体調激悪なので赤井秀一で回復を試みるも
興奮して熱爆上がりもいた。
先日韓国リメイク版を見て、
オリジナル気になってたのでアマプラさん
ありがとう〜〜〜。
どっちも良かったです。
個人的には韓国リメイク版が好きかも。
靴を履いた貝の マルセル と ばあちゃんの
小さな生活を映したモキュメンタリー。
ただ可愛いだけかと思いきや
マルセルの生き方に触れ、
家族と仲間を想う愛に触れ、
どこか自分を省みるような作品。>>続きを読む
誰の家にも起こりうる、
生きづらくなった家族の話。
叫び声や夜中の母の声、
聞いてるだけで辛くなる。
最後の母の言葉とエンドロールで
泣きそうなった。
シリアルキラーと元刑事のチェイス。
鬼バイオレンスなクライム映画。
逆にご都合主義と言わんばかりの
無能な警察と胸糞展開の用意された
容赦のない韓国クライムだった。
終盤30分の絶望の作り方が天才>>続きを読む
アーケードゲームのキャラたちが、
WiFiを通ってインターネットの世界へ。
検索エンジンやウイルスの擬人化、鯖落ち。
ネット世界のユニークな表現が見飽きない。
誰もが使い慣れたインターネットを、
こ>>続きを読む
子ども向けMARVELヒーロー誕生みたいな。
兄ちゃんからの愛の結晶がベイマックス。
見たの2回目だけどこんな話だったけか!
覚えてたよりアクション多めで、
かっこよかった~~~。
原爆の父、オッペンハイマーの成功と失落。
被曝地出身も相まって、受け止めきれない
感情に、よく分からない涙が流れた。
周囲の人間も皆そうだったのだろうと
思わざるを得ない、
圧倒的なカリスマ性と脆弱>>続きを読む
オカルトホラーの金字塔。
精神心理学が台頭した時代に、
悪魔祓いをショック療法として勧める
皮肉的な面白さもあった。
今となってはエクソシストものの王道と
言えるけどその王道を作り上げたと言える>>続きを読む
燃える鮫に人体発火に雑CG鮫に鮫の大群に
なんでもありなサメ映画。
2を匂わせるんじゃないよ。
ゴンズイとほぼ同じサイズの鮫て何やねん。
ジェームズガン脚本。
強え社員が生き残る、オフィスバトロワ。
動機が飲み込めなかったけど
派手グロなアクションにヒトコワ要素も相まって、
スリリングな展開になってて良かったです。
主人公の行動に終>>続きを読む
友達にすすめてもらって②
殺人鬼の殺人回想に付き合う。
随所でストーリーを寸断し、シリアルキラー
と謎の男が人生観・芸術論・犯罪心理などに
ついて観念的な議論を展開する。
不快感と変な感じの残る、>>続きを読む
記憶の海に潜り、生涯を回顧する。
もの悲しい、アニメーション作品。
海の深度が記憶の深度と比例していたり、
家が海に沈んでゆくのは、記憶の薄れを
表現しているのが面白いと思った。
こんな旦那さんに>>続きを読む
何回見たかわかんないけど、
なんとなく雨の日に想い出す。
少年の恋のような憧れのような感情に
触れるアニメーション作品。
雨や水の表現が抜群に綺麗。
君の名は。にユキちゃん先生でてきたの
うれしか>>続きを読む
友達にすすめてもらって①
テロリストの顔したFBI捜査官、
FBI捜査官の顔したテロリスト。
相反する2人の人生が入れ替わる。
荒唐無稽な手術技術を実現したかのような
ジョン・トラボルタ、ニコケイ>>続きを読む
STARWARS スピンオフ短編アニメ。
フラットな味わい深い作画と
キャラ造形、配色、世界観メッ好き。
登場キャラがみんな愛おしい顔。
チューイとおしゃべりしたい。
海外うまれの「日本昔ばなし」のような、
クボ少年の冒険譚アニメーション。
信じられないほどの精細な
ストップモーションアニメーションで
日本文化をデフォルメした世界観。
「故人との記憶は語り継ぐこ>>続きを読む
「喜びがあれば生きていける」
笑って明るく生きること、
そんなことをばあちゃんとチュパカブラの
生活が教えてくれる、ハートウォーミングな
短編作品。
チュパカブラの造形が絶妙なかわいさ。
