サメから自力で生還したキャラがジョナスと犬だけ。
ストーリー、演出、取り巻きのキャラなど特筆して賞賛するところは特になく、主役の出演が唯一の見どころと言っても過言ではない映画。※メイインは未工事なのに>>続きを読む
個人的には、落ち込んだ時や同じことの繰り返しの毎日にちょっと疲れてしまった時なんかにおすすめしたい笑えてほっこりする作品。
最後の終わり方だけ少し残念だったが、演者さんの演技や個性溢れるキャラクター、>>続きを読む
最近ではマルちゃん正麺の柔和な印象が強かった役所広司の、演技とは思えない迫力ある重々しいキャラクターがさすが大御所といった感じだった。
最後の最後にモヤモヤする展開。
どん底からの逆転劇や夢追い人の狂人ぶりは単純に面白かったが、世間が注目するほどの魅力は私の感性では感じ取れなかった。
ニーマンの起爆剤要員としてだけで呼ばれてぬか喜びさせられてたコノリーが1番気の毒。
当時小学生だった頃、何も知らずに母と映画館へ観に行って気まずい思いをしたのを思い出して鑑賞。
小学生が観るにはなかなか拗らせた恋愛映画だったが今回と同じく当時も意外とドキドキしながら観てたのを思い出す>>続きを読む
かけひきなど緊迫感が面白かったが抑揚が少ない展開が続き途中から飽きてしまった。
作品への理解が浅いからだと思う。
3作目くらいまでのディープでクセになる純粋なチューンドカーの世界観はもはや形をなくし、とにかく火薬を消費し構造物を破壊するかに重きを置く西部警察のような作品へと進化を遂げたようです。
このレビューはネタバレを含みます
夢の中で見ている夢の中で見ている夢の中まで潜り込む展開で、本当に現実世界へ戻って来れるのかハラハラドキドキだった。
インターステラーやテネットなど、“時間”の概念を独特の感性で巧みに作中へ落とし込む発>>続きを読む
宇宙や物理に予備知識があると理解が深まってより楽しめる映画。しかしさほど知識がない私でも宇宙の壮大さや神秘を感じられて十分に楽しめた。
終盤にさしかかるにつれて頭の中の点と点が線で結ばれていくようなノ>>続きを読む
ローズの精神がじわじわと崩壊していく様子が恐ろしかった。
夫があまりにもできすぎていたので直感的に序盤から疑いの目で見てしまっていたが、案の定自分のライフプランしか考えていなさそうな薄情者だったことに>>続きを読む
小学生の頃、祖母の家でお昼に放送されていたのを見たのを思い出した。
B級映画としての気軽に見れるハードルの低さや、少ない登場人物&局地的な舞台&素早い展開で視聴者の頭のキャパシティを圧迫することなく楽>>続きを読む
トム・ハンクス演じる頑固オヤジのギャップと隣人の愛あるお節介にやられる映画。
オットーの高圧的な態度に屈することなく孤独なオットーの心へ半ば強引に入り込むマリソルの、家族に向けるような愛情に涙腺崩壊し>>続きを読む
筆者の芸術的感性ではこの作品の本質的な面白さには気づけなかった。
解説や考察サイトなどを参考にすれば何かしらの新たな気づきはあるのだろうが、バニラな状態の感想としてはあまり変わり映えしない展開がゆった>>続きを読む
知人に勧められて鑑賞。
一般人サイドの価値観で描かれるカニバリズム映画はいくつか知っていたが、カニバリズムの日常にフォーカスした映画を観るのは初めてだったので終始衝撃的だった。
一般的に人食は倫理観的>>続きを読む
2度目の鑑賞。ジョンが常に瀕死状態な瀬戸際の攻防戦が、結末を知っていても見ていてハラハラした。
アクションやスタント要素が今まで以上に格段に取り入れられてる。
1作目の鑑賞後すぐに同じく2度目の鑑賞。
続々とジョン以外の同業者にもスポットライトがあてられることで、平面的だったストーリーに奥行きが出たような印象を受けた。
2度目の鑑賞。1作目はストーリーがとてもシンプルでまさに後継作の導入といった位置づけ。
「ジョン・ウィックはこんな人です!」を全面に出した作品。
荒廃した地下世界に住む個性的な住人達が奇怪にも思えながらそのユニークなキャラクターにいつのまにか惹き込まれていた。
キャラのデザイン、セットのディテールが素晴らしい。
”頭の中でする喧嘩”のような連続コンボだらけのアクションがアニメを見ているようで面白かった。
世界の戦争が終わらない理由がよくわかった。