まちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

マカロニえんぴつの音楽がかかる
タイミングはとても良かった。

お話はよくある大学生の恋愛の少し特殊なケース、という感じ。

失恋の痛み、描かれてるね〜
自分が社会人になった時に見たらまた見え方が変わ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.5

監督の自慰行為みたいな作品

蜷川監督ならではの色彩感覚はさすが、というところだが、好き嫌いの別れる描写が多かった

美容整形を中心に扱っているが、現実的なストーリーではなかったし、何を伝えたかったん
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

友人とご飯を食べながら流し見

劇中に流れるミュージックは、KALDIでかかっているような、軽快で心弾む音楽。
BGMにするのにも、
もってこいな素敵な音源が詰まった作品

ストーリーも家族愛、不器
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

余韻。
劇場でクリープハイプのさっきの話が高音質で聴けてしまったときは、涙ぐんだ。
ストーリーとしては、徐々に理解が追いついてくる感じ。恋人同士のじゃれあいは、見ていて幼少期を思い出した。恋人でも家族
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

最高。
17歳の少年が恋をして、相手を求めた時にすこしずつ距離をつめていく叙情的な行動がわたしの胸をキュンとさせた、尊い。
淡い恋から、失恋する苦しみ、全てが美しく、
官能的なシーンでさえ、いやらしさ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.0

ずっと独身でいるつもり?
田舎の親戚に結婚の心配をされる、
幸せになってね。て結婚で手に入れる幸せのこと指してる?わたしの疑問とその社会の風潮に対する怒りが重なった。わたしが思っていたことを映画にして
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

涙でハンカチがビショビショに濡れた。
気がついたらストーリーの中で自分の人生を振り返っていた、幼少期、中学生高校生
あぁ、なんでこんなに泣いちゃったんだろう

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

5.0

GReeeeNの曲のオプションくらいの物語だと思っていて期待していなかったけど

清原果耶ちゃんの演技も沁みた。


ストーリー構成も映像も美しい。
命とは生きるとはって考えてもキリがないけど、
愛し
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