ツネイシさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

ツネイシ

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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.3

前編は公開期間中に劇場鑑賞したが
本作はレンタルで鑑賞。

時代背景が原作と異なっているので
一部のプロット&エピソードに変更
改変がある。

妥当な改訂と思えるので、私個人
は有りだと思う。

前編
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.0

DVDコレクション再鑑賞。

原作再現度という観点で言えば
ほぼ満点。

ボイスアクトではニノや本木雅弘が
素晴らしい。

モックン(この仇名死語っぺぇw)の
ヘビは好き過ぎてよく真似して
ましたよ
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エクスカリバー(1981年製作の映画)

3.7

DVDコレクション再鑑賞。

確かに今観ると特殊効果がショボい。

鑑賞当時はゴツイ甲冑を着込んでの
肉弾戦にリアリティを感じたもので
すが、実は鎧なんか全然時代には
合ってないとゆう😅

マーリンの
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スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

4.7

DVDコレクション再鑑賞。

もともとPKディック信者であり、
その傑作長編の中でも白眉となる
今作の映像化。

劇場公開時には観そびれたけど
DVDは即購入した。

好き過ぎて何回も見返してしまう。
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モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

4.5

正月に実家に帰って回収したDVD
コレクションのうちの1本。

もう2〜3回お気に入りのシーンだけ
見返しちゃうくらい大好き。

豪華なレジェンド声優による吹き替え
での鑑賞を推奨します。

何か良
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アンダーワールド:ビギンズ(2009年製作の映画)

3.0

もう既にシリーズ中に語られている
ライカンのリーダーとバンパイアの
長老ビクター、その娘 ソーニャの
過去を描いた番外編的な一本。

正直、これ観てシリーズ中の謎やら
に対して新しい情報とかないので、
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アンダーワールド:エボリューション(2006年製作の映画)

3.4

前作であった謀略や組織や種の対立
の要素は無くなり、ガチンコの
最強不死者タッグマッチになったw

伏線の回収の為の真相追及もされて
いるが、展開が早くて詳細な説明は
なされないので、勢いに呑まれて
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マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.8

NHKの『この世界の片隅に』特番で
紹介されていたので鑑賞。

1000年前の世界を描いたシーンと、
新子やきいこがその世界と交信する
シチュエーションには戸惑ったし、
タツヨシの父のエピソードの唐突
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.7

東京家族未見で鑑賞。

脇役たち(警備員、探偵、医者)のベタな
笑いや、橋爪 功の妻にポイ捨てされても
致し方なしの古色蒼然たる親爺っぷり
等々。

今ドキこれどうなの⁇な部分もあるが
ドラマ全体の流
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.6

この映画で描かれた出来事の苛烈さ、
哀しさには打ちのめされた。

双子の兄が死んで苦悶の末に後を追う
弟が哀し過ぎる。

途中、少年兵たちと軍曹の心がぐっと
近づいてから、また元の酷薄な彼に戻る
くだ
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.3

独特のバンパイアとライカン(狼男)の
起源や因縁に基づいた、二転三転する
プロットで愉しめた。

続編が楽しみになるラストもグッド。

ケイトはコスチュームやガンアクション
は恰好いいけど、跳んだり跳
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花、香る歌(2016年製作の映画)

3.6

パンソリとはいかなるものか興味が
あったので鑑賞。

………………。

すんません嘘ですハナっから
スジ目当てでしたよ(汗)

ですがパンソリの事も分かったし、
話も実話ベースで色々な要素が
盛り込
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.3

雑で色々詰め込み過ぎなエロス&
バイオレンス巨編。

流石に欲張りすぎで散漫かつ雑な
出来になってるのは否めない。

イントロとオチはキマッテて良し。

ジェシカが序盤で死んで残念。


ブラジャー&
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

原作未読。

信仰とそれを受け入れる社会・文化
について真正面から扱った重厚な作品。

弾圧を加える政権側の怖れや苦衷
信仰に耽溺しながらもそれに殉じる
ことは出来ない人物も描いている。

真摯かつ多
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マチェーテ(2010年製作の映画)

3.7

ストレスゼロの爽快残虐アクション。

題材がタイムリーなのも良かったw

デニーロ扮する実在人物と被る
ド悪党の無残な最期に大満足w

ジェシカ アルバのマッタク意味なし
の脱ぎも、アクションもグッド
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

主人公の生い立ち、仲間が増える過程
世界観の説明と内容盛り沢山なのに
テンポ良く過不足無く話が進む。

懐メロの使い方も効果的です。

好きな人にはアリかもしれないけど、
主人公が、オチこぼれの俺たち
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.7

