つきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

つき

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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.7

ゆったりと流れる自伝。

子供が育つ過程で必要なものは愛だ。
それは必ずしも親でなくてもいい。

一方的な押し付けの愛なんかより
叔父さんがくれた言葉は彼の笑顔を増やしていたし。

ジョージ・クルニー
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

-

ボクシングが好きではないのと
とにかくケイコが不機嫌なので
しんどくなる。
聴覚障害は世の中に伝わりづらいというシーンも入れ込みつつ
感情をどう持っていかせたいのかモヤモヤ。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子供を助けたいのならば
母親のケアを。
家庭環境が貧困が制度がとかの前に。
子供はどんな酷い目にあっても
母を求める。

あんなに手を伸ばして求めたのに
愛情なんて薬や酒や男の前では無。

家から出て
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壁女(2015年製作の映画)

-

ホラー要素がうっすうす。
ホラーではなく癖AVに全フリした方が
面白くなったのでは?しらんけど。

渇水(2023年製作の映画)

3.0

岩切の暗さや独りよがり感。
生田斗真さんてこんな感じだっけ?と思うほど冴えない。
ストーリーはよくあるタイプ。
社会の闇をうっすらといれて
解決せず。

気になるのは
アイスをあんな食べ方して
頭痛く
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

-

千紗に共感できないし
親目線で観てしまうからか
トキメキも感動もない。

なんだろう。
なんか腹立つんだよな。

みんな元気(2009年製作の映画)

3.3

観終えた後に
父親に会いたくなったのならそれは
ちゃんと愛がそそがれてたという事だ。

一方的かもしれないけれど
今はわからないかもしれないけれど。

ロバート・デ・ニーロはせつない表情がうまい。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

ちょっと心がダレた時に観たくなる。

ブランドって
仕事って
自分に何が必要か
考えるキッカケになった映画。

久しぶりに観ても
アン・ハサウェイは
ダサい服でもかわいい。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

SFテイストなヒューマンドラマか?
ジェフの家族再生物語として観たならば
ハートフルやわ〜と涙。

しかしケヴィンのあやしさ。
ただの精神疾患にしては不思議が多々ある。
何故あんなに宇宙に詳しいのか?
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4

ネタバレ禁止。
当時は、ふーん?って感想。
今は、はーん!って感じ。

パラドクス(2014年製作の映画)

3.1

わけわからん。
は?は?え?何?誰?ってなったまま終。
でも面白いのは何故。

観直してみたけどモヤるので
考察に頼りました。なるほど。
もう一度観るか。です。

一個ネタバレするなら
ジャケ写のシー
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ダークレイン(2015年製作の映画)

-

世にも奇妙な物語のような
トワイライト・ゾーンのような。
独特な世界観。
ネタバレ禁止。
見終わった後🙄な顔になりました。

87分の1の人生(2023年製作の映画)

3.1

もっとハートフルな癒しの話かと思った。

アリソンがキライすぎて
逃げるなと思いながら泣いた。
自分の中にも似た部分がきっとあるからだろう。

癒しには時間と誰かの助けが必要。

劇中の曲がすべて心地
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フェイクプラスティックプラネット(2019年製作の映画)

3.1

ジャケに惹かれて。
少し説明的台詞が多いかなと思ったが
どんどんと面白くなって
ちゃんと伏線をいれて
あーあの表情はこれ。と納得。

73分。ちょうどいい。

飼育(1961年製作の映画)

-

戦争時の日本。
蝉の音と雨の音とひどい言葉。
酒だけが笑顔を生む。
あの人たちの背中を見てた子たちは
どう生きたんだろう。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

久しぶりに観たけどエンドロールまでしっかり楽しかった♪

子供達に笑顔と自信を与えるのが
先生の役目だとしたら
彼はあの子たちにとっての先生だ。

歌わなくても
奏でなくても
楽しければいい。
それが
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.2

バカリズムさんにしてはアッサリテイストかなと思いきやそんなわけなかった。

豪華キャストがテンポよく登場。
岩田剛典さんと向井理さんの使い方がえげつなくて最高。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

