REINAさんの映画レビュー・感想・評価

REINA

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プリシラ(2023年製作の映画)

4.6

最高のトラウマ映画。一度は夢見たような、女の子の憧れが詰まっていた。色彩もフィルムも流石のソフィアコッポラ節で最高でした。でも主役の女の子だけ後半にかけての違和感が凄かった。メイクも髪型もお洋服も1番>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

一作目より断然面白かった。バトルシーンが沢山あったので飽きなかった。ただ長すぎてお尻が痛かった。

愛なのに(2021年製作の映画)

4.3

えっちー。そんでめっちゃ笑った。流石今泉力哉。女子高生の純粋さと大人のドロドロさ2種類の恋愛が並行されるので大人の恋愛の醜さがリアル…後JKの両親嫌いだったな〜、その場面しか見てないけど笑。瀬戸康史の>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

4.5

コーダ観たから元ネタ観たけどコーダ先に観ちゃったから超えなかった…でもコーダより発表会のシーン好きでした

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.7

最初めちゃくちゃ楽しい映画だったから後半にかけてものすごいスピードで感情が墜落してしまった…色も無く只々悲しい…へんてこな世界観私は好きだったなぁ

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.9

こんな放課後憧れる…行った事ある喫茶店、知ってる喫茶店、初めて知る喫茶店。観終わった後めちゃくちゃクリームソーダ飲みたくなる。都会のJK羨ましいわー

秋津温泉(1962年製作の映画)

4.8

わー好きな映画だったー、岡田茉莉子さんの哀愁ある煙草堪らない…。そして四季の背景を感じれる映画を久々に見て感動。特に今春に観たのが大正解だった

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

前向きになれたし元気出た。目標を持つ事てとても素敵な事。ただカフェのシーン嫌だったなぁ…後家族もまぁまぁ嫌な感じ。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5

なんか経験した事ある様なラストだった笑。私のは届かなかったけど、懐かしい〜〜!ちゃんと思い出

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

親にイライラする事がある経験をしていたからこそより沁みた。あえて発表会を無音にした演出良かった。最後父が娘に『GO』と映画内最初で最後に放った言葉がより涙の原因…

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラの演技力の素晴らしさ…一番びっくりなのが100円ショップで100円で購入出来る事。バナナ10本で千円て笑

アリス(1988年製作の映画)

3.9

独特なアリス。ストップモーションだったので少し奇妙だった。絵本のミッケ思い出した。これはこれで好き。

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.8

メイク時間に鑑賞。THEお伽話🧜‍♀️浴室がごちゃごちゃしていて可愛かった。人魚の涙が真珠なのも洒落ていた。何より人魚役の俳優さんめちゃくちゃ美人…

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.0

シーズン全て観終わったので。このロイヤル感堪らない…バイオレット様とメアリーの目配せというか眼で語るというか、言葉無くとも通じてる2人の関係性がとても良い…みんなそれぞれ幸せに向かっている強さが感じら>>続きを読む

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.0

19世紀の英国貴族のゆったりした物語。嫌いな訳が無くどんぴしゃな衣装たちと建物、インテリア、絵画、お菓子たち。乙女の正に理想を詰め込んだ可愛い映画だったな〜。2時間4分はとても丁度良く珍しくハッピーエ>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.1

登場人物みんなイカれてた。カオスすぎて途中マルコなのかクロなのか区別出来なくなっていた笑。時代背景にある地下や建物のからくりや弟の嫁の登場の仕方が個人的に印象に残った。後背後のサックス演奏者達イカして>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

観たかったカルトSFアニメーション。まさかYouTubeで観れるとは…夜な夜な観てしまった。中々の古代的で中々の未来的で神秘的でカラーが悪夢で音楽が不気味だった。知識は生きる力ですね人間の脳て凄い🧠

天使の涙(1995年製作の映画)

4.5

クリティカルヒット。金城武かっこよ。みんなクレイジーに見えた。ウォンカーウァイの男女の距離感やっぱり好き。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

正に三大欲求映画、笑
こんなにも18禁シーンがあるとは知らず目を瞑りたくなりながらも奇妙さとユーモアとアートが一気に詰め込まれ飽きずにのめり込めた。一つの美術作品を観ている感覚でなんとも言えない浮遊感
>>続きを読む

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.3

この人のクラシック映画、日本の映画を敬愛するところも好きだなと改めて。1番好きな監督だけどきっと死ぬまで恋愛して拗らせてキザな男だと思ったら愛おしいと気持ち悪いで胸がいっぱい。でもそういうどうしような>>続きを読む

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.5

良作。流石GOT...。パーフェクトな恋愛なんてあるはずない。パフェはパーフェクト、なんだか簡単な様で難しい今泉力哉節が今作も観れてあっぱれでした。稲垣吾郎さん、ハマり役すぎて笑…。ちゃんと嫉妬という>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

観終わった瞬間、父に電話したくなった。紛れもないラブストーリー。父の愛。劇中の幾つかの呼吸シーンとトルコ絨毯のシーンが印象的だったな。優しい記録、、沁みた〜涙

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

5.0

念願。色使いや構図、あっぱれでした。
お互い好きでもやっぱり不安は付き物、一生物。どう乗り越えるかはもう分かってるけどそれはお互いにとって果てしないインターバルなのです

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