りさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

4.0

通常版との違いがよく分からなかったけど、面白かった。ホラーとSF要素どっちもあるし、造形が良すぎる

(2023年製作の映画)

3.8

思っていたストーリーと全く違った。
エグい描写沢山あるし、笑いどころ沢山だった。でも体感3時間くらいに長く感じた...
もう1回見ないと感想上手く纏めるのが難しい。


2階目見た感想
コメディ
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.5

集中しないで見たからかもしれないけど、北野映画じゃなかったら見てないと思う。

不思議な映画。

ジャケット(2005年製作の映画)

3.3

バタフライエフェクトと12モンキーズが混ざった感じ。バタフライエフェクトがあんまりハマらなかったから、本作もあまり好きじゃなかったかも。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.7

泥臭い感じがなくてちょっと新鮮だった
アキラの親戚以外そんなに嫌な人がいないから、胸糞ってのはほとんどなかった

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

サブカル満載だった(エンドロールがとんでもないことになってた)

長澤まさみの可愛さが反則すぎる

観終わって何日か経ってずっとプレイリスト聞いてる...ストーリー云々より音楽が本当にいい

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

演出がまんま半沢直樹で笑った。最後駆け足な感じはしたけど、徐々に黒幕が分かってく感じが良かった。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.7

警察と銀行側があまり出てこなくて、尺の問題もあるけど丁寧に描いて欲しかった。

でも熱すぎないところが、社会派サスペンスっぽくて面白かった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

どこのシーンも絵になって美しい
マチルダは当然可愛いんだけど、レオンの笑い方が愛おしすぎる
映画館で見れてよかった...

前情報なさすぎてゲイリーオールドマンだったの全然気づかなかった...
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

序盤のポップな感じとか楽しかった。
繋ぎ感が凄かったけど、ポストクレジットが良かった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

ゴジラが登場した時の絶望感が凄まじかった。最初の夜戦と2回目の遭遇で船で逃げるシーンは怖かった。

ただ、銀座にゴジラ来た時にみんな一斉に立ち止まったりするし、ガヤがみんな一斉に喋り出すし、そこが
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.5

日村さんの演技流石だし他の家族3人もめっちゃいいし、バナナムーンリスナーとしては最高でした..!

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.0

マジで面白くなかった...
片山監督だし期待してたけど、終始理解できなかった。

正欲(2023年製作の映画)

4.5

他人を理解するのも難しいけれど、自分自身を理解して受け入れるのも凄く難しい。
終わった勢いで原作買っちゃった。

指輪を渡すシーンが素敵すぎる。

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.5

前日譚で2人に対する印象も変わらなかった。上司とボスの話がメインだった。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

4.0

前作のあらすじが丁寧すぎて優しい
ナチゾンビVSソビエトゾンビってサブタイトルが面白すぎる

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

3.7

設定を最小にした感じでストーリーもシンプルだった。ドライブとなんとなく似てるけど雰囲気は全然違う気もする。

(1960年製作の映画)

4.0

穴掘る音がめちゃくちゃでかい
BGMないから緊張感あった

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

緊張感やバイオレンスの要素はこちらの方が良かった。けど2人に感情移入できたリメイク元の方が好きかも。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.1

最新作でもそうだったけれど、「信じることで救われるのか」というテーマが一貫していた。全員正しいと思って行動をとっているから余計に辛かった。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

片足踏み込んだ時点でもう抜け出せない感じがゾクゾクする。200分にしては長く感じなかった。デニーロが怖いおじさんっていうの久しぶりに思い出した。

静かな生活(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どぎつい描写多くてきつかった。伊丹作品の中で1番真面目だった。


個人的に伊丹十三監督作品ベスト3あげるなら、
・たんぽぽ
・スーパーの女
・大病人

スーパーの女(1996年製作の映画)

3.9

テーマがはっきりしていて分かりやすくて面白い。脇役で出てる人がすごい豪華。

大病人(1993年製作の映画)

3.9

急な時代を感じさせるSFXにはびっくりしたけれど、伊丹十三作品の中では真面目な方だと思う。死というテーマを笑いに昇華するのは流石に難しすぎると感じた。

ミンボーの女(1992年製作の映画)

3.7

マルサの女より好みかも。退去させるための手口が過激すぎて笑った。

あげまん(1990年製作の映画)

3.6

1人の女性の人生がテーマだと思ったら全然違った。思ってたよりファンタジー的だった。

マルサの女2(1988年製作の映画)

3.5

前作の山崎努みたいな濃いキャラがいなかったから微妙だった。

マルサの女(1987年製作の映画)

3.6

テーマ曲はどこでかは分からないけど聞いたことがあった。

タンポポ(1985年製作の映画)

3.9

戦った相手が仲間になるっていう展開はやっぱり胸熱だし、終わり方が凄く良かった。

本筋のラーメン屋のエピソードだけでもいいけど、短編も面白かった。特にマナー教室のパスタの話。

お葬式(1984年製作の映画)

3.6

雨の中のカーチェイスみたいなシーンが不思議な映画だった。不倫相手とのシーンは過剰すぎてちょっと引いた。