柩さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

左様なら(2018年製作の映画)

-

ある教室の日常の一部をそのまま切り取ったような残酷な優しさ

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

-

漫画の世界観をそのまま映像に落とし込んでいた。死にたがりだった彼女は最大の生きる理由を喪失してしまったけれど、この先も見守ってくれているからと生きる選択をした事が泣けた。自然光で撮影された映像が優しく>>続きを読む

少女邂逅(2017年製作の映画)

-

ここでは無い何処かへの憬れや、信頼と不信、少女たちの心情を美しく映し出していた。淡くて儚くて透明感のある映画。仲が良いのに踏み込めない、強そうで弱い、分かるなあ

さくらん(2007年製作の映画)

-

蜷川実花の映像美と椎名林檎の音楽が創り出す世界観が最高。恋をしているきよ葉可愛い。

タイピスト!(2012年製作の映画)

-

素敵なワンピースを着て、一生懸命文字を打ち込むローズが可愛い

|<