カタルシスと苦味が希釈されずに
濃厚に詰まった快作。

オープニングのアニメが既に
神がかりの出来。

序盤からずっと笑って観てたけど、
ラストは哭いたわ。

エレン ペイジのダサダメ可愛い
ボルティ
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

2.9

ジョニーデップが超怖いけど
他には特に見処もない印象。

カンバーバッジが全然本筋に絡まない
のも拍子抜けした。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ヒロイン(!)エヴァのビジュアルや
佇まいには魅了されたけど、
こうしたモノが生まれうるという
実感が濃厚になった時代になった
だけで、お話自体はまんま
フランケンシュタインの怪物と同じ
じゃないコ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

ジェイク ギレンホールの怪演する
主人公ルーが、人としてオワコンの
まま成り上がってしまうラストに
唖然…。

可哀想な助手も、ディレクターの
オバハンも、最初に鉄屑買ってた
おっさんみたいに、盗品買
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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

3.3

文太さんがヤッちゃんとズブズブな
マル暴デカ役になってるだけで、
ほぼほぼ仁義なきシリーズぽい話。

辰兄の標準語のデキる刑事役が
違和感ありありで笑ってしまう
オチの転職して体操しようとかもw

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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

ナチのポーランドでの残虐至極
の行為を災厄から遁れるピアニスト
の視点で描いた実話を基にしたお話。

ナチの理不尽かつ執拗なユダヤ人への
抑圧と暴虐を描いているので、
タイトルになったピアノを弾いて
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.6

TVシリーズは元旦及び直前の前後編の
スペシャルのみ視聴。

劇場版らしいスケールとよく練られた
プロットで最後まで楽しめた。

ただ、事件の首謀者の動機付けに
ついては、こうゆう真意があったのだ
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.4

頂上作戦で抗争自体は一区切りついて
いるので、惰性でもう一本作りました
感がある。

政治結社に模様替えした組織の内ゲバ
がメイン。

この組織で頭角を表していく松永を
北大路欣也がやってるんだけど、
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.7

ラストの広能&武田がイイですね。

ここで終わってる方がスッキリしてる
かもしれない。

相変わらず打本&山守サイコー

キ●タマ&2000万回せとかw

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.8

仁義シリーズ3作目

一味違うクールだが情もある指揮官の
武田(小林 旭)がカッチョ良過ぎ。

タクボンや新しい役の渡瀬恒彦も
いい味出してる。

やはりサイコーなのは最低親分コンビ
打本&山守❗️
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.7

お話自体は怨念の連鎖を辿る過程など
良く出来ている。

過去場面の再現ででる怪奇現象の映像
が演出もクオリティも駄目過ぎる。

そもそも怖いモノ見せて驚かす話違う。
のでその映像要らないし。

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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

終戦直後に発足した広島ヤクザの
抗争&興亡を短い時間で過不足なく
描いている。

松方弘樹が極道の悲哀とカルマを体現
した坂井なる重要人物を魅力的かつ
説得力のある演技で魅せてくる。

文太さんの
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

孤独で、怒りに燃える伝説になった
元殺し屋 ジョン ウィックを
キアヌ リーブスが好演。

アクションも動機付けになるイントロも
良く出来ています。

復讐の為に彼が戻っていく殺し屋稼業
の世界観
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.9

原作小説を読んでから鑑賞

映画オリジナルの結末はやはり微妙😅

三上の映画での行動は警察小説として
はあり得ないもので、そこに至る経緯
も話に都合の良い偶然が重なっていて
不自然。

オリジナル結末
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.7

原作小説 NHKのTVドラマ未見の
状態で鑑賞。

良く練られたお話を素晴らしい映像と
豪華キャストの迫真の演技で愉しめた
ので、2時間あっとゆうまに過ぎて
続きが猛烈に気になる状態で映画館
から出ま
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インフェルノ(2016年製作の映画)

2.9

ラングドン教授シリーズの中では
良くも悪くも、何かフツー。

題材になってるダンテの解説などが
全く無く、かつ全然本筋に絡まない。

ウンチクも控えめで分かりやすいが
何か物足りない。

あと、トム
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

実話を元に作られた人情味と笑いが
ふんだんに盛り込まれた佳作

元になる実話がまず素晴らし過ぎる

鑑賞後、総ての登場人物が愛おしく
感じられました。

キャストの演技も素晴らしい

(千葉雄大くんは
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

ゴジラが襲って来たら、日本は
どうする?どうなる⁇

とゆう視点であからさまに某アニメ
そのまんまの劇伴&演出で描ききった
快作。

ディテールは力を入れて作ってるけど、
変にニッポン万歳❗️頑張れ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

短い上映時間の間に見所、聴かせ所
満載で非常に満足。

三つ葉と瀧君が出逢ったり、離れたり
すれ違ったりする成り行きには疑問や
矛盾も感じるが、2人がグッと近づい
たり、離れたりが物凄くいい塩梅で
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

カッコ良さにシビれ、爆笑できる場面
も満載の最高のスパイアクション映画


同僚のスパイの娘や義足の敵役のコが
もっと魅力的に描かれていたら完璧
だったのに


囚われのお姫様はよかったっすw