りさんの映画レビュー・感想・評価

り

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が凄すぎるせいか、ずっと主人公に感情移入してた。ずっと絶望的だしスリラー映画観てるみたいだった。

暗闇のシーンで一人称に切り替わるところとか没入感凄かった。でもラストの次作への伏線を張るシー
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劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留(2007年製作の映画)

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急に話が重くなった。式がこれまでで1番感情的だったりでよかった。

劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

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世界観と雰囲気がなんとく分かったのと、時系列ぐちゃぐちゃに進むんだろうなと思った。

悪いやつら(2012年製作の映画)

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キャスト今となってはすごい豪華だけど、ストーリーがぱっとしなかった
マドンソクがまだ細かった。

市子(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

市子がやったことは中々にえげつないけれど、市子には最後只幸せに生きていてほしいと思った。だからこそ、ラストは警察に捕まる方がよかった。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.3

敵のリーダーにもうちょい特徴欲しかった。シリーズ毎作どういう流れなのかがなんとなく分かった気がする。

トラックから石油盗む所が1番面白かった。

フッテージ(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

オチがバッドエンドだから好きだけど、それまでが面白くなかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

1回目
情報何も入れないでみたから、時系列や登場人物多すぎるとかで理解が追いつかなかった。
音は圧巻で、あの足音が伏線として回収された時はまさに主人公の人生を追体験してるようだった。

2回目
映像体
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

映像はもちろん、重低音効いた音響は凄いんだけれど3時間は長すぎた。
ラスト30分までがゆっくりだし、体調整えてみないとダメ、、、

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.9

スタイルがボクシングメインで派手さはないけれど、とにかく相手は吹っ飛びまくるし強すぎた。
アクションとしてもコメディとしても楽しめた。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.4

 イスがいい人すぎるし、イス側の心情は観る前に考えてなかったからすごい良かった。
 あと映像全てが美しかった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

映像と音楽がとにかく壮大だった
劇場で観ないと集中力持たないと思ったから観れてよかった

スパイスがあんまり本編に絡んでこなかったのが気になった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

少し長く感じたけれど、クスッとずっと笑えてほっこりできる映画だった。
名作なだけあってしっかり面白かった。
濃いキャラばっかり出てくるけれど、ダン中尉が1番人間くさくてよかった。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「汚らわしい!」は酷すぎて苦笑した。
納棺師に対する偏見こんなに酷いものかとは思った。
主人公と父の関係、納棺師という仕事について、どっちがテーマなのかが正直分かりずらかった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

ちゃんと完結できるのってくらいに丁寧すぎてよかった。
けれどアクションとかめちゃくちゃいいのに、BGMが常にかかっているのが結構ノイズだった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

衣装色使い全てがデザインされていて、それだけでも観ててワクワクした。ラスト含めこんなにも爽やかな感じに出来るの凄い...
エンドロールまで世界観が統一されてるの珍しいと思った。

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

 途中までもしかしたら犯人じゃないかもとかハラハラしてたけど、父親視点になって急に女装するのがおかしすぎて笑った。
 鈍器で撲殺したけれど警察にバレないの?とか疑問は残るけど、中盤までハラハラして楽し
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28日後...(2002年製作の映画)

3.7

 今となっては走るゾンビ当たり前になってきたけれど、いきなり出てくる怖さよりも音で驚いた。途中までほぼロードムービーだった。

Saltburn(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

 色々なメタファーがあるだろうけど、そんなことより気持ち悪さとバリーコーガンの表情や動きが凄まじかった。
 『聖なる鹿殺し』でも圧倒してたけど今回も凄かった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

 me too映画に近い感じだった。雰囲気ポップな感じだけれど、暴力描写が直接的じゃないからエンタメっぽさは感じなかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ビターな感じであっさり〆るのがすごくいい。ドクが最後心を開くところと、最初から偏見のなかった妻が手紙のところ気付いてたっていうのが、心が温かくなった。

波紋(2023年製作の映画)

3.6

見たの結構前だけど、演技みんな凄かったっていう印象。映画だから面白おかしく見れるけど、実際だったら怖すぎる。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.3

現金受け渡しの時に偶然柔道部員達がランニングして通りがかるの笑った。新幹線内のドラマがもう少し見たかった。

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