あらかわさんの映画レビュー・感想・評価

あらかわ

あらかわ

バービー(2023年製作の映画)

3.4

気楽に観れていいなと思ってたら中盤以降少し重たくなった。
たいした重さじゃないからいいんだけど。

男が女がどうとか社会がどうとか言いつつも結局はよくある“自分らしさ”みたいな落とし所かよ。

でも別
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.6

最高にB級。もちろん良い意味で。

B級だから気楽に観ていいし、のめり込んで観ても面白いし。

コンピューターのシミュレーション画面が初代ゲームボーイかってくらいにチープ。
これももちろん良い意味で。

MEMORIES(1995年製作の映画)

2.9

作画は良いけど、なんか「うおぉ!」ってなるシーンがなかった。
作画は良いんだけどねぇ。

ストーリーとか展開に深みがない。


宇宙船?の中にお屋敷がある意味なくない?普通にイタリアかどっかに住んでり
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

「どんなお話しなんだろ~?わくわく」みたいな人は観なくていい。
『クリエイター宮崎駿』に対して興味のない人はわからんだろこれ。

まぁクソかといわれるとクソってほどでもないよ。
ちょっとホロリときた部
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.5

宇宙ってこうなのよっていうワンテーマで延々続く。

しかしこれ、邦題つけたのは誰よ?逆やん。

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.0

すんごい気楽に観られる。

ミニマリズム映画なのかもしれないけど、ちょっといきすぎてて参考にはならないかもしれないね。

30のオバハンがとても30には見えない。もっといってるように見える。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.3

軍医が死ぬのは正直わかってたよね。
めっちゃ丁寧にフッてるもん。

そんなにおもろストーリーじゃないから、後々あんまり思い返さないかもしれない。

ストーリーが薄いからか、人間爆弾ベッカムもそんなに陰
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

良かったなぁ~。


映画のラスト、外の世界に出た後ももっと観たい!ってなるのだが
結局それはまんまとトゥルーマン・ショーの視聴者にさせられてしまっているんじゃないかという。

でもトゥルーマンがトゥ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.5

まぁこういう設定のホラーねって感じ。


正直そんな怖い相手なのかってのがある。
静かに画鋲まいて踏ますとか、包丁向けて挑発すれば勝手に近付いて刺さるとか、絶対やりようあるよね。

機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年製作の映画)

4.9

これ93年の映画ってやばいよね。


一言では語れないけど、とにかく最高。
これわかんないっていう人はアニメとか映画とか語るなよ。(個人の意見)

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.0

いや、嫌いじゃないんだよ。銃器とか好きだし。砂っぽい雰囲気とか街並みとかも好きだし。

嫌いじゃないんだけど、そんなに良くはないよね。
「一人も残さん…!!」っていう前に作戦が適当じゃね?みたいな。
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.5

サクッと観れて良かったよ。

サングラス越しの景色はナイスですよね。

サングラスかけるかけないの殴り合いはコントですね。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.2

シャロンストーンかわいい。

ストーリーも退屈はしない。
エロい2時間ドラマって感じ。

それはそうと映画でクンニしてるの初めて観た。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.4

散りばめられたヒントが散りばめられてるだけで繋がっていかないのが微妙。
鏡とか麻雀牌とか「あ、それだけ?」ってなる。
「捜査の甲斐もむなしく次の惨劇を防げなかった…」的な展開を期待してたので、そういう
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

まぁつまんないわけじゃないのよ。
でももうちょいサイコを求めちゃうよね。
猟奇殺人鬼なのにイカれ具合よりも単純に「強い」ってとこに目が行くから、そこはどうでしょうかね。

あ、鼻デカ刑事死ぬんかい!っ
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.6

最後らへんのメカ装備したシガニー・ウィーバーの登場は笑うよね。
『ジャジャーン!』的な。

あのシーンはアメリカ人大盛り上がりだったんじゃない?

