riverさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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20年以上前から繰り返し繰り返し観ている映画だけど、映画館では初鑑賞。(午前10時の映画祭)思い入れが強いので評点はパス。

オープニングのヨランダのセリフ
Any of you fuckin' pr
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.0

リズベット&ミカエルはシリーズ中ベストだと思う。
小説を読んでいて思い描いていた2人に近い。
映画としてより良くまとまっていた。
リズベットの背中のドラゴンも良い。

サスペリア(2018年製作の映画)

4.2

コンテンポラリー・ダンスの演出、音楽の美しさが鮮烈。
素晴らしい調和。完成度が高い。
152分もあるけど長くは感じない。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.0

おじいさんの服装がおしゃれで、
人や風景との対比が素晴らしい。
邦題より「最後のスーツ(El Ultimo Traje)」の方が好き。

マイル22(2018年製作の映画)

2.5

マーク・ウォールバーグがとてもよい。
クセが強くて魅力的なキャラクターになっていた。
(ロンダ・ラウジーは全く活かしきれていなかった)
ただアクションシーンは揺れすぎ。
94分でも疲れた。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

レディ・ガガの演技は予想以上に良かったし、
ブラッドリー・クーパーの歌も素晴らしかった。
ただ映画としてのスイングは弱かった気がする。
2人のスイングこそが、この映画のキモだと思うので。

私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

4.5

マリア・カラスは歌だけを聞くと録音も古くて
それほど好きではなかったけれど、
大画面で映像と合わせて聴くと圧倒される。
ドキュメンタリーとしても映画としても
素晴らしい完成度。パンフレットも買った。

ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~(2018年製作の映画)

3.0

誰かが悪いと訴えるわけではなく、
公平であろうとする編集に好感が持てた。
それでも、みんなが誰かのせいにしていると伝わってくる。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

2.8

ドラゴ親子の物語としか見られなかった。
アドニスよりヴィクター(ドラゴの息子)を応援してた。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.3

タイの刑務所を体験できるところが素晴らしい。
格闘シーンの臨場感もよかった。

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