面白かった。
面白かったのだけど、前作の「これから壮大な物語が始まるぞ」というワクワク感が、かなり小さめに着地したなという印象を受けた。
皇帝は普通のおじいちゃんだし、前作無敵だったハルコンネン男爵が>>続きを読む
構成がうまかった。あっけない幕切れまで持っていく、観客の引き込ませ方に感動した。
レビューとか書けない。
少年の頃の映画経験に等しかった。
広瀬すずを榊さんにして、彼女にフォーカスを当てた演出の大勝利。とても良かった。
面白かったし、3期で分からない部分を補完する点では映像化した意味があったと思うが、映画である必要があったのかはよく分からなかった。
テーマはすごく良かったのだが、回収の丁寧さが足りなかった気がした。
クィアや子どものいじめ。シングルマザー(ファザー)、孫を失った祖父母など、非常に多くの要素が出てくるが、羅生門形式で、人には人の真実>>続きを読む
面白い
「社会の形を選び、認める。その権利のために昔から人は、血の滲むような努力をしてきた。歴史には敬意を払いなさい。」
ゲーム原作としては大成功のまとめ方だと思うし、最高に面白かったけど、一本の映画の評価としては3.5点かな。
ここ10年で最も面白かった。
相変わらず犯人候補は1人しかいないけど、ストーリーが面白かったので問題なし。
まさか公式から推しカプの供給を受けるなんて思ってもいなかった。
最高だった。
オタク(自分)大歓喜!
すっごいツメツメな内容だった。途中から細かい内容の理解を諦めたけれど、めっちゃ面白かった。
『ディア・エヴァンハンセン』と似たテーマだと思ってたけど、こっちは全然救いようがない話だった。
うつ病当事者としても決して他人事ではなく、終わらない生の苦しみから咄嗟に逃れたくなる瞬間など分かるこ>>続きを読む
塚地の演技がすごかった。
物語としても、ハッピーエンドちゃんちゃん、ではなく、渡辺いっけいがグループホームを建てようと言ったことを覚えていない点など、生活が今後も続く(そして問題は起こり続ける)という>>続きを読む
3DCGが不自然なことを除けば完璧だった。
大のシリアスさが漫画よりも薄れているので、より万人ウケしやすくなっていると思った。
これは映画館の音響で見るべき映画。本当は星5付けたいけど、CGでマイナス>>続きを読む
ゲキ面白はちゃめちゃ映画だった。
2001年宇宙の旅のオマージュが特に好きだった。
起承転結がはっきりとしていないのが人生みたいだと思った。
「ここに来る前は何してたの?」
「ただのお弁当やさんです」
さすがmarvelなので、脚本や映像はしっかりしてるとは思う。
でも続編ありきで、なんとなくスッキリしない作りをいつまで続けるのかと思ってしまう。もう少し単話完結型を目指してほしい。
これは星何個とかでは評価できない。
ただ淡々と会議が進められていく様を見せつけられた。議題の異常さを除けば、普通に「良い会議だった」と参加者が言うのも頷けてしまう展開だった。ユダヤ人問題の最終解決>>続きを読む
SHIROBAKOを劇場版まで見ていて、アニメ制作の裏側はなんとなく知っていたので、どっぷりハマれた。すごく面白かった。
以前Twitterで、認知症患者が「どんどん分からなくなっていくことが怖い」と言っていたというツイートを見た。この映画でもどんどん現実がわからなくなっていく恐怖を感じた。
『長いお別れ』では、認知>>続きを読む
永野芽郁ってエンドロールに流れるまで分からなかった。素晴らしい演技と脚本だと思う。
まだまだ生きていてもいいかなと思わせられる映画だった。
久しぶりに「映画」を見たという感じがした。僕の低いリテラシーではこの映画を評価することは難しい。とにかくミットと縄跳びの音が気持ちよかった。