のほのほさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

キックハート(2012年製作の映画)

3.5

ウンコのくだり必要か?笑

湯浅政明だから観た

BDっぽい雰囲気もある絵が好き。一本ネジの飛んだ感じも好き

キャロル(2015年製作の映画)

3.0

日本の賃貸も壁色変えOK文化欲しい

観たいリストにあったから観た

話の内容は性別を除けばただの不倫ドラマ。でもキレイな映像は沢山あったからそれなりに満足

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.0

結果的に幸運な山田孝之

アキカウリスマキだから観た

ノープランでも、世の中良い奴も居るから意外と何とかなるんだぜって話。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.5

同じピアノって残酷

シルヴァンショメだから観た

実写でも面白かった。ただやっぱりあのBDっぽさ全開な絵を観たくなる。主人公喋れない設定は、会話でなく映像で説明される場面が増える意味で良かった

ウィークエンドはパリで(2013年製作の映画)

3.0

熟年夫婦、旅行を若めな楽しみ方しとる

観たいリストにあったから観た

現実感あって楽しかった。良きも悪きも含んだ夫婦関係。良き方が8割だから結局いい話。ラストシーン好き。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.0

ナニコレ、新感覚

ロイアンダーソン観てみたくて観た

カメラ固定で、特殊な色味のセットとメイク。シュールな笑いからの突然な衝撃映像。世界観が味わった事無さすぎて楽しかった。

サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.5

ガンジーも地獄に居たね

どんだけだったか思い出したくて観た

全方面へ喧嘩を売る姿勢がお見事。ここまで振り切ってくれると逆に好感持てる。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

想像とは別角度からの重さ

観たいリストにあったから観た

油断してた。完全に騙された。SF要素なんかよりも、主人公の未来の選択が割とヘビー。後味がかなり残って好きだった。

緊急事態宣言(2020年製作の映画)

1.5

久々!こんなハズレオムニバス

三木聡と園子温がいたから観てみた

5分の5でつまんなかった。三木聡が多少笑えたかな?

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

「言葉の有効性」は媒体が映像だと、時間も事物も超えて発揮されるね

三島由紀夫だから観た

討論の切り取り尺がちょうど良い。70超えた今の感想が聞けるのも楽しい。楯の会と寂聴は余計だけど

私はパスタファリアン: 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教のお話(2019年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ真面目な話だった

気分で観た

頭おかしい集団ではなく「宗教」の線引きを敢えてふざけて皮肉ってる。観た後調べたけど、起源はやっぱり大真面目。Facebookでいいねすると入会出来たので今
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ファング一家の奇想天外な秘密(2015年製作の映画)

3.0

アートって言っちゃえば何でもアリ

意味わからん的な総評聞いたから観た

意味はわかる。だってアートだから笑。もう3歩くらいめちゃくちゃやってくれたら楽しめたのに。割と普通に思い付くいたずらレベル

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.0

水筒持ち歩くサイコさは良かった

湯浅政明だから観た

この手のストーリーは苦手。笑いながら歌うとイチャラブさが出る事は一つの発見。

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

3.0

背後からマロリーの恐怖

ソダーバーグだから観た

砂浜の背後マロリーは特に笑った。真剣に観るような映画ではなかった。

ローリング(2015年製作の映画)

3.5

絶叫奥さんの喘ぎは声出して笑った

冨永昌敬だから観た

かなり楽しかった。真面目な雰囲気映画の匂いをさせつつ、馬鹿馬鹿しさが混じってる感じが絶妙。パビリオン山椒魚を思い出した。観直そうかな。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.0

あ、、、王道アメコミ映画だったのか。

ノーランだから観た

ヒーロー物って一周回ってネタにする以外に楽しみ方が分からない。「あまりに演出がすぎないか?」のセリフが唯一共感出来た

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

あたし歳取らない事に決めてますから

小津映画観とかねばと観た

初小津安二郎。古い映画の130分超えは苦痛を覚悟したけど全然イケた。この時代はもう異文化で逆に新鮮。食事場面と団扇で蚊を叩く仕草が印象
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

時代感は分からんが若者感は分かる

村上龍✖️庵野秀明だから観た

ぶっ壊れを想像したけど、思ったより原作に忠実。でも映像にすると出来事が弱くなるんだよなぁ。刺さる言葉はポツポツある。鳥肌実が出てた。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.5

クリスマスプレゼントはクレジットカード

テリーギリアムだから観た

いつもの特殊な近未来感は好き。中盤飽きてくるけど、後半30分は楽しい。有名な論争が先にインプットあったけど、制作会社の通りのエンデ
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チェブラーシカ(2010年製作の映画)

3.0

あれ?あんまりダークじゃない

気分はロシアだったから観た

寂しげでちょっと暗い印象だったのに、今見ると割とスマート。と思ったらこれ監督日本人やん。リメイクした劇場版なのね?

