ヒゲメンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヒゲメン

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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

2.9

高速参勤交代の様な、ポップな時代劇を想像していた所、予想に反して、重みのある時代劇になっていた。

駆込み寺と言う歴史の存在を知る事ができた、価値ある映画でした。

これは演出だと思うが、早口な台詞が
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

一年前に公開され、大ヒットした本作。
作られた流行のようにも感じ、興味がなかったわけではないが、観に行く事はなかった。

内容はずっと気になっていて、
レンタルが開始になり、早速観てみた。

期待半分
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.1

おっさん達の共同生活を観せられてもって言う。

中途半端かな。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.9

泣きました。
泣かされました。

感情を動かす良くできた脚本でした。

主人公が、その後どう生きていくのか、
その後の物語も観たかったです。

また、自分が産まれる前の両親に物語がある事に気付かされま
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

1.5

自分には、わかることができたなった作品。

共感できない展開、感情移入できないストーリーで、観ていて辛かった。

タイトルにとても惹きつけられたが、内容に合っていたのか疑問。

これから色々なレビュー
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下衆の愛(2015年製作の映画)

3.1

もし本当にこう言う世界があるのなら、映画を嫌いになります。

真面目が一番です。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

安藤サクラさんが最高!
この役を演じられるキャラクターの女優さんは、なかなかいないと思う。

また他の登場人物達も個性が強く面白い。

こういう映画が日本でもっと出てきて、ヒットすること期待しています
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.3

先に漫画を読んだ上での鑑賞。
映画の内容は漫画の冒頭から途中までのエピソード。

漫画が面白かったので、期待値が上がっていて、想像以下と言う感想。

映画用にかなり脚本がアレンジされていた。

映画で
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.4

何を観せられていたのかと言うストーリー。

役者陣の演技は高評価!

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.5

感情移入できず、
途中で観るのを止めようかと思った。

これは、
蜷川実花さんのファンが楽しむ為の映画です。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.7

役者陣、頑張った!!
リメイク作品の日本版として、
誇らしい完成度です。

感動しました!

とにかく魅力の沢山詰まった作品でした。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.2

エンターテイメント映画
良い話。

ヒューマンドラマが好みな自分としては、
薄っぺらく感じてしまった。

深田恭子の妹はどうなったんだろうか?

これが日本アカデミー賞の脚本賞かー。
設定の斬新さは面
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俺物語!!(2015年製作の映画)

4.0

まさか泣ける映画だとは思っていなかった。

人を想う気持ちに弱いです。
3度、感動して涙と鼻水が出ました。

「おい、砂川!!早く教えてやれ!」
と何度思った事か。

砂川も大和さんの事が好きになって
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.5

門脇麦ちゃんを、ドラマ「リバース」で好きになり観た映画。

期待していたよりも、おとなしい内容だった。

何なんこれは?と言う感想。

理由は、麦ちゃん演じる女子大生が何がしたいのか、わからなかったか
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チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)

3.7

うまくいかない事ばかり、
そんな状況下でも理想実現を希望とし、
革命に突き進むゲバラ。

人民の為の革命にもかかわらず、
その想いが人民には届かない。
孤軍奮闘するゲバラが悲しい。

今はわからなくて
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チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

2.4

他の方も書いている通り、ドキュメンタリー調で淡々としています。

前知識ゼロで観る、ゲバラ入門の映画ではないが、良い企画の映画だと思う。

後編を観るのが楽しみ。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

きっかけは、綾野剛の演技が良いとの評判を聞いて、観たいと思った映画。

結果、池脇千鶴も菅田将暉も良い演技の映画な事がわかった。

期待値が高かったのに、ガッカリしなかった稀有な作品。

良い映画なも
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.0

小学6年生と言う事を考えれば、適切な結末だったと思える。

高校3年生だったら、この結末では物足りない。

海辺のリア(2017年製作の映画)

2.5

公開から一ヶ月
平日の正午
客層は仕事を定年した方々
合計15名ほど

当方、期待に反し鑑賞前から眠気が強く不安になる。

セリフにストーリー性がなく、先が読めない展開。

度重なる寝落ち、もうストー
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

スピリチュアル映画
ラブ&ピース

理解しようとする心
排除ではなく共存する選択
武力攻撃はダメ
対話
信頼し会う事
協力する事
タイトルが直球

【ストーリー】
突如地上に降り立った巨大な宇宙船。
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怒り(2016年製作の映画)

2.1

謎が多く、謎が謎のまま。
普通の人が1人もいない。
すぐに犯人が特定できてしまった。

疑いと後悔。
信用と裏切り。

感情爆発の演技に置いてけぼりになった。

小説にはあるのに、映画ではカットされた
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.5

ストーリーが薄っぺらい。
ゴジラの出現から停止までの対策劇。

震災をイメージさせる。
それなら、続編で復興にスポットをあててもらいたい。
これからどうすんだ。と言う終わり方だった。

苦役列車(2012年製作の映画)

4.0

森山未來の演技力!!

続けて、モテキと北のカナリアたちが観たくなった。

ラスト前で寝落ちしてしまったので、また観たい。

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

2.3

石坂浩二さんが良かった!!
バラエティでのキャラクターイメージそのままに登場している人が多い中、
石坂さんは別人に見えた。

あとは、雪山から降りてきたおじさんも良かった!

太っちょの看守の人にも興
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

2.8

先に、「硫黄島からの手紙」を観てからの鑑賞。観る順番はこれで良かったと思う。
硫黄島とはかなり違う作り。
回想シーンが、硫黄島での戦い。
なるほど、だからこのタイトルなのか。
日本人は登場しない。
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チョコレート(2001年製作の映画)

3.6

イヴァナ・チャバックの演技術より、ハル・ベリー目当てで鑑賞。
冒頭のテロップが退屈に感じるほど長かった。
面会シーンでタバコを吸う所作が印象的。
子供の体格!!
娼婦は伏線!
似顔絵発見までのハラハラ
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.7

渡辺謙のリーダーシップ!
伊原剛志のチームワーク!
中村獅童のスタンドプレー!
翻弄される、二宮と加瀬!
松崎悠希と尾崎英二郎はもっと評価されるべき!

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.2

ラストの目線のやり取りが良い!
時事ニュースが時の流れを感じさせて効果的。

ストーリー☆2.5
アイデア☆5

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