Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.3

昔観たのを思い出した
今観るともっと重くて暗くて辛い映画だった

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

時代と共に愛の解釈が広がってる
性別がどうとか、年齢がどうとか関係なくなっていってるから、こうやってAIとの恋愛だってするようになるのかもしれない

同時に複数人を愛するポリアポリーっていう生き方をす
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.6

本当に夢を見ているみたい
辻褄が合わなかったり、明らかに現実ではあり得ないことが起きていても、リンチの作品だと思えば、納得してしまう

裏窓(1954年製作の映画)

4.6

ハリウッド黄金期は美人な女優さんが本当に多いけど、グレイスケリーとオードリーヘプバーンが特に好き

本職がカメラマンで傍観者であることに慣れすぎて、自分の身に起こり得る危険性について考えていなかったと
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

心が広くないから、集団でいるのにヒロインの子みたいな行動されたらちょっとな

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.7

この時代の映画の色合い、質感、空気感が本当にたまらないし
ロードトリップ最高

ケヴィンコスナーもクリントイーストウッドも渋くてかっこいいし、ローラダーンもかっこいい、特に最後

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

4.6

いつもこういう話を聞くときに思うことは
同性愛を嫌う意見も認められるべきだし、それが本当の多様性だと思う
でもだからといって、人の権利を奪うことは誰にもできない
年金目当てに同性同士で結婚して年金をも
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.5

この時代の映画って色使いとか街並みとか服装とか空気感とかたまらない

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.2

恋人とか家族とか子どもとか特別な人としか埋まらない心のスペースがあって、その人に依存して穴を埋めてると、いなくなった時に空っぽの抜け殻に感じてしまう
どうしようもない虚無感を抱えながら生きていくしかな
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ感動した
子どもと子犬が一緒に育って、親友になっていくっていうの理想の人生すぎる

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.7

型にはめられた女性らしさから解放されて、自分らしく動きやすい服装に変わっていく演出が良い
退屈で長い人生より自由で短い人生を選んだ姿がかっこよかったな
最高のロードムービー

プライド 栄光への絆(2004年製作の映画)

4.5

アメフトは1番かっこいいと思うスポーツ
かっこいいんだよなぁ

やっぱ私は優勝した人よりも優勝できなかった多くの人たちの話聞くと尚更感動しちゃうんだよなぁ

優勝できなくても、そこまでに本当に多くの苦
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.2

日本が大量生産大量消費を良しとしていた時代、今ほど環境保護と言われていなかった数十年前にこの内容の作品を作れたこと自体普通の人じゃない

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.4

人喰いザメがいるって分かった後も、その事実を認めず、手を打とうとしなかった人間の方がサメよりもずっと恐ろしいし本当に愚か

でも人間を食うなら肉を残すな
ちゃんと綺麗に食べないと食われた人に失礼だろ
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母性(2022年製作の映画)

4.3

湊かなえさんの作品好きだなあ

目を背けたくなるけど、こんな人との関係性もあるのかもしれないって考えさせられる

昔ながらの家庭の中の母親が担う役割について抜きに考えても、やっぱり母親っていう存在は子
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