『スノー・ロワイヤル』がこの映画のリメイク版だと知って、こっちも観賞。
しかし、すごい邦題だな笑
『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』
ランボー怒りのシリーズみたい笑
中身はほとんど一緒でした>>続きを読む
上映当時から観よう観ようと思いつつ、ずっと手付かずだった(忘れてた)作品です。
僕の周りからは、今回はリーアム・ニーソンが強くない、わりと普通の役だと聞いてたので、そうなのか~…と思って観たんですけ>>続きを読む
潜水艦→興味なし
軍→興味なし
ジェラルド・バトラー→主演作ひとつも観てない
…こんな自分なので、もはやこの作品を楽しむ資格はないと思ってました笑
が、思いのほか引き込まれた。
いかにも王道って感>>続きを読む
去年このジャケットに一目惚れして、それ以来ずっと観たいと思っていた一本です。やっと観れました。
ちょっとあっさりしてたけど、まんま想像していた冒険物で、ベタな友情を描いたロードムービー。こういうの大>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分はあのラストシーンそのものが好きなので、解釈はどっちでもいい派です。
それより、今回10年振りに観て思ったんですが、これ結局ミッション(アイディアの植え付け)が成功したのかどうかが気になります。>>続きを読む
映画は感性による主観で観るものですが、ノーラン監督の場合は悟性による客観を取り入れてるのが素晴らしい。
「時間の矢」と「反粒子」の学説は昔から物理学にある馴染み深いものなので、理論的には『インタース>>続きを読む
これは映画ではなく、1982年にフランスで4回に分けて放送されたテレビドラマを1つにまとめた物〔らしい〕です。
世にレ・ミゼラブルの映像作品は沢山ありますが、この版ではしっかりとしたフランス語が使わ>>続きを読む
何も知らず、ジャンルすら知らずに観ましたが、これはなんですかね?
デストピア系SFのアクション・サスペンスのような…?
予想していた物とはだいぶ違いましたが、脚本がひねられてて、思ったよりずっと面白か>>続きを読む
なぜこんなにMark数が少ないのか不思議なくらい、とてもとても素晴らしい映画でした。
もともと目立たない作品ですが、世間のウケが悪いのは邦題の影響が大きいんでしょう。
邦題はこんなだけど、いわゆる『グ>>続きを読む
Amazon primeに落ちてたから、ついスマホで観てしまいました。
ち~っちゃい画面で笑
撮り方が話題になってる作品だけど、自分としては物語としても普通に面白かったです。
でも本当はスクリーン>>続きを読む
あまりにも疲れ過ぎてて、後半寝ちゃってました。。
いや、ほんと久しぶりに上映中に寝た。
映画館に出向くこと自体およそ2年ぶりだったんですけど、館内暖かくて居心地良すぎます。
あの空間にベッドを置いて>>続きを読む
これ、『ダークナイト』と『インセプション』の影に隠れて見逃してました。初見ですが、面白かったです。
最近、クリストファー・ノーラン監督作品にハマってます。
作品数はそんなに多くないけど、どれも緻密に>>続きを読む
旧作よりも、さらに子供向けになってました。
むしろ原作に近いのはこっちらしいけど、大人視点で構えてたせいでかなり肩透かしを食らったなあ。
でも今の子供達のためにも、こういう夢のある作品をリメイクして>>続きを読む
primeでしつこくオススメに出てくるから何も考えずにポチったけど、これは良かったです!
