モカさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

4.0

コリン・ファースとジュード・ロウの組み合わせは凄くいい。

この年代の世界観も好きなんだよなあ…
ちょっと不便そうな感じとか、煙ったいBARとか、着古してそうな衣服とか、全体的なレトロ感が心地いい。
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.2

幸せな家族のように写ったジャケット。
でもありふれた家庭とはまた違う物語。
ほっこりする凄くいい映画だから、まだ観たことがない人にはぜひぜひと勧めたくなる。

しかしショーン・ペンはあらゆる役をこなす
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

不穏な感じがちょっとデヴィッド・フィンチャー監督っぽかった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

観客に犯人探しを楽しんでもらうという形式を取った昔の映画の中では、かなり有名な作品。
近年のサスペンスはひねりを加えすぎてクセのあるものが多くなっているけど、この映画は良くも悪くもシンプルなどんでん返
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

原作者のスティーヴン・キングと言えばホラー小説の大家なのに、『Stand by Me』といい、こういったドラマ物を書かせると打って変わって清々しい作品に仕上げるね。もうほんと名作です。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

みんな大好き『LEON』。
これだけ多いMark数で高評価を維持するってやっぱり凄いよ。

個人的には、ジャン・レノが一人で嬉しそうに映画を観てるシーンがなんか好き。

告発(1995年製作の映画)

3.8

重苦しいけど、いい映画です。いい映画です。
欲を言わせてもらえば、過剰な脚色を抑えてくれていたらなお良かった。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

この映画のトム・ハンクスが一番好き。
やっぱり誠実なキャラがよく似合う。

でもなぜポケベル…?

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

劇場で1作目を観てから、3部作を通してマイベストムービーのトップに君臨し続けてる。
まさかこんなにも記憶に残る作品になるとは思っていなかった。

一応☆5.0を付けておいたけど、実際は評価なんて付けら
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

5.0

「この世には、命を懸けて戦うに足る素晴らしいものがあるんです」
── サムワイズ・ギャムジー

このシーン大好きです。
人生にくじけそうになったとき、何度サムの語った場面を思い出したか。
三部作の中
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

5.0

「一番好きな映画は?」
と聞かれると答えに困るけど、ファンタジーものなら間違いなく『ロード・オブ・ザ・リング』。
三部作すべてが最高過ぎて、ベストムービーの枠に収まりきりません。

ちなみに、今までに
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偽りなき者(2012年製作の映画)

5.0

殺人はないし、グロいシーンもない。
そもそもホラー映画でもないが、人間に対する不信感をあおるような妙な不気味さがある。
マッツ演じる主人公が着せられる冤罪は、現実世界でも十分起こり得るから恐ろしい。
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

恋愛物はあまり観ないけど、この映画は昔から好きで、もう何度観たことか。
特にコーヒーショップのシーンが好き。
セリフ暗記するくらい観ました。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

初めて観たのは中学生の時だったけど、あの頃はよく分からなかった。歳取ってからの方がグッとくるね。

いつだったか、セクシーな映画のキャラクターランキング(多分日本の統計ではない)で一位に輝いていたのが
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

定番過ぎて申し訳ないけど、やっぱり好きですこの映画。
ずば抜けて凄いシーンがあるわけでなし、どんでん返しがあるわけでなし、でもなぜかたまに観たくなる、そんな映画。

自分も彼らと似たような少年でした。
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

世間の評価が高すぎて疑心暗鬼だったけど、観てみるとやっぱり面白い。
『美女と野獣』と同じく、ハイレベルな実写でした。

最近のディズニーは実写化にハマってるのか?
けど、どの作品もクオリティ高く仕上げ
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