ロミアラータさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ロミアラータ

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ハッピーログイン(2016年製作の映画)

2.8

チェジウってやっぱりチャーミング。
なんか映画というより、スペシャルドラマみたいな軽ーく見れる作品でした。

二重生活(2016年製作の映画)

3.0

あの教授、何なの?論文の題材提案してたけど、自分の事を見届けて欲しかったのかな?と最後に思っちゃいました。
それにしても尾行なんてバレずに、やるの絶対難しいよ。

食べる女(2018年製作の映画)

3.0

割と好きな映画だった。嫌いなタイプの女性が1人も出てこなかった。のんびりだったり一生懸命だったり、失敗したりしながら、日々を懸命に生活してる。そう生活。
食べるって平凡な行為だけど、すごく大事な事だな
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.0

お祭りの見せ物で、バイクがグルグル回るの、子供の頃、私も見たなぁー。鉄の球ではないけど。

ルーク、一途だし子どもも大切にしそうだけど、女目線で見ると結婚相手には、ならないよ。元カノの選択正解。
好き
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.0

うーん。良いところが思い浮かばない。
退屈な映画でした。
結局
宇宙は息子と父の、仕事場であってテーマではないような。
宇宙空間を舞台とした失踪した父を探す息子の話でした。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.0

その町の提督からのミッションで
殺し屋稼業の兄弟が標的の男を追いかけて、出会ってわりと短期間で芽生えた親近感、友情?が切なくて心を掴まれました。
4人で金をすくうシーンの、なんと短いこと。そんな訳でま
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

ふざけた感じの映画。
衣装とか豪華。3カ月経った今、内容があまり思い出せないという心には全く残らない映画。二階堂ふみちゃんが男に変装してたっけ?

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.5

TVドラマで、山本耕史が演じてたやつでした。芳根京子ちゃん、儚さと強さを演じてて好印象。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.0

観賞後、爽やかな気持ちになる映画でした。インド映画のイメージ急に踊り出すシーンは、ありません。また、すごい発展してる今のインドでも、まだまだ女性の立場が低いんだ。とか文化の違いも感じました。
とにかく
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

この男のおかげで、私もマクドナルドが食べられたんだね。あと、色々な飲食チェーンの経営スタイルの基礎を作ったのかな?
経済も経営も全くの無知ですが。
資本主義の光と影を
見せつけられました。
弱肉強食。
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

漫画もアニメも知らないけど
シリーズ化する映画だよね。始皇帝が誕生していくんだよね?これから。
吉沢亮君と山崎賢人君じゃなかったら
観てない映画でした。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

邦画、洋画に拘らず戦争映画の戦闘シーンが好きではないし、戦争映画は正直苦手。この映画は
メインストーリーが、戦闘では無かったので、とても見やすく興味深く心に残りました。数学の天才の目で見る
それはそれ
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守護教師(2018年製作の映画)

3.0

赴任した女子校でトラブルに巻き込まれていく、元ボクサーの体育教師。
警察も学校理事長も同僚教師も信用できません。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.5

第一章から、続けて鑑賞。
面白い映画なので、2本続けて見ても大丈夫でした。
第二章では、1000年前の3人と閻魔大王の関係など明らかになったり
第一章で怨霊化した消防士の弟も加わって
、わちゃわちゃし
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

バイオレスとノアール好きだけど
現実離れしたファンタジーも
良かったです。
死んだらどうなるかって、誰でも一度や二度、考えた事あるようなテーマだし物語に引き込まれ易かった。
よく見る色々な俳優さんが出
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.2

サクサク進んで、眠くならず観れた。
人が居る所には、なるほど必ず、闇のお仕事の人も居て、その町を牛耳る構図があるんだね。アメリカの真ん中の田舎だけど。

リーアムニーソン、1人で大活躍というより、ネイ
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.0

当事者しか分からない残された家族の痛み苦しみ後悔など
ちょっとだけクスッと出来る台詞や演出で
重く暗い内容を
さらりと描いた作品だなと思いました。
イヴちゃんの謎だけが気になる。
一緒について行きたく
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.7

こういう得体の知れない感じは
ただのホラーじゃなくて
暗喩的な映画じゃないかな。全く詳しくないけど雰囲気的に、
キリスト教の聖書の教義や
喩え話とか宗教画とかのテイストが
散りばめられてる感じじゃない
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

ブレイクライヴリーが美しくて、何着ても似合ってて、それだけでも見て良かったと思いました。
肝心のストーリー、
タイプの違う主婦2人が、お近づきになって、意外と上手くいってるのとか逆に怪しくて眉ツバで見
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

