女性の在り方とか、強い女性像を描いた話じゃない。性に囚われず、ただ自分が1人の人間としてどう生きるのか、その中での葛藤や苦しみを代弁してくれる映画だった。
フェミニズムでもなんでもない。これは性の話で>>続きを読む
愛は優しさからってことを痛感する。
どんだけ不幸なことが起きても、オーヴェの人生は彼の優しさから、花束のように鮮やかで刺激的で温かい、細やかな愛でいっぱいだっただろうな
このレビューはネタバレを含みます
まさか、東京の街でブラピがサタデーナイトフィーバーの再現するなんて…
そもそもステインアライブが英語じゃないところから、この映画の世界観のあべこべ感が伝わってきて、面白かった。
自由に伸び伸びとした世>>続きを読む
本当にずっと子供のままでいれたらいいのに。大人の責任、秩序。社会の中で燻ってるだけで、揉まれるだけの人生。その中で支えになるのは友人と思い出。
「しょうがない」で消化する自分の有り余ったエネルギーを無駄にしてる感じ、若いから、選択肢がたくさんあるから、自由に行動できるが故の閉塞感、突き刺さる無力感、全てに共感しかなかった。世間体なんて気にせず>>続きを読む