hinさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.3

風景が美しく、動物たちがかわいい。
…が、話は単純なような複雑なような。
おとなのケンカなんだけど、仲がこじれるのは案外いきなりキライになったりするものなのかしら。
にしても激しい。こわい。理由がない
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

日常。普通に日常。
のなか、先生下手かよ!!話し始めもなにもかも不自然だわ!!もっと考えろよ!!
桜ちゃんかわいい。普通に恋するおんなのこ。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

なんで観てなかったんだろう、と反省するくらい面白かった。
登場人物全員が魅力的。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.7

福田作品ならではのおもしろさ。三国志はやりすぎだったのでちょうどいい。
ほどよくコメディ、泣けはしなかったけど山田孝之はやっぱりいいなあ。
個人的にはワシントンいってほしかったけどね。
まあいかなくて
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

最初はめちゃおもしろかった。のんの毒舌も心地よかった。
……が、吉住がでてきたころからの毒舌がこえぇ……
結局多田くんもやばそうだし、あってんのかこれで?!
……多田くんと幸せになってもらいたい……

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

苦しい。
ただただ苦しい。
YouTubeは今や必要なコンテンツなんだろうけど、面白ければ人を傷つけてもいい、バカにしてもいい、なんてことは絶対にないよ。
田母神さん、優しすぎるけどまっとうな大人だと
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

ドヴェインジョンソンの作品はなんも考えずにみるのが鉄則。だから迫力あるし面白かったー!
急所は外れてるから大丈夫
名セリフいただきました!

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

4.0

なんで伊藤英明と山本耕史が出てくるとこんなに面白いのか。
くだらないし突っ込みどころはあるけれど、疲れてなんにも考えたくないとき、くだらなく笑いたいときに最適。この映画を知れて良かった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.4

ストーリーなんてどうでもよく、テンポとヴィジュアルの良さ。
ハチオーグの世界観良かったー。
バイクの戦闘シーンはFF7思い出した。
森山未來の存在感よ。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.5

戦争は情報戦ということが如実に表れてる映画。
米軍よりの視線かと思いきや、馴染みのあるトヨエツとかの演技に引き込まれるのでほんと気持ちが引っ張られる。
それぞれの正義があって、正義なんてひとつじゃない
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47RONIN(2013年製作の映画)

2.8

まぁ、作り話だと思えば、まぁ。
ゴエモンに似てるな。なんかいろいろ。
日本人が、特に柴咲コウが顔で演技しすぎてキアヌがのっぺらにみえる。あ、キアヌの悪口ではないです。大好きキアヌ。
なのでアクションを
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

倍賞千恵子さんさすがでした。
プランの意味はわかるけども人間の感情はわかりづらかった……結局最後どうなったん。逃げたの?なんなの?
おじさん連れてってどうしたの。白バイに止められてどうなったの。
もや
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

クワントマニアのあとの復習。
マイケルダグラスわかっ!
このときから量子世界行ってたんだ!そりゃ詳しいわ!
文系には理解しがたい伏線回収しました。
でも、アントマンってやっぱこういう日常。あと、蟻。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.0

アントマンはもっと日常的なのが観たかったなー。量子世界いくの早すぎてビビった。
この先のためにも当然観とかないといけない、っていうもはや使命感。
でもこれ、ロキ観てないとわかんなくない??
観ててもわ
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曇天に笑う(2018年製作の映画)

1.4

原作未読。
ながらも、あれあれえ?本広作品にしてはチープすぎん?福士蒼汰こんなヘタだった?
なにより弟たちが威を借る狐すぎてヘドが出そうだったのと、山犬たちのほうが全うで国をよくするために命かけててめ
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HERO(2015年製作の映画)

3.1

なんにも考えたくない、疲れたときにお酒飲みながら、でも映画は垂れ流したい…の時に最適な映画です。

バビロン(2021年製作の映画)

3.6

しょっぱなから下品。ポップコーン食べる手が止まった。
3時間駆け抜けた感じで飽きなかったし面白かったけど、やっぱりチャゼルさん好きになれないなあ。人を罵倒するのに容赦がないからかな。
でもまあマーゴッ
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天外者(2020年製作の映画)

3.7

こんな志を持ち続けていられるのすごい。
激動の時代。
三浦春馬さん、本当に残念です…

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.2

やっぱ池松壮亮さんだー!!!
ところで、私のフィルマークスを観ていただければわかるのですが、最近時代モノを泳いで天外者からのこれです。
なので以前劇場で観たときより、正直勝元が古くさく思えた。時代遅れ
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.1

よくこのクオリティでリメイクとか言えたな……
原案とはいえ、やってほしくなかった。
なにを作りたくてなにを見せたいんだか理解できない。
にしても岡田将生の演技力でこの評価。
むしろ岡田将生の演技力だけ
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県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.0

最近高知へ行ってとても楽しかったので鑑賞。
……うーん、がんばりが伝わってこなかった。
でも高知は楽しかったです。

天地明察(2012年製作の映画)

3.6

数学と天文がどうつながるのかすらわからない文系の私でも楽しく観れました。

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.3

燃えよ剣思い出した。
早口だー。
島左近の活躍ぶり。
ずっと「いしだみつーなりー」って頭回ってた。
結末知ってるからこそドキドキしながら観れた。

犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

3.1

DVDがあったので再鑑賞。
こんな話だったっけ??
原作と違わない??
そのときは面白いと思ったからDVD買ったんだらうなあ自分。
今夜は震えて眠れ、だけが名台詞。

13階段(2003年製作の映画)

3.1

久々に見返してみたけど、やっぱり宮迫さんの演技がいい。
そんだけ。
寺島進さんは初めて気づいた。

RRR(2022年製作の映画)

4.1

いやぁもう映像が最高でした。
そんなわけあるかー!と思っても突っ込むことすら許されない感じのはっちゃけぶり。
長いのは長いけども、力のある映像がふんだんなので飽きずに観れます。
男の友情のあらわし方が
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬いなくなってからの心もとさが半端なかった。
原作未読のストーリーはよかった。もう一度みて練ってみてもいいかな。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.1

いろいろ思うことはあるけど。
もっと脱出がんばれよー!とか。
でもそんなの吹き飛ぶくらいのエンタメ感、レイフ・ファインズとアナテイラージョイの演技、次の一皿は何を提供してくれるんだろう、というドキドキ
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.3

前半は楽しかった。
が、そんなばかな。そんな人間関係になる??
ラストは絶対むりがある。都合がよすぎる。
ただウィル・スミスがかっこいいのでこの評価。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

役者はいいのだけれど、いかんせん薄かった。
由紀のトラウマ弱すぎるし、実はもう一癖あるかと思ってたけど意外に素直にラストまでいってしまったので拍子抜け。
え、事故かい!!って。
芳根さんや中村倫也さん
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

原作未読。
予告編はうーん、どうかなあと思ってた。永野芽郁さんがあんまり得意ではなかったので。
……が、裏切られた。スゴくいい。遺骨盗むところ、岬で叫ぶところ、最後の手紙を読む場面。
しいちゃんだけの
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

予告編は観てたけど未鑑賞。
今回、あっチャドウィックボーズマンだ!ってことで。
強いなあ。腕力じゃなくて我慢するという強さ。
それにちゃんとした実力が伴うと世界を変えられる、とてもいい話が実話なのがび
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