短くサクサク進むし、95分楽しませてもらいました。
終わってから他の方のレビューをぺらぺら見てて気づきました>>続きを読む
チェスは昔ハマったけど、久しぶりに見たらルールも忘れてた。チェスを知らなくても全然問題ないです。
チェスの名手ボビー・フィッシャー。
神経質な天才をトビー・マグワイアが熱演してくれてました。
性格も>>続きを読む
これは何も調べずに観て良かったです。
途中、ずっと家と役所を往復してるだけの展開に、退屈だなぁ~と感じてしまったけれども……
それもこれも、ラストに込めた思いを視聴者に感じてもらうため、ああやって地>>続きを読む
自殺が出てくる話だと聞いてたから最初は重たい映画かと思っていたけど、でも別に暗い話って訳じゃなかったんですね。
なんでもない日常を丁度いいテンポや音楽で軽快に運んでくれてて、構成もタイミングも制作チ>>続きを読む
どうでもいいけど、きらびやかなジャケットから連想されるイメージと実際の内容が違いすぎる。
なぜこんなキラキラにしたのか?謎。
けど中身は好きです。
ロンドンにおいての、女性参政権をめぐる戦い。これは>>続きを読む
時代が異なる世界に移動するという、凄くスケールのでかいことを
主人公の自宅周辺という、凄く狭い地域だけで繰り広げるパラレルワールドもの。
登場人物もご近所さんだけだし、肝心のドアも手近な場所にあるし>>続きを読む
脚本を担当されてるサンディ・ウェルチなる人物は知りませんが、この作品の原作となっているヘンリー・ジェイムズの小説『ねじの回転』は、昔読んで印象的だったので気になって観賞。
独特な題名は「話にひとひねり>>続きを読む
セリフが少ない映画だとは聞いてたけど、ここまで喋らないとは予想外でした。
気まずい沈黙ってわけじゃないが、言葉は無用だと言わんばかりに終始一貫してほぼ無言。
『みかんの丘』は、銃弾が飛び交うわ人も亡>>続きを読む
とてもとてもいい作品でした。
ほのぼのとしたタイトルとは裏腹に、戦争の不条理さがよく伝わってきたよ。
また偏屈じいさん系の映画かと思ってたら全然違った。
常識があって冷静でキモが据わってる。
このお>>続きを読む
よくピカソの絵はキュビスム(立体派)の中でも特に難解だと言われます。
このドキュメンタリーは、ほぼ無言でひたすらピカソの描写を眺めるものでした。
映像の中でピカソの観点についての説明がなかったので、>>続きを読む
ポスト印象派の巨匠ゴッホ。
去年の冬、上野の森美術館に足を運んだ時のゴッホ展は凄い人混みでした。
やはり日本人はゴッホ好きが多いんですね。
でも、なぜなんでしょう?
多くの人は中学を卒業する頃の年齢>>続きを読む
バロック美術を代表するヨハネス・フェルメールの絵と言えば、やっぱりこの『真珠の耳飾りの少女』が筆頭に挙がるほど有名だと思います。
この絵画の誕生秘話を題材にしてはいますけど、そもそも原作がフィクショ>>続きを読む
爆笑って感じではないけど、ギャグありシュールなシーンありで楽しめました。
なによりビル・マーレイが健在で良かったです。久々に見た気がする。
今いくつなんだろ?これからもお元気でいてくだせえ。
この映画、なんの映画だろう?
ってずっと気になってて、何も調べずに観賞。
『ヒトラーの忘れもの』ってそういう意味だったんですね。
戦後、大人が埋めた地雷の後始末をさせられる戦争捕虜の少年兵たち。
「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アマプラで5回くらいに分けて少しずつ観たから、登場人物の顔と名前がちんぷんかんぷん。
ていうか、続編まで観た今でもちんぷんかんぷん。
満を持して犯人がマスクを取ったとき、本気で「…あんた誰??」状態>>続きを読む
みなさん仰っているように、超低予算のわりによく練られてる。
腑に落ちない部分もあったけど、全体的に骨組みがしっかりしてました。
この安っぽさと制作チームのチャレンジ精神が、この作品の持ち味な気がして>>続きを読む
ホラー映画かと思ってたけど、よく言えば王道、悪く言えばありきたりなサスペンスでした。
グロい描写は多少あるものの、怖さを求めて観ると肩透かしを食らうかもしれません。
登場人物は多くないけど、フーダニッ>>続きを読む
あ、ヒトラーが出演してる…!!
と思うほど、主演のブルーノ・ガンツが素晴らしかった。まさにヒトラーのイメージ像そのもの。
当たり前だけど、最初から最後まで悲劇然とした重い内容です。内容はタイトルその>>続きを読む
初めて観たけど、これ面白いですか…?
批判とかではなくて、どこに面白さを見いだせばいいのかが分かりません。
単純に好みの問題かな?
キアヌとリバーじゃなければ手に取ることは無かったかも。
内容はいま>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスの映画は初めて観たかも。
前半はなんだかいまいちに感じたけど、後半の巻き返しが凄かったです。
単純明快なストーリーでありながら、いつの間にか伏線もちゃんと回収されてて、思ってい>>続きを読む
宇宙SFの中でも難解な映画だと聞いてましたが、全然そんなことありませんでした。最後まで観ると繋がります。
ただ、形而下と形而上が混ぜこぜになってて自分はあまり好きではない。
科学なら科学、ファンタ>>続きを読む
食に欠かせない砂糖と言うことで、ハンバーガーを食べまくる『スーパーサイズ・ミー』よりかは身近な気がしたよ。
まあ摂りすぎて危険なのは糖質だけではない。どんな栄養素も摂りすぎは毒。