つきさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

つき

つき

映画(624)
ドラマ(10)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.8

しんどい。愛情も友情も。うらやましいくらい。
観てからしばらくたつけど
まだラストシーン思い出せる。
ラストの記憶が強い映画って
すごいと思う。

食われる家族(2019年製作の映画)

-

どんどん侵略される不快感。
主人公の話を誰も信じない。
イライラしっぱなし。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

子育てを難しくする他人の目と言葉。
どんな環境で、誰と出会うかで
母のメンタルが決まる。

ノウイング(2009年製作の映画)

3.3

数字の羅列。
謎解き好きにはたまらないけど
これは怖い。

勝手に決めて行動してパニくって
主役を困らせるキャラがでてくる。
あるあるだけど、ホントいやだ。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.5

この描き方はもう
観た人のほとんどが
ストックホルム症候群になるかも。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.5

懐かしいと思って観始めたけど
全然覚えてなかった。
ファンタジー。かわいいSF。

レトロな物がいっぱいで
話よりもそっちに目が行った。
ブレッドケースおしゃれ。
おばあちゃんの服もステキ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

キレイな風景と泥まみれの兵士。
トラックの荷台での表情がすばらしかった。
赤ん坊の手を触るシーンも。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.3

三半規管よわよわの私は酔いました。

好き勝手につぶやくなら
お前がやってみろよ
でゲームスタート!

要所要所で流れる音楽がよい。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

4.0

時代劇ムリ〜て人も
たぶんすんなり入り込める。
高橋一成がよい。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.8

究極のツンデレなのか?
観終わり
あー、よかったね。と思ったが
冷静に振り返るといやいやいや。
アレもコレもやばいて。
この夫婦とは知り合いになりたくない。

星の子(2020年製作の映画)

3.3

信じるとは?
自己責任だとか
言葉選びは慎重にとか
イチイチ気にして生きるなら
信じるモノがある方が生きやすいのかも。

けれど
信じる者しか救わない神なんて信じたくない。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.2

星ばぁ。ファンタジー。
最後、タイトルがでて曲がしみた。

潔白(2020年製作の映画)

3.2

虐待、障がい、病気、事件。
結末は賛否あるだろうけど、
あの家族には笑顔が戻った。

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.8

久しぶりにベタなラブストーリー。
キュンとはしなかったが…。
子供がかわいい。
吹き替えでみたので
声優の声がよかった。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.5

事件を知っていたから
なかなか観れず。
やっと向き合えた。

この手の韓国映画は
胸がえぐられる。

犠牲と痛みがあるのに
変わらない社会。
真実を隠し弱者を切り捨てた先に
光があるはずはない。
バチ
>>続きを読む

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.1

えー。って感じ。
いろいろモヤモヤしてるから
もう一度観かえしたいが
しばらくはいいかな。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

くだらない男子のノリだと思ってたのに
だんだんとあの中の誰かの彼女になって
くだらない話を聞きたくなった。

成田凌さんはいけてない役がうまい。
城田優さんはイヤな役が似合う。
ウルフルズの曲は
ダサ
>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.9

なんとか一人でやってきたのに
おいで、大丈夫って近寄ってくる。
閉ざしてた心を開いたくせに
どこにいくんだよってなる。
青い痛い脆い切ない。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.1

三国志を観たい人は観てはいけないかも。
三国志ザックリ知りたいなぁって感覚ならよいのかも。
いや、三国志ガッツリ好きな人の方が笑えるのかも。

監督ファンなので大満足。
西田敏行さんの語りを
ずっと聴
>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

前作を観てないが
疑問をもたずに観れた。

サトウは私たちより
重力をうけていない。たぶん。
うらやましい握力。スピード。猫舌。
そして、コンプリート。

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.0

余命の差がある理由は?
規約違反って?
いろいろと疑問のままに進んで
きづいたら終わってた。
ツッコミどころは多いけど。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.0

すごい古い映画かと思ったら
90年代のもの。
今なら叩かれまくる台詞が出る出る。
昭和だなぁって思ったら平成でビックリ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

すんごいキライ。
共感できてしまう自分がイヤになる話。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

村、祝祭、儀式。もう怖い。
キレイと残酷が同時にやってくる。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

-

丁寧に描くストーリーかもしれない。
いろいろともったいない。

異端の鳥(2019年製作の映画)

-

一気に観れず4回くらいにわけて
観終えるのに2週間くらいかかった。

笑顔がなんの役にもたたない世界。
ただ生きてるだけのような人たち。
あの時代の救いは何だったのか。

いつの時代もどこの国でも
>>続きを読む

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.5

学校帰りに友達とタコ焼き食べたり
屋上にのぼってみたり
チャリ押しながら2人で歩いたり
親とうまくいかなかったり
友達とケンカしたり
青春だなぁ。高校生だなぁ。

ショッピングモールであばれてみたい。
>>続きを読む

スポンティニアス(2020年製作の映画)

3.9

アホみたいに泣けた。

芯のあるヤンチャな主人公が
どんどん好きになっていった。
2人の笑い方がよい。なごむ。ニヤける。

ジャケットが残念…もう少しカッコよくならんか。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.5

最初のズレがどんどん広がって
視点が変わった時に
すごい罪悪感をくらった。
しかし、弟よ。しっかり生きろ。

デイ・アフター・トゥモロー2021(2020年製作の映画)

-

ツッコミながら観る映画。
家族で
「なんでやねーん」「うそーん」って
笑いながら観れます。

ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

4.2

欲が満たされるとその先は?
課金したゲームと同じ。
最後のオチが残酷。

1/8 ハチブンノイチ(2019年製作の映画)

-

ゲームのストーリー部分を
観てるようだった。
うーむ。もう一度は観ないな。