3.0

斉藤工と、白石監督という情報だけで
鑑賞。
麻雀は、全く知らないけど、
楽しめました。
猥雑で、ポップで、
なかなか面白かったです。
斉藤工って、断然こういう役の方が良い。
「昼顔」とかだと、甘過ぎだ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

フロントクラークの、あの話が伏線だったなんて、全く気付かなかった。
なるほどねー。
犯人、長澤まさみか?小日向さんか?とか深読みし過ぎて、騙されたので、楽しめました。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

伝説ロックバンドの伝記。
当時の、雰囲気を味わいながら鑑賞。
洋楽に興味なかった子供だったから、ほとんど知らなかったけど、こんなバンドだったのね、と思った。
このバンドのメンバー、皆んな人間出来てるな
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.3

思いのほか良かった。
事前情報なしで観たけど。
どんな人と関わるかで、人って良くも悪くもなる。
じんわりと、優しい気持ちになるし、坊の事、応援したくなるし、ばあちゃん長生きしてって思う。
あまり、注目
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

うーん。マッケン見たさにレンタル。
面白くない。マッケンの無駄遣い。本当に死にたい子は、こういう所に集う元気すらないんじゃないの?と思いながら観たけど。
12人の怒れる男
12人の優しい日本人
みたく
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天心(2013年製作の映画)

2.5

配役を見たら、ちょっと観てみようとなったけど、面白くないです。
天心さんの伝記です。日本の
美術史に興味ある人は、楽しく鑑賞できるのかな?
岡倉天心より、菱田春草の話?と思いました。
今も昔も、芸術で
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ラーメン侍(2011年製作の映画)

2.6

なんだろ?
そんなに面白くない。
多分、実在するモデルさん、いらっしゃるのかな?
ご子息が、親孝行の為に活気溢れる故郷のラーメン屋台とラーメンの味を再建しようと奮闘する姿は、伝わってきたんだけど。
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

2.9

奥さん、頑張った。何年も、彼のサポートと介護。
本当にやり切ったと思う。
もうね、愛情の形も変化するよ。
あの別れ方は、お互いの為に必然だったんだと思う。離婚はしたけど、
誰にも壊されない絆を、感じま
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.0

2本続けて、こちらは早送り早送りでラストだけ鑑賞。
どっちの結末が怖いかというと、こっちかな!

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.0

主人公の人物設定が、今まで観たことないようなキャラクターなので、興味深く最後まで見れました。シリアスな見せ方の中に笑いのセンスも挟んだ感じが、面白かったです。
ちょっと寂れた韓国の田舎町の空気感が物語
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億男(2018年製作の映画)

2.5

自分が宝クジ高額当選したら、何か、変わるのかな?とは、思った。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

たぶん最初は知らなかったと思うけど、麻薬の運び屋って気付いてからは、ある種の覚悟は、してたよね。家族に嫌われちゃってるし。どうなっても良いかなー、くらいのノリで運んでたよね。
この爺ちゃんの人と成り憎
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サイバー・ミッション(2018年製作の映画)

2.3

可もなく不可もなし。無難な映画。
アクションシーンが多いけど、目新しい感じもなく、ストーリーも興味持てず
あれ?どんな話だっけって感じ。
ただ、街並みには、ちょっと惹かれてロケ地は、どこ?と気になりま
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

重たいテーマで、胸が苦しくなりました。
私は脳死を人の死と受け止められるけど、
人の価値観は千差万別だし、理屈だけでは、どうしようも出来ない心情も理解できるし。
登場人物それぞれに感情移入しちゃって、
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.0

田舎の若者と言ってもそこまで若くない男の、歯車の狂い方が凄くて。
主人公には、嫌悪感だし、主人公の母親も憎たらしいしで、
出てくる人物で、好感持てる人が全くいないストーリーでした。
逆に不快な気分を楽
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.3

イ・ビョンホン。
3枚目な役もしっくりくるね!
泣くまでは、いかないけど充分、面白く鑑賞しました。何年ぶりに家族の元に帰ってきた長男に、心残りの次男を託す事が出来て、オモニ良かったね!

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

恋愛中の感覚、忘れかけてた。
どこまで相手を信じられるかだよね。
なんで恋愛中って、不安だらけなんだろう。
感情移入して観ようと思ったけど、観る人の年代で、全く感じ方違うと思う。

トモロヲさん監督だ
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