えのころぐささんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

魔法動物たちとニュートのやり取りがほっこりして好き。
ジェイコブの一途な優しさにクイニーの可愛さがよかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

それぞれの視点から抱えている問題を感じられてよかった。
傷ついてもまた信じる事ができる強さが羨ましい。
どの人物にも救いがあって、温かい気持ちになれる。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ビルの愛の本質とはが素直に刺さる。
めっちゃかっこいいお父さん。
こういう愛の形で歳を重ねたい。

「生涯を懸けて相手への信頼と責任を全うすること
そして愛する相手を傷つけぬこと
それに無限と永遠を掛
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

やっぱりそう言う終わり方になるのか。
ハッピーエンドが見たいわけじゃないけど、やるせない気持ちになる。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

小さい頃にビデオテープが擦り切れるくらい見た、私にとってジブリと言えばな作品。
久石譲の懐かしい気持ちにさせる曲はすばらしい。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

死がテーマなだけあって暗く悲しい雰囲気に満ちていて、見ているのがしんどい。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

怒涛の戦闘シーンに、次々消えて行く敵味方、クライマックスに相応しい迫力と開放感

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.5

ケビンの子どもの悪賢さと、マーヴの大人なのに間抜けなおバカさが最高に笑える。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ホラーだと思って見てたのに、母親が面白くて結構笑えた。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

衝撃を受けた。全てがひっくり返って、スネイプの愛の深さに感動。
アラン・リックマンだけが初めからこの展開を知って演技をしていたことに脱帽。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

死からは逃れられないけれど、大切な人たちと同じ時を重ねられるって幸せ。
ベンジャミンとデイジーの幸せな時間は一瞬だけだったかもしれないけど、その思い出に愛を感じて生きていけた事に救いがある

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

キャストが豪華。
わかってても面白いし、謎が解けて行くのが見ていて気持ちがいい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

動物が死ぬところは見たくなかったー
とりあえず気持ちのいいほどに人が死んでく。
グロは苦手だけど、人を人とも思う暇なく死んでくので笑えた。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おしゃれでキュートなマチルダ。
寡黙で優しいレオン。
悲しいけど温かい最後、すき。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

胸糞悪い結末も嫌いじゃないけど、グロいのが苦手なのでちょいちょい薄目で見てた。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

何回でも観れる。すき
小さい頃に真似して首の裏にガム付けたら髪の毛切る羽目になった。2回も。それくらい好き。
ロアルド・ダールのブラックユーモアが生かされていて、子ども向けなのに残酷さと皮肉さが露骨で
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

実話ってこともあり、その関係性が素敵すぎた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

音楽も色使いも表現もすき。
悲しいけどよくある恋人同士の終わり方で、幸せだった時間も別れの事実も重ねて綺麗な思い出になって、再会からのもしもも素敵やった。
けど、旦那の立場考えるとそこまで未練残されて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

階層の違う世界の人が交わる場所で起こるそれぞれの機微が膨らんでいく過程が気持ち良すぎた。