SFっぽくみせたラブストーリーだった。

過去の記憶って
実際は大した事ないような気がするけど
覗いてみたい思い出ってあるよなーと
悩めるニックを眺めながら
ぼんやり思った。

思わず一時停止したくな
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.3

思ってたんと違う…
タイトルもマグリナントって思ってたし。

グロいシーンあるけど怖くない。
ネタバレ禁止だ。
ノー情報で観た方がいい作品。

妹がかわいい。好き。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

-

テンポや間が私には合わなかった。
コメディというよりたしかに喜劇。

原作通りにしたんだろうけど
キヌ子のダミ声が小池栄子さんのよさを
潰してる印象。

大泉洋さん濱田岳さんがいて
笑えなかったなんて
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

犬が敷地に入るのもイヤなほど
大切な場所を
バカな若者ふたりが汚す。

どんな人にも人生があって
見た目や行動だけで判断するなと言う事かな。

若気の至りではすませられない話。
ラストのシーンの表情は
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

-

怒りん坊なマルコビッチと
おバカなブラピと
チャラいクルーニーを
観たい方にオススメ。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

うー。難。
この世界観に昼間ではハマっていけない。
続編があるとか…なので
またその時に再視聴しよう。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.5

なんかじわーっとくる。
山田裕貴くんの表情がいい。体も。

おセンチな気分になりたい時におすすめ。

セブン(1995年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

雨とグレーな雰囲気な作品。
久しぶりに観たけどやはり良作。
そしてかっこいい。

この作品の後に似た作品をいろいろ観たけどスマートでクールでこんなにはらだたしいものは出てこない。

最後のシーンは違う
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

27年後のペニーワイズ。
前作よりさらに長い。

コイツ誰だっけ?ってなるので
前作と続けて観るとわかりやすい。

怖さよりキモさが強い。
虫苦手だからゾワゾワ。

キレイにまとまってるけど
アレはど
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

キングの少年の友情物語。
ホラーテイストで。

3回観たけどやはり面白い。
それぞれの恐怖との対峙を描いたら
そりゃ2時間超だよね。

ペニーワイズの目が演技でできると本編後の特典映像で知って驚愕。

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーはもちろん面白いのだが
ドラマ感が強い。
大画面で観るほどの惹きつけるものがない。
2人のかけあいが好きで観てきたから
スペシャルドラマとしてまた観たい。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

暑い夏に観たい映画の一つ。
水の音。鳥の鳴き声。虫の音。
大樹の下の影。アプリコットティー。
自然の音がうるさくなくキラキラ快適。

ザックリ言えば危うい10代の一夏の経験。
少年の成長物語。

オリ
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ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.0

久しぶりに胸くそ韓国映画。
酷い目にあえ!バチがあたれ!
と思いながら視聴。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

イヤなヤツが一切出てこない気持ちよい作品。
BLを通した世代間交流が描かれてるけど
なにかしらの推しがある人すべてが共感できると思う。
今分かり合える友がいなくても
きっと…という希望がうまれた。
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その消失、(2018年製作の映画)

3.3

暗い。色味があるのに暗い。

カット割やテンポや間が独特。
ながら見だとわけわからんくなります。
どんどんとわかって行くに連れて
ひきこまれていく。

人が絶望する時の
平祐奈さんの表情がよかった。
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4

前作は越えないものの
最後まで飽きない。

あのスピードゾンビから逃げられるのは選ばれたモノのみ?笑的な展開はあるものの韓国映画はやはりジワってくる。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ものすごく泣いた。
コン・ユさんだからって事もあるけど
好きな俳優さんだと感情移入しすぎる。

定番のゾンビとは違ってものすごい動きがキレッキレッ。
そのスピード感がハラハラ度を爆上げ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

-

エスター好きならば楽しめるのかも。
前日譚ゆえのハラハラ感が薄い。

エスター(2009年製作の映画)

3.4

新作のために再視聴。
やはり記憶どうりムカムカ。
夫にとにかく腹が立つ。
子供達がかわいいのが救い。