続けて見た。
15分の時間もちょうどいい。
『the l>>続きを読む
Summer of 85が最えんど高だったので
映画館でオゾン作品みたく鑑賞。
男尊女卑を軸に、フランスコメディ節を
たっぷり効かせた作品。
重たい問題を軽快に、爽快に、提議する。
フランソワ・オゾ>>続きを読む
無機物に命を灯す、ピクサーアニメーション
ほんとうに素敵。
この作品は特に映像が綺麗。
青の傘が落ちていくロングショットの
画がかなり好き。
ちょっと前に見た③
ドン・ドンデン返し付の
サスペンススリラー映画。
出会いのミスリード、殺人、
ドンデン返し×2までが90分で
テンポ良く展開される。
真犯人の殺人シーンはちょとシュール
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと前に見た②
本作を最初に見てしまったが故に
他同オチ作品をフルに楽しめなくなった
ってくらいに解離性障害オチの中でも
秀逸だた。。
確信を持たせない程度の違和感。
うまいな〜〜。綺麗に騙さ>>続きを読む
少し前に見た①
社会派ホラー映画。
ラストのドンデン返しに至るまでに
散りばめられた伏線の数々。
「何かが起こりそう」と緊張感が解けない
反面コミカルな調子もあり緩急が上手い。
見たテンションのままに脳死れびゅう。
チープな舞台セットに、カメラを意識した
役者、大袈裟なカメラワーク。
この作品自体が1つのショーになってて、
映画として見ると陳腐に見える世界観こそが
よりショ>>続きを読む
あのダリがディズニー??
2度見したので見てみた
たぶん話としては
石像になってる何かしらの神と
女の子の恋のシンプルな話なんだろうけど
難解にしてしまうダリの芸術たるや。。。
節々にダリを感じら>>続きを読む
紙飛行機で結ばれる6分間の恋の物語。
口紅以外をモノクロにして
恋の始まりを知らせる演出がお洒落。
これぞ!
ディズニーショートフィルム!最高!
見る人に対して直感的なアプローチで
中途聴力障害を負った男性の人生を描く。
曇った音、
静寂に際立つホワイトノイズ、
爆音と静寂の切り返し、
耳をつんざくノイズ、
作中全ての音からルーベンの耳の状態>>続きを読む
直近に「女王陛下のお気に入り」を見て
しまったせいでオリヴィアコールマンが
アン女王にしか見えなくて集中できなかった
ので簡単に。
密度高く描かれるヒューマンドラマ。
光の表現、映像が美しい。
中1?中2の時、毎週のようにTSUTAYAで
レンタルしてたの思い出した。
学校の図書館でギリシャ神話に関する本
読み漁ったなあ〜〜〜
ドラゴンや異類異形の造形、空間が
ハリポタ感あるなと思って見て>>続きを読む
どこまでも欲望に忠実で、狡猾で、愚直な
人間くさい3人を中心に描かれる
アン女王の寵愛を巡ったドロドロの愛憎劇。
鉛のような重さのある作品。
とにかく
3人の女優の演技合戦が見どころ。
サラとアビ>>続きを読む
狂気はあるけど満ちてない、
ホラーとも心理スリラーとも言い難いし、
う〜〜〜〜ん。
カルト的な怖さはあるけど、
何かしらに振り切りが欲しかったかなあ。
社会へのブラックジョークだとしても
所々動機が>>続きを読む
ウェス・アンダーソン4作品目
3兄弟、母、父、との関係性や旅の背景が
語られないまま始まるハートフルな
ロードムービー。
長男次男三男の性格や日常を会話劇を
通して見る手に想像させる。
想像の余白>>続きを読む
会社の先輩に教えてもらって鑑賞
平凡で内気な男の子が
スパイダーマンとして覚醒して世界を救う、といった王道なストーリーではあるけど
マルチバースの世界観が加算されることで
意外性のある展開になってた>>続きを読む
ウェス・アンダーソン 3作品目
すでに恋。
「毒あるかわよい世界観がすき」と
全作品にレビューを残しそうなので
とりあえず構図周りをテーマに見てみた。
百番煎じの感想です
あとめちゃ長いです
