映画馬鹿さんの映画レビュー・感想・評価

映画馬鹿

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

今作も、Cノーラン監督が全開です!

時間軸が複数ある作品は、しっかり見ていないといけません😅
ですが、点在する伏線映像を直感的に見る側に理解させるあたりは流石の一言!
目まぐるしく進む順行と逆行のほ
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.5

好きな俳優さんしか出演していない
良い作品でした。

戦争、内紛、国際貢献、貧困。
本質を捉えるのが難しい問題ですよね。

世間知らずの映画馬鹿には、勉強になります

当たり前に願う正義を、全うするた
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

なかなか巧妙な良い作品でした😁

冒頭シーン、これは何かあるな…
なんて感じつつ鑑賞。

オルガさん以外は、名前も分からない俳優さん達でしたが、皆さん見覚えのある方ばかりで
安定感のある実力派ばかりで
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ビジランテ(2017年製作の映画)

3.2

いやぁ、入江監督って
あらゆるパターンを持ってますよね!

表現が難しいですが、俳優さん達を
俳優としてキッチリと扱ってるというか
認めてるというか…
訳分からなくてすいません!

でもそんな感じなん
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.0

うーむ、評価が難しいですよね^_^;

全体的に暴力的で、極端に限られた世界感の
の表現で、何をどれだけ訴えるのか。

好きって何? の問いかけを繰り返すタロウ。
誰も答えない。

3人の仲間で、タ
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サイレント・ウォーター(2020年製作の映画)

2.8

どこか見覚えのある設定ではありますが😅

比較的、短時間の作品なのですが
ギュッと詰め込んだって言うよりは
余計なところは、削ぎ落とした感じですね。
その割には、黒いワンちゃんのくだりが
可哀想でした
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スパロークリーク 野良犬たちの長い夜(2018年製作の映画)

3.2

監督さんは、デビュー作でしょうか。

脚本もされている様なのですが、なかなかの力作です。

作品全体に、大切な役割を果たすのは…
銃声!
これがなかなか巧妙に使われ、勝手な思い込みと
疑心暗鬼を植え付
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

いやぁー、良いです!
とても良いです!
久々に映画に溺れた気分です!

先ず驚いたのは、あのハングオーバー3作を
撮ったトッド監督がコレですよ!

しかし思い返せば、伏線回収の練習&試験のようなハング
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

ポン・ジュノ監督、比較的初期に撮られている
作品の方が好きかな…
ユリョンや南極日誌、memories of murder
も良かったです。

とはいえ、前評判に相応しい作品でした。

韓国映画では、
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

キング様、滅多に書かない続編です。

原作者的には、映画シャイニングは気に入らなかったみたいですが、本作はお気に召されたようで
良かったですね!笑

映画シャイニングの続編だと単純に考えると
なんだか
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

シム・ウンギョンさんが女性記者役になった経緯はわかりませんが、素晴らしい演技力に脱帽です。
日本語をどれだけ理解されているのか、表情の変化や言葉に繋がる仕草に、全く迷いがありません。
それだけでも、作
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よこがお(2019年製作の映画)

3.1

筒井さんの素晴らしい演技に、もはや言葉はありません。
間違いなく、筒井さんの代表作となったでしょう。

物語としては有りがちなのかもしれませんが、
復讐と罪悪感の狭間に揺れ動く主人公を
見事に演じてお
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.9

いやぁ、好きです笑

ほぼお決まりのトリアーの監督&脚本が
今回も炸裂しています。笑

数多くはめ込まれた既存の絵や映像、
そして無理矢理哲学的にした台詞が
主人公の殺戮に、崇高な意味を持たせようとし
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.2

評価が難しい…笑
皆さん、結構辛口評価ですが
私は嫌いじゃないです。笑
ただ、やはり監督さんと脚本家さんの個性が
悪い方に出てるのかな…
若手俳優さん達は、良かったんですよね。
うーん😓
なんと言うか
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.7

この作品に限らず、MARVEL作品はどれも楽しめるんですよね。
キャラ立ち、配役、映像、音楽、全てが
揃った、娯楽作品の見本です。
これぞエンターテインメント!! です(^-^)

キングダム(2019年製作の映画)

3.2

コミックを読んでいたので、どうかとは思っていましたが、なかなかの出来で楽しく観ることが出来ました。
原作ファンは勿論、初見でも充分に楽しめると思います。
配役がとても良いですよね!
環奈ちゃんと本郷奏
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

重苦しく、光がさす余地が全くないです。
勿論、良い意味でです!

互いを忌み嫌う家族。
それぞれの唯一の理解者であるはずの父親
であり夫のはずの存在にすら蟠りを募らせる。

作品そのものは、オカルト的
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モンスターズ 悪魔の復讐(2018年製作の映画)

3.3

先ず、この邦題はセンスが悪い!笑
観る前に誤解を招くような先入観を持ってしまいそうです。
原題、『リジー』で良いかと思いますが…😅

作品を通して根本にあるのは、不安定な精神や
人間関係。
立場や貧富
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