JINGさんの映画レビュー・感想・評価

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メメント(2000年製作の映画)

3.2

何を信じていいか分からない怪作でした

結末を含めてどれが真実かがわからないが、そこが面白い

感動、衝撃 というより巧さに唸る作品
数年後にまた見返したいです

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

2.9

完璧な殺し屋をキレイに見せてくれる映画

いつ観てもジェイソン・ステイサムのアクションシーンは素晴らしく、でもただ強さを見せるだけでない

ボートを盾に回りながらの発砲シーンはユーモアも感じ、クライマ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

青春と喜劇の映画

ヤクザの描き方がとても巧かったです、コメディとして描かれる四代目祭林組のメンツに不快感が無く

中学校合唱部での後輩とのやり取りも、少し間違えれば和田役の後聖人さんが嫌いに映りそう
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

2.7

悲しみを知るセーラー戦士たちの強さに胸打たれました

日常からの地球存亡の危機に立ち向かうストーリーは王道
だけど捕らわれた4人を犠牲には戦えないと泣くセーラームーンだからこそ4人が慕い、そして視聴者
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メイクアップ! セーラー戦士(1993年製作の映画)

1.5

セーラー戦士&タキシード仮面紹介映画

基本設定を最初から確認出来ます
劇場版アニメ用の映像ではなくTVアニメの映像なので併映のセーラームーンRと比べると違いがでてしまいますが、
まぁ気楽に観ました
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キングダム3~首領になった男~(2019年製作の映画)

2.0

どんどん時代が進む今作。
平成の終わりを描きリアルタイムに追いついてきました

スマホも登場(笑)

主演よりも脇を固める小沢和義さんと古井榮一さんの演技が味わい深い

パプリカ(2006年製作の映画)

3.4

夢が躍るアニメ映画

どこからどこまでが夢なのか分からない映像が、アニメならではの映像表現で魅せてくれた良作

1度見ただけでは全てを解釈出来ない曖昧さが巧く夢というものを表しいる感じが好きです
こう
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

芝居に見えない圧倒的な演技力で暴れまわるヤクザたちの物語

圧巻だったのは千葉真一さん演じる大友勝利でした
筋や仁義なんかに収まらない愚連隊を率いて暴れまわるこのキャラクターの行動、言動に目が離せない
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逮捕しちゃうぞ the MOVIE(1999年製作の映画)

3.4

緻密な現代描写を基にアニメ映画らしい非現実で楽しいポリスアクション

TODAYを生足で急ブレーキでの直角カーブ。運河からヘリコプターを使ってのTODAYのニトロターボ。ヘリコプターを追い詰めるモトコ
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.6

完璧な芸能作品は存在しない…だけどこの映画は限りなく完璧な密室劇だと思う

ほぼ一部屋のみのカメラワーク、個性的だけど突飛過ぎない一般人を演じる役者陣、急がず丁寧に明かされていく検証、これらはシンプル
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仮面ライダー THE NEXT(2007年製作の映画)

1.9

仮面ライダーを題材にしたホラー映画?

アクションシーンやV3・怪人のデザインは格好良く、本郷猛が教師として生徒の親友を探すストーリーも良かった

ですが全体的に爽快感が無く、クライマックスの見せ場で
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.6

ジェイソンステイサムの物静かな佇まいで魅せるアクション映画

一つの事件から始まった物語を丁寧に視聴者に魅せていきクライマックスの混戦を楽しくしてくれた

現金輸送護衛チーム、マフィア、そして黒幕にも
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キングダム~首領になった男~(2019年製作の映画)

2.5

限られた世界観の隙間の中で違いを見せる良作シリーズの第1作目

山口祥行さんと本宮泰風さんのアクションシーンは安定のクオリティ

脇を支える菅田俊さん井田國彦さんの芝居も独特の味が好き

利権争いの小
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メカニック(2011年製作の映画)

2.5

アクション映画は娯楽性が一番

ジェイソン・ステイサムが全てのアクションシーンをスタントマン無しで演じてるのを初めて知り、驚いた。

時間も長過ぎず観やすく、外国のアクション映画の王道かなと

やっぱ
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ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.0

人間キャストでも魅せる怪獣映画

思春期の憧れでパッケージの釈由美子さん目当てでの鑑賞(笑)

序盤のTVレポーターの後ろから出現するゴジラは映画館でみたら見事な迫力だったんだろうなと想像させる

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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

3.8

血気溢れる大迫力強面映画

菅原文太 松方弘樹 梅宮辰夫 他伝説の名優たちが画面の中で暴れ回るのが圧巻でした
なんというか、役者全員が芝居じゃなく本当に実在しているんじゃないかと思えてくる迫力
松方弘
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ハードラックヒーロー(2003年製作の映画)

3.0

79分間、昇り続ける超娯楽ハイパーアクション・ムービー!
(DVDパッケージより抜粋)

久しぶりの鑑賞で色々と思い入れがある作品なので純粋な作品としてのレビューが難しいのですが…好きな映画です

S
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覇王~群狼の血脈~V(2017年製作の映画)