->>続きを読む
ウェス・アンダーソン2作目。
異なる質感の映像が混在してて、
空想と現実の間を見てるような気分。
変てこで、良い。
あたり前だけども
映像、色彩、演技、カメラワーク、音楽の
全てを意図してこの「変>>続きを読む
やさしい104分間。
起伏のない展開が逆にいい。
『 風船は必要ないだろう 』
『 必要ないけど欲しいんだ。
持ってると幸せなんだ 』
この映画の本質が詰まった
プーさんのこの言葉が大好き。>>続きを読む
白鳥と黒鳥のコントラストを
人間の純と欲望の2面性になぞらえ、
その変転の様を追体験するような
心理スリラー作品。怖い。
さりげない精神の変調から始まり、
徐々に、徐々に狂気に侵食されるニナ。
ニナ>>続きを読む
青年たちの一夏の恋を描いた
淡い、ラブロマンス。
十代の繊細で、多感な青年が放つ
狂おしいほどの恋情、
未熟さがもたらす残酷なすれ違い。
煌めく夏とは対照的な終わりに、
ノスタルジーな映像も相まっ>>続きを読む
わあ、すごく好き。
ストップアニメーションで描かれる
イヌちゃんたちの愛らしく微笑ましい画と
毒気ある奇妙な世界観とのバランスが妙。
誇張された日本文化が
日本人からすると奇妙でおもしろい。
個>>続きを読む
なにこれちょー面白い。
愚鈍なニックと「完璧」なエイミーの
ブラック・ロマンス映画。
最悪のハッピーエンド付の。
エイミー視点に切り替わってからの
ジワ、ジワとお腹の底から上がってくる
気持ち悪さ>>続きを読む
タイトルから勝手に
汗臭い漢たちのスポ根映画かと思ってたら
カウンターパンチくらった感じ。
終盤までに感じてた違和感と伏線が
回収されていくのが気持ち良かった。
退屈な日々に終止符!
>>ブラピ爆誕>>続きを読む
奥様への真っ直ぐな愛、
隣人への不器用な愛をもったオットーと、
隣人たちのあたたかいお話。泣いちゃった
マリソルとの出会いは偶然のようで、
「生きて、悲しまないで」と言う
奥様からの贈り物のような気>>続きを読む
コントラスト強く作られた映像は暗く怖く
徹底された映像の世界観作りがすごい。
見ている側の緊張を解かせない
OPもイケすぎ〜と普通に見てたのに、
まさかすぎて。
ただ、
ラストはお腹切り裂いて胎児>>続きを読む
ストーリーはたんたんと静かに進む。
脱獄まで誰にもそれを匂わせないのが凄い、
のに着実に準備を進めたいたアンディの知性
に感嘆......あれ伏線だったのか、と後半の
伏線回収になって気づく
刑務>>続きを読む
他のゾンビ映画見ても
「2度撃ちしなきゃ」
「後部座席確認しなよって...」
と、ルールを口出ししてしまう脳にされた
ビル・マーレイのくだりが好き
破天荒でコミカルなシーンと
シリアスで湿っぽいシーンの抑揚が
うますぎて2時間ずっと楽しい。
中盤の「クルエラ」が誕生してからの
パンクで痛快な悪女っぷりがカッコよすぎ。
クルエラの復讐ショーが印象>>続きを読む
Twitterで見た作品だ〜と思って鑑賞
7分間に詰まった小さなホカホカ
他レビューで、
baoが〈包〉と〈宝〉でダブルミーニング
なってるって見かけて、ハョーン。。。
1に続いて2も
なんでヴィランなんだっけ?って
なるほどにマレフィセント、
どこまでいっても愛が広くて深い
不器用ながらに愛する世界を守ろうとする
姿はまさしく「ゴッドマザー」
1も2もすごくす>>続きを読む
「真実の愛なんてない」
そう言い切りながら、
思い浮かべるのは互いに恋した日々だと
思うと切なすぎる。
置かれた環境が違えば
2人もディズニープリンセスのように
結ばれたのかな、とか
2も見よ>>続きを読む
2人の愛に涙。。。
歌も映像も音楽もエマ・ワトソンも
種を超えて芽生えた2人の愛も
すべてが美しくて、綺麗です
これぞ、ディズニー
歌と映像は良かった
アニメのリトルマーメイドが好きなので
どうしても受け入れられない部分も。
セバスチャンとフランダーが
カニと魚すぎた