トイストーリースピンオフ作品。
短編でもしっかりトイストーリー
やってくれる楽しい。
イグアナの質感すごいな。
制裁 と銘打って、ただの殺人しちゃう。
こういうの大好き。
双子処刑人とロッコが組織の男を
次々と 処刑 していくクライム映画。
破天荒なガンアクションも楽しめる。
殺害現場を推理する刑事と子分が>>続きを読む
ハエ男の哀しい人生を見届ける、
ボディーホラー。怖くはないけど。
ハエ化してる段階でゲロ吐いた直後に
抱きしめれるヴェロニカ凄いよ。
絶対嫌だよ無理だよ。
ハエのエケチャンの夢が1番キモかった。>>続きを読む
ついでにショートも。
5分ではっぴ〜な気持ち。
パパさんかわいい。
キスって戦闘態勢なんだ 笑
わ、なにこれめっちゃ良かった。
感情と脳の仕組み自体を映像化。
人間の成長に伴う感情の複雑化を描く。
カナシミが心のSOSであるように、
マイナス感情は自分を守るためのコミュニ
ケーションスキルの>>続きを読む
天才として生きるか。普通を装い生きるか。
ギフテッドの少女をめぐる家族愛ドラマ。
フランクの〝普通〟の押し付けも
フランク自身のコンプレックスからくる
1種のエゴなのかもしれないね。
いつでも応援>>続きを読む
純文学かのような岩井俊二の芸術性。
故人をめぐった、純ラブストーリー。
手紙でしか知らない相手と
亡き人の想い出を共有する。
樹に図書館の本が返されて気づかされる
これが「博子と樹」でなく「2人の>>続きを読む
時間軸の編集と短期記憶障がいを駆使した
ノーラン監督らしい時間トリップサスペンス。
主人公の記憶障害を追体験するかのような
時間軸を往来する構成が流石だった。
今これいつ?!と私も大混乱。
終盤の>>続きを読む
『mid90s』と同じくストリートカルチャー
と青年を扱った題材ではあるけれど、
夢と現実の狭間に立った青年の葛藤や変化に
フォーカスした堅実な青春映画だった。
若さゆえの根拠のない自信で
周りが見>>続きを読む
アマプラ配信してたから8年ぶりに。
もう8年たつの。
RADWIMPSが大好きだった
あの頃の記憶とともにエモに浸った。
山頂の黄昏時で流れるスパークルが
大好きで劇場に5回聴きに行った。
思い出>>続きを読む
女子高生 × SF × 世界の終焉なんて
みんなすきです。
女子高生らの青春を背景に、
世界の終焉が近づく。
ほのぼの日常系に時折訪れる不穏が
ちょうどいい緊張感でした。
???をたくさん仕込まれ>>続きを読む
輪廻転生を繰り返しても何度だって出会う、
強い魂のつながり。
まさに ソウルメイト の2人の映画だった。
友情とか愛情を超えた、ソウルメイトの
位置づけだからこそ成立する話だった。
どれだけ傷つけあ>>続きを読む
愛に伴う虚無を具現化したような、
不安に覆われた愛の話だった。
私だけを見て欲しい、
私から離れていかないで欲しい、
私を縛りつけるほど愛して欲しい。
そういう萌実の不安の形、凄くわかる。
愛が依>>続きを読む
無垢で脆い、青年少女。
彼女らが閉塞感や罪の意識から飛びだす、
退廃的なフェアリーテイル。
救済と喪失が同時に存在する、
センセーショナルなラスト。
愛の形をした贖罪だった。
不快感と美のバランス>>続きを読む
現実と妄想、現在と過去が混在した世界。
とんでもない切り替えと情報量が襲う、
ハイテンションなダウナー系映画。
インフルの時に見る夢みたいな映画、
ってこういうことなのか。と初めて理解した
気力が>>続きを読む
映画の音響技術に焦点を当てた
ドキュメンタリー作品。
映画にとっての音とは、音響の意義とは、
を、数々の名作を題材にしながら
名監督と凄腕クリエイターたちによって
紐解いていく。
へえ~が止まりま>>続きを読む
『SKIN』の長編版。
短編では黒人と白人の対立した構造を。
長編では白人至上主義の中での対立を。
実話を基にしたレイシスト視点の苦悩。
大切なものを得る代償というか。
自分の行いに対する責任や覚>>続きを読む