いろはすさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いろはす

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シャレード(1963年製作の映画)

4.3

観ようとずっと思ってたやつ①
オードリーの映画

やっぱりオードリー・ヘップバーンが大好きだと思った60年代ラブロマンス

ロマンティックな描写と愛らしいオードリーが魅力だけど、サスペンス要素もある楽
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.4

睡眠不足のまま鑑賞に行ったのを悔やんでる

音楽や雰囲気はまさに予想通り外してこなかった
雰囲気映画ではないのに雰囲気も楽しめる作品

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

2.8

良くも悪くも王道のミュージカル映画
衣装と音楽が素敵だけど映像と物語にはときめかなかった

この時代の衣装って一周回って今の時代でもうけるかわいさあるよね

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.3

強い女と醜い男のお話

男の醜さが目に余る反面、主人公の凛々しさが際立つ

衣装は言わずもがな、音楽と映像も美しい

恋愛要素が想像より強くてそこが少し苦手だった

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

学問に力を入れてる学生、好きな人は数学科、精神病患者のわたしは終始他人事じゃなかった作品
わたしには重かった
重みを持たせてるのはおそらくラッセル・クロウの演技
すばらしい

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

こんなに泣くと思わなかった
気軽に観れるのにあったかい気持ちでボロ泣きしてしまう

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.1

ギャグセンス冴え渡りすぎて思わず笑ってしまう序盤
市民って政治って人種ってメディアって…と思わず考えてしまう中盤
絶妙な後味の悪さを残すラスト

かなり好きな作品かも

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

3.6

ただのくまさんがかわいい話ではない(警告)
人間って動物ってなんだろうってなる
日本でもくまが人里におりてきたりしてる以上他人事ではない話かもしれない

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

観るべきだし観てよかった作品ではあるが好みの関係で-0.5
ナチ軍人もただの人なので憎めないと思えてしまう作品
そんなつもりはなかったが感情移入してしまう
とっても悪い人がいっぱいいるわけではないのに
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リトル・マーメイドIII/はじまりの物語(2008年製作の映画)

3.7

これを観てこそ「リトル・マーメイド」シリーズの意味がわかると思うんです
音楽も最高に愉快

リトル・マーメイドII Return to The Sea(2006年製作の映画)

3.3

母になったアリエル
母になることの意味を考えさせられるいい作品なのでこれのあとすぐ第3作を観ましょう

ターザン(1999年製作の映画)

3.5

アニメーションの本気を観た
エンディングまでずっと魅力的

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

3.9

なんで埋もれているのかわからない
ディズニーアニメーションの動物が好きなら絶対はまる

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.7

アラン・メンケンの全力を感じた
キャラクターの魅力もある

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.6

一度は観てほしいが二度と観たくない作品
実際の障害者を起用しているということで映像の迫力がすごい

アマプラのジャンルが「ホラー」になっていたんだけど、これを「ホラー」だと思ってしまう人間にわたしはな
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アス(2019年製作の映画)

3.3

これはいいスリラー
中盤も飽きずに楽しめる
いい終わり方してるなあ

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

前作の直後に観て登場人物への親近感が爆上がり
若気の至りって言葉じゃ何も片付かなくなっちゃった大人の話
高校時代くらいに一回観ておきたかったなあと思った

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

内容はクズ(褒めてる)
みんな違ってみんなクズ
映像がいちいち無駄におしゃれ(褒めてる)
かなり好き

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.3

ストーリーはありがちで無難に面白い
チャイコフスキーの曲が大好きなので楽しめた
衣装かわいい

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

映画館で見てよかった音楽の迫力
個人的には正直それ以上の思い入れはない

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.9

ビリー・ワイルダー作品の中でいちばん好き
グロリア・スワンソンのハマり役がすごい
テンポの良い作品で21世紀に観ても楽しめる
そんなに映画好きでない弟も好きって言ってた

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.7

大好きなビリー・ワイルダー作品
ビリー・ワイルダーとジャック・レモンの親和性はすごい
21世紀に観ても楽しめるコメディ

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

2.8

テンポのいいラブストーリー
映画じゃなくて昼ドラでいいんでは?感こそあれどオードリーかわいいのでヨシ

戦争と平和(1956年製作の映画)

2.6

若い時に観て何の映画だかさっぱりだった
作中の時代ならではの小道具や衣装にはときめいたが

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

2.8

例によってエディ目当てで
エディと美女の組み合わせ、絵になりすぎる
マリリンも好きだったので当然好きな作品

ジュピター(2014年製作の映画)

1.2

例によってエディ目当てで
肌に合わなかったようで、悪い顔のエディが良いってだけの感想

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.5

10代の頃から大好きな映画
賛否両論あるのはわかる、わたしは賛の方
映像美としても大好き
物語としても大好き

追記
2023.3.11. 日本最終上映鑑賞してきました

劇場ならではの臨場感、子守唄
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紳士協定(1947年製作の映画)

3.4

観てよかった古い映画
BLMが叫ばれる今、もっと流行ってもいいんじゃない?
強いメッセージ性があるけど人情溢れる物語

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.6

音楽も映像もいいけど今観たくなかった映画
10年前に観たかった、あるいは10年後

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.4

内容というより映像と音楽の融合を楽しむもの
古いディズニーの名作

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.0

ディズニープリンセスでいちばんすき!
働き者で努力家な姫!曲も動物もすごく良い!
なんで埋もれてるの!!!

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

ビリー・ワイルダー代表作
個人的に、邦題のセンス神がかり作品ランキングNo.1です
粋なセリフ回しがステキ

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.1

観といて損はない
大人になってから観てもいい作品
夢は叶うもの

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.7

邦題のセンス死んでる洋画ランキング個人的上位
オードリーの魅力を余すところなく活かしてる作品として推せる