イエスタデイ(2019年製作の映画)

1.5

チープなラブコメ。ビートルズをBGMに

ダニーボイルだから観た

コレは無い。ハンパなアレンジしやがって、エンディングの原曲が桁違いで良い。恋愛要素もドン引きレベル。あとあんなキレイな中学教師は居な
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狂った一頁(1926年製作の映画)

3.0

音良いなぁ。観てられる。

古い実験映画も観ときたくて観た

アマプラにあったのかよ。「昔の映画にしては」面白かった。楽器の音が好き。

ホドロフスキーの虹泥棒(1990年製作の映画)

3.0

覚悟してた程めちゃくちゃではない

ホドロフスキーだから観た

割とポップ。地下部屋の内装と、ワンパク大富豪の振る舞いが楽しかった

KISS KISS KISS(1964年製作の映画)

3.0

失敗した江口寿史みたいな感じ

横尾忠則の展覧会で観た

これはあんまり感想ない

堅々獄夫婦庭訓(1965年製作の映画)

3.0

ビートルズ、和風な曲あったんだね

横尾忠則の展覧会で観た

なんでもあり。でも嫌いじゃない。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

内容は無いけどくそカッコイイ

観たいリストにあったから観た

古いアクション映画だと思ってた。コメディ寄りのロードムービーだったのね。序盤のレモンと塩の中でテキーラ呑んでるシーンが最高すぎる

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

2.5

絵は好き

アマプラがしつこく勧めてくるから観た

絵は嫌いじゃなかったからなんとか観てられた

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

2周目がかなりしっくり観れる

スコセッシだから観た

途中からオチは読めたけど、充分楽しかった。2周目は目線とか違和感とかが繋がってより楽しい

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

ありがとう、庵野。マジで。

エヴァだから観た

200点満点。7割わけ分かんねぇ。これであと20年は考察して楽しめる。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

悪い意味でハズレ

ジム・ジャームッシュだから観た

ジム・ジャームッシュの緩いゾンビモノ。変化球を期待したけど、特になにも無し。メタ系や映画系のネタは笑えるけど、その為だけに一本の映画観せられてもな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

奥さんのアホさが最大の違和感

ポンジュノだから観た

面白かった
父ちゃんのレバーは想像より緩かった。

神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.0

あと4つ出たのかが気になって仕方ない

観たいリストにあったので観た

飛行機事故で繋がる群像劇。時系列も交差するので理解するまで序盤は割と不親切。1番メインのエホバパートと、病院でのマダムの表情が良
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.0

吉岡里帆の嘘泣きが好きだった

福田雄一だから観た

気軽に笑いたい時に最適。内容はまんま芝浜。どーせならずっと1部屋でやれば良かったのに。

快楽殿の創造(1954年製作の映画)

3.0

昔のアングラ劇団を観てる感じ

ケネスアンガーだから観た

サブカルクソ野郎期に「ケネスアンガー好き」とか言ってたけど今観るとそうでも無いな。天井桟敷の方がしっくりくるんだよなぁ。ちなみに数ヶ月前に友
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プース・モーメント(1949年製作の映画)

3.0

普通に曲がめちゃ良い。映像はあんまり。

ケネスアンガーだから観た

いつの間にかケネスアンガー登録されてる。観直そう。久々に聴いたけど名曲だと思うなぁ、誰か知らないけど。というか流石に音は60年代じ
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邪願霊(1988年製作の映画)

3.0

エンドロール後が1番意味わからんくて怖かった

元祖Jモキュメンタリーとかいうから観た

よくわからん。ホラーがどうとか言う前に違和感しかないから。都市伝説の名台詞はきっとこっちの方が先だよな?