美しい映像とスッと入り込めるストーリー展開で、観た後に心地良い余韻を残す作品です。
撮影したのは冬場だったそうですが、主演のお二人がフレッシュで春に封切るのにふさわしいと感じました。
CGを駆使しての>>続きを読む
中学生の時にテレビ放映されたものを見て以来(40年余り前)暫くはショッキングな場面がトラウマになった。でも何故か魅力的で再び見たくなる・・・という不思議な作品。
冒頭のシーンはトリノにある広場で、い>>続きを読む
ニューヨークでのロケ地が、観光でよく訪れた場所だったので懐かしく思えた。ロックフェラー・センターの地下のトイレは穴場だとガイドさんに教わったな・・・とか。
「プラダを着た悪魔」と似ている設定だと思って>>続きを読む
冒頭のシガニー・ウィーバーを襲うショッキングな場面。180㎝近い彼女の赤いスーツ姿もインパクト大で、海外旅行の際、トイレに入ると今でもこのシーンを思い出してしまう。
ストーリーはテンポよく「羊たちの沈>>続きを読む
フランソワ・オゾンは「僕を葬(おく)る」で深い感銘を受けてからずっと注目している監督さん。
昨年の「グレース・オブ・ゴッド」も良かったので、こちらの作品も期待していたのだけど・・・
恐らくは「君の名前>>続きを読む
もう30年くらい前に見たけどインパクト最強!その後映画を見ててヒッチハイクしてる場面があると「ジョン・ライダーが出てきたらどうするんだよ・・・」とか思ってしまう。
ルトガー・ハウアーの、邪気がないのか>>続きを読む
いやいや本当にスゴい映画。ジェニファー・ローレンスの熱演は必見で、鳥肌が立ちました!
度胸があるというか怖いもの無しというか・・・日本の女優さんには未来永劫無理な役だろうなと思わずにいられませんでした>>続きを読む
「わかる人にはわかる」ってレビューがあって、興味が湧いたから見てみた。
まずジェニファー・コネリーに似た主人公のシャリーン・ウッドレーが胸も脚も綺麗で魅力的。ヴィヴィアン・リーを思い出したくらい正統派>>続きを読む
30年以上前に観て衝撃的だった作品。
以来カトリーヌ・ドヌーブのファンになって色々観たけど「昼顔」と「哀しみのトリスターナ」が双璧と思っています。
遺産の入った老人が若い娘を養女として引き取り、その後>>続きを読む
何度見ても引き込まれる戦争映画。
息を呑む戦闘シーンを多用しながらもエモーショナルな演出もあって、レイチェル・ワイズの瑞々しい美しさが印象的。あの少年の描かれ方は残酷だから、今なら許されないかもしれな>>続きを読む
やはりアーミー・ハマーはゴージャスな役が良く似合うんですよね。
冒頭から196cmの長身で着こなすアプリコット・ゴールドのスーツ姿・・・麻とシルクの混紡なのかな?シルエットが美しくてホレボレしました。>>続きを読む
数回見たのでストーリーはよく分かっているものの、アクの強い犯人二人組が印象的で最後まで引っ張られる。
デニーロが途中で殺されるとか、まだ新人のシャリーズ・セロンが意外なシーンに出てくるのも面白くて、つ>>続きを読む
注目のアーミー・ハマーとダコタ・ジョンソンが出ているから見たけど・・・え?これどうしたんだろう?ってたじろぐほどの仕上がり。
何か事務所から頼まれて出たとか、ギャラが良かった等の理由があるのでは?と勘>>続きを読む
ティモシー演じるハルが放蕩息子からイングランドの国王として君臨するまでのストーリー。
ジョエル・エガートンが役作りのため?太目になっていて、飲んだくれのハルの参謀として良い味出してました。「ここで死ぬ>>続きを読む
アン・ハサウェイとマシュー・マコノヒーの共演は「インターステラー」以来お気に入りなので楽しみに観賞しました。
ストーリー設定はアンの「パッセンジャー」に少し似ていて、これは夢の中なのか現実なのか・・・>>続きを読む