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.2

つまんなくはないんだけどね。

重厚かって言われるとそんなでもないし、シリアスなサスペンスかって言われるとキツい。

本気で犯人捕まえたいのお前?みたいな感想。
テーマがテーマな割にはふざけてんのかっ
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.1

ペンギン(人)が死んだ後、ペンギン(人)の死体を数羽のペンギン(動物)が運ぶシーンがあるのだが、
我々の想像するペンギン(動物)の3倍くらいデカいペンギン(動物)が運んでる。
ペンギン(人)とペンギン
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バットマン(1989年製作の映画)

3.5

ジャックニコルソンの顔ってやっぱ良いよねって思える。

メトロポリス(2001年製作の映画)

3.1

絵は緻密だしやたら細かく動くわりにはケンイチはじめキャラクターの動きがトロくてイライラする。
いつか誰かがシュパッと動き回る爽快なアクションシーンを見せてくれる筈だと期待してたのに、それに応えずに終わ
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.6

ヒロインより女ターミネーターの方が良いよね。ナイス味のあるおっぱい。

ストーリーはまぁ…特に何の感想もなし。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

全然僕のタイプじゃないジュリア・ロバーツがほんのちょっと可愛く感じちゃうくらいには良い映画。
ダルいシーンもなく気楽に観てられる。
僕も映画館で隣の恋人にポップコーン投げたい気分になりました。

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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

1.1

つまんなすぎて感情を揺さぶる。
登場人物全員マヌケでキツすぎる。
何のためにいまその行動してんだお前?ってなる。

緊迫して手に汗握るのとガバガバ展開でイライラするのとは違いますよ。

まぁパニック・
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

イカれまくった現代に生きる我々はサイコ慣れしてしまっているので、この作品のサイコ感を弱く感じちゃう。悲しいね。
子供達には僕等みたいに薄汚れた人間にはなってほしくないよね。いや何の話だ。
いや普通にお
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機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992年製作の映画)

2.5

機体はかっこいいよ。機体は。
作画も細かい。
けどすんごい興奮する戦闘シーンがあるかって言われると僕はそんなに…。

たぶんストーリーがアレだからってのもある。
明確な理由も説明もなく大抜擢される主人
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龍の歯医者 特別版(2017年製作の映画)

1.3

つまんなさそうだなーと思って観てるとちょっと盛り上がってくる。でも肩透かしで終わる。
最後とか『は?』って感じ。
ひとつも納得できずにエンディング。
面白くなくてイライラする。

『エヴァっぽい』だけ
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.3

無茶苦茶ええやんけこれ!!

絵もさることながら音楽がヤベェくらいカッコいい。サントラ欲しい。

機動戦士Zガンダム II -恋人たち-(2005年製作の映画)

3.3

初見の人はストーリー絶対よくわからんよね。
その時点でアカンとは思うけど、Zは好きなのでギリギリ許す。
テレビ版も正直わかりづらいもんね。


テレビ版のシーンが映画で観るに値しないので(失礼)、新規
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この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

3.5

長岡市民の僕からしたら花火は毎年当たり前にやってるもんで、そこまで感慨とかないんですけどね。
ちゃんとそういうとこ意識的に生きないといけませんよね。

序盤は100パー笑っちゃうよね。
ジャガイモとか
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.2

助ける少女が可愛くなくて全然ノれない。
中華資本エグい。

マーゴット・ロビーは可愛い。
星のカービィみたいなハンマー使ってたね。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

会話にセリフ臭さがない。普通に喋ってる感じがする。そこは素晴らしい。
というか安藤サクラでもってる映画なのでは?

ストーリーは別にすごくない。ていうかこういうのあんまり好きじゃない。
こういうテイス
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

1.1

『どうせ負けそうになって勝つんだろ?』っていう皆様の予想通りの映画。

その負けそうになって勝つという流れでいかに裏切りがあるか・いかにドラマチックかって事が重要だけど、別に普通。

ただただ負けそう
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.1

僕はこういう小難しいことを言う映画好きですよ。
今観ても絵スゴい。

キムんちで流れるオルゴール的な曲も雰囲気あっていい。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

逃げずにちゃんと終わったのは良い。
ツッコミ所は満載だけど勢いと感動でなんとかなる。


滑り気味のマリのしょうもない口調、ぜんぜんウケてないのに続けるもんだからゆりやんレトリィバァかと思えてくる。
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