2.2

謀略が巡りクライマックスへと向かう再スタートの本作

アクションシーンは相変わらず迫力満点で防弾チョッキとバイクの闘いは心躍りました

護られるだけだった落合晴音さんが成長を見せてこれからが見せ場
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新 デコトラのシュウ 鷲(2021年製作の映画)

3.5

令和の時代に遺したい愛すべき映画の中の映画

哀川翔さん率いる味の濃いキャストとスタッフ全員が全力でこの映画を楽しんでいるようなエネルギーを感じました

ただ自分も映画好きの端くれなので、この映画がヒ
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映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス(2013年製作の映画)

2.9

愛すべき王道アニメの現代版作品

TVシリーズ未視聴での二度目のプリキュア映画作品の感想録なので、ドキドキプリキュアの正確な感想は書けないけれど良い映画でした

過ぎていく日々の中で取り残され、忘れ去
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ラッシュライフ(2009年製作の映画)

1.3

空気感にシナリオの力が追いつなかった映画

原作の面白さを期待し過ぎたのもいけなかったですが、残念な印象
自分は原作ありの映画はストーリーや結末を変更することに賛成で、違いがあるから両方面白いと思いま
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覇王~凶血の連鎖~Ⅳ(2017年製作の映画)

2.4

三つ巴の混戦 そして別れの第4弾

自分はこの覇王シリーズから井田国彦さんの落ち着いた中間管理職ヤクザが段々クセになってきて楽しく
小柳心さんの明るいヤクザが見ていて楽しかったです

関西の重鎮として
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

4.0

気持ちをほっこりさせて心を温めてくれる映画
今回の主役はシロクマで故郷の家族からの贈り物から話が始まります

起承転結、ストーリーのまとめ方は第1作と同じ形で旨くまとまっています

ですがそんなことよ
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映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて(2019年製作の映画)

3.6

初めて観たプリキュア作品ですが胸にグッとくるものがありました

ストーリーは王道のレギュラーメンバーからメインを置いて新しい出逢いからの冒険

キャラクターデザインの明るさ。歌。ダンス。そしてキャラク
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ホテル ビーナス(2004年製作の映画)

3.6

静な空気感が魅了する心の映画

映画中のLOVE PSYCHEDELICOの曲がとても格好よくて、暗い画面を彩ってくれます
人生に迷い、生き方を探すことにも迷い、世界に流されて追いやられて辿り着いたホ
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レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年製作の映画)

3.0

無粋な理屈を完全無視のガンアクション映画

ガンアクションの格好いい部分というか思春期の興奮が詰まっています

プロローグのギター型銃にセクシーな強い恋人で心を捕まれます
 
話の起点となるジョニー・
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覇王~凶血の連鎖~Ⅲ(2017年製作の映画)

2.5

ヤクザ映画というよりアクション映画

今作は今までの流れを整理しつつ次作に向けての流れ作り

狂気の小沢和義と豪胆の富家規政
そして筋を重んじる山口祥行とその三つ巴を思案しながら悩む井田國彦

若の話
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任侠ヘルパー(2012年製作の映画)

4.1

弱きを助け強きをくじく本物の任侠映画

映画の中の最高に格好いい主人公の一人に会えたと思えるほど草彅剛さんの翼彦一が魅力的でした

クライマックスで単身乗り込むため着替えるシーンから全てを覚悟したであ
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覇王~凶血の系譜~Ⅱ(2016年製作の映画)

2.2

狂気の血を描く2作目

内藤新宿一家12代目の真実が明かされる本作は前作より少しアクションが少な目で、対立の構図を明確化した感じです

今回から参加の小柳心さんが楽しく賑やかしてくれて見易い

そして
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覇王~凶血の系譜~(2016年製作の映画)

2.3

ヤクザを題材にしたアクション映画

抗争の始まりこそヤクザ映画らしく利権・勢力争いですがこの映画の本質はアクションです

山口祥行さんの火をけりつけての跳躍からの終盤のアクションは勿論、小沢兄弟の車上
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ストレンヂア 無皇刃譚(2007年製作の映画)

3.2

アニメだからこそ出来るサムライ映画

実写時代劇映画と異能力バトルの丁度中間を見事に描いていると思います

ストーリーも語り過ぎず、クライマックスに向けての各陣営が会しての戦い、そして大一番の名無しと
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新機動戦記ガンダムW Endless Waltz -特別篇-(1998年製作の映画)

3.9

思い入れの強い作品なので少し偏った評価をしてしまいそうです
自分にとって初めてのガンダム作品で初めてのガンダム映画がこのエンドレスワルツです

絵の綺麗さと緻密さは当然 宇宙でヒイロがウイングゼロに乗
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劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE(2004年製作の映画)

2.9

TVシリーズとは異なるもう一つのブレイド作品

この頃の流行りなのか剣崎一真のアクセサリーの多さが自分が憧れるカッコいいの1つの理想 
剣崎の真っ直ぐさを全力で演じている椿孝之さんが好きです

ただ物
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