柴田恭兵さんは某刑事ドラマのイメージが強いのですが、ここでもやはり格好いい。
久しぶりに逢えた津川雅彦さんも流石。
大企業にありがちな権力闘争。
超豪華俳優さん達の良い意味でアクの強い演技。
イッセー尾形さんのキレのある動きと演技が個人的に好きでニンマリ。
ディズニーは初めて鑑賞。
ストーリーは分かりやすく全ての世代に受けいれやすい作品。
展開も程よく早く何よりも挿入歌が効果的に使われており、観終わったあとメロディが耳に残る所は作りての勝利だと思う。>>続きを読む
討論の内容や発せられる言葉が難しく理解できない所があるが、解説が入ることにより分かりやすくなっていると思う。
三島も全共闘も努めて冷静に熱く議論を交わしていた所が印象的。
暴力により解決をしようとす>>続きを読む
ある教師の告白、主要な登場人物のそれぞれの告白。その告白がそれぞれの抱えている悩み、家族関係を浮き彫りにするという手法がまず素晴らしいと思った。
少年犯罪、少年法、いじめ等様々な問題に焦点を当てつつ、>>続きを読む
話の内容は重いので「面白い」とか「良かった」とは言いづらいが、あえて言うなら凄い作品。
それぞれの場所でそれぞれの人間模様があり、途中心が苦しくなる。信じること、裏切られること考えさせられる作品。>>続きを読む
水俣病について改めて考えさせられたと同時に学校の授業で少し出て来たとういう知識しかない身からすれば、ユージンという写真家の存在も初めて知ることができた。
あの象徴的な写真が全てを語っていると思う。
企>>続きを読む
映像の綺麗さは流石だが、ストーリーは分かるが少年の行動や気持ちに感情移入することはできませんでした。
自分にはこの手の話は合わないのだろうと納得することにしました。
最初から最後まで絵の綺麗さに唸ってしまった。
神社の鳥居の描写や東京の描写が凄かった。
町はなくなるが人は…このあたりは賛否両論あるかと思います。
少女にとってオクジャは家族同然。最後の一緒に故郷に帰れたのは良かったと思うが、最後の二人で歩いているシーン、
金網の向こうには沢山の豚さんが…観ていて複雑な気持ちになりました。
考えさせられる作品です>>続きを読む
日本語の台詞が早口で聴き取りにくい等気になる点もあったが、作品に引き込まれました。
北野武氏のギラギラした眼、笑顔すら凶暴性を秘めた演技が素晴らしいと思った。
最後のシーンのあのアップのあの台詞で武>>続きを読む
淡々と物語が進んでいきますが、ラストに向かいどんな展開になっていくのか、目が離せなくなりました。
口は悪いが優しい男。
悲しい結末でしたが、最後まで格好いいクリントイーストウッドでした。
文章で表現す>>続きを読む
下ネタにハンマーに懐かしさいっぱいでした。
冴羽獠のあのギャップが魅力で、海坊主も負けず劣らずかっこ良いのが昔のアニメでの印象ですが、今回は物足りなかったかな。
そしてまさかのサプライズ。
最後の>>続きを読む
後半どんな展開になるかと思いながら観ていたが、かなり重い展開に。
テンポ良く進むのが良かった。
観ごたえがあって楽しめました。
報道の自由を求めて政府と戦う姿や掲載する決断は並大抵のものではないと思う。
あの事件を思い起こさせるエンディングのシーン。あの事件も詳しく知りたくなった。
父親の認知症が始まり苦悩する家族、そしてダム建設で消えてゆく村…
ついつい父親に辛く当たってしまう息子の気持ちは悲しさと辛さが交差して、経験した者にしかわからないであろう。
全編を通じて切なく悲しい話>>続きを読む
こんなふうに素敵に年を重ねていけたらと思う。
クスッとするシーンもあり見終わって暖かい気持ちになる。
なんといってもデニーロの笑顔が良い!
こちらまで笑顔になるしハッピーになれる。
105分なので展開が早く、もう少し長くても良かったように思う。
途中良い言葉も出てきて唸ってしまった。
信じた道を頑固に突き進む所が鉄の女と言われる由縁だと思うが、晩年の病気どの戦いや孤独も描かれてい>>続きを読む
沈着冷静な機長の対応は本当に素晴らしいし真似できない。
乗客への気遣いを忘れず全員を救助することへの想いが伝わってきた。
シュミレーションだけでは分からないこのような事故対応。
シュミレーションだけで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭のシーンがインパクトがあり、カーアクションのシーンも楽しめます。
かっこよさ、不死身なところがボンドらしいのですが、この結末にはびっくりです。
見終わったあと切ない気持ちになりますが、作品として良>>続きを読む
オープニングシーンも良くこれから始まる物語の興奮を掻き立てます。
トム・クルーズの変わらない格好良さ、何回も観たくなるストーリーです。
映画というよりライブです。
ゴスペルが好きな方、興味がある方は是非。
理屈抜きで圧倒的なパフォーマンス。