yukiさんの映画レビュー・感想・評価

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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

劇中、PCやテレビの映像のみで話が進む
途中その見せ方に違和感を感じるシーンもあり、話が面白いのに、そこのこだわり設定が少し邪魔をした気もした
ミスリーディングや伏線が散りばめられており、サスペンス映
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.0

Netflix映画、期待ゼロの暇つぶしの思いで視聴、期待を裏切らず最高でした
主演のどちらかが秀でた推理能力を持っているお決まりと思いきやズブの素人、ここが本作の最高の裏切り
キャストは豪華で、製作に
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

Netflix映画には期待しないと決めていたのに、デヴィッドフィンチャーとか言うから観ないわけにはいかない、マイケルファスベンダーが主演だし
悪くはなかったけど、人にお勧めするものでもない
敵陣への侵
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.0

本映画の肝である3人が入れ替わる戦闘シーン、いまいち迫力に欠けるし、早くて追いつけない
スローもあったけど、ガーディアンズみたいに長尺スローにすればよかったのに
アクションが微妙かつ、途中眠たいシーン
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

長澤まさみ氏を堪能する映画、あと渡部氏の渋さも堪能
映画だと登場人物が増えるとついていけなくなるので、今作が映画の限界か
時計を合わせないロジックがよく理解できなかった
犯人の決め手が不明、小説だと書
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.0

ループ物、低予算で良いね!今を全力で生きよう!がメッセージ
実は主人公は〜という落ちねと、裏読みしていると拍子抜け、こけしみたいなおもちゃはミスリーディングなのか、、
ループ物で前回の記憶が「うっすら
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ドミノ(2023年製作の映画)

2.0

コメントが非常に参考になりました、ただしインセプションみたいな映画は嘘です
色々と粗が目立つのはさておき、純粋に面白くない→敵のキャラが弱い、中途半端なバイクアクション、きっかけもなく唐突な展開、これ
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国葬の日(2023年製作の映画)

3.0

映画というよりも、ニュースを観た気分
様々な人の国葬に対する意見が聞ける
映画としてのメッセージは特に感じられない、それを監督は意図したそう
もっと多種多様なコメントを聞きたかったけど、内容が内容だけ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

裏切られました、悪い意味で
やっぱり無印が良いよね、そんな定番コメントは避けたいところですが、、、
話なんてどうでもいいから、撃って撃って撃ちまくりゃあいいんです、なのに眠くなるシーンが多かった
上か
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.0

これまでのシリーズで最低の部類、期待していたのに残念です
イルサの取り扱いがあまりに粗雑
AIの脅威がいまいち描かれていない
敵のバックグラウンド不明(パート2で明かすつもりかもしれないが)
イーサン
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バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.0

前作よりも当然映像はよりリアルに近づいた
高速で動けるゾンビを操れるとは最強では?と思いきや、巨大ゾンビが対抗
でも、やはり人類兵器が最強というオチ→ハンターハンターのメルエム
スラブ大統領強すぎ
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バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.0

映像美、前作からの技術の進化を体感
フルCGしかできない映像表現があれば良いのだけど、実写の視覚効果もすごいので、両者に大差なし?
レオン、ゾンビ犬二匹に手をかけすぎ
クレア、ラスボスをレオン任せにし
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

前情報なしで観たので、同タイトルの書籍の話かと思ったら無関係
子供が継母や子供社会との間に抱える問題がテーマ
父親、いつの時代もモンスターペアレンツ
現実から急にファンタジーの世界→海辺のカフカ
ここ
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ザ・コール(2020年製作の映画)

5.0

前半は電話による過去改変で未来を良くする、ほのぼのストーリーだったのに、中盤から急展開
敵は過去にいるし、年齢を重ねて現代にもいるという設定が素晴らしい
話を盛り上げる仕掛けが沢山あり、エンディングで
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

2.0

ランキング上位だったので期待ゼロでみたら、予想通りで安心
高所シーン多し、高所恐怖症の人は見ない方が良いかと
ビルへの侵入シーンは、サスケに変わったかと思った、あの体格での完全制覇はすごいな
あと、訳
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.0

田舎に閉じ込められ抑圧された人間の物語
展開は少なく、エンターテイメントとしてはイマイチ
ただ、センス丸出しのシーンはいくつかあった、とはいえ、人に勧める映画ではない
スケアクロウとの性交渉→悪の法則
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ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

1.0

ネットフリックス配給映画で当たりが少ない印象、この作品も例外ではなかった
主人公の妹の復讐話が主なテーマだろうけど、主人公と妹との関係が未知すぎて他人事、これが良くなかったかな
内容が空っぽだからジャ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.0

エンディング曲がピークとは、、、
俳優は豪華、曲は良い、シャフトなのに
確かに集中して観ていなかったかもしれない、それにしても浅い、キャラクター描写やストーリ
主人公、ヒロインの前日譚がもっと描かれて
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

初めての映像体験、映画館でぜひ
次回作に続くため、これでは終わりません
シニカルな会話を展開しながらの戦闘シーン、多数
目しかないマスクなのになぜか表情がわかる不思議
ヒーローはスパイダーマンしかいな
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

前作に比べて、車、バイク、格闘シーンとアクション多め、結果内容薄め
顔ベリベリも多く、敵も味方もベリベリ
ゴーストプロトコルのように、変装マスクの作成は結構時間がかかるようなので、敵の顔のマスクを持っ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

5.0

安定のスパイ映画、もはや観なくても面白いのが明白のシリーズ
最近観直して、エレベータと天井に挟まれモナカ、あのシーンだけ強烈に記憶に残っていた
各シーズンに名シーンがあり、これは床面スレスレ大の字、ど
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DEEP: 覚醒ゲーム(2021年製作の映画)

2.0

タイ映画特有?の、差し込まれる歌唱シーン
それゆえ、寝たら心停止という、いわゆる、デスゲーム形式だけど、そこまでホラー感はない
色々と気になるけど、
心停止後の処置により復活可能という謎設定
報酬バー
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嘘喰い(2022年製作の映画)

1.0

安定のクソ映画、有名俳優に主題歌B'z、制作費いくらなんだろう、もったいない、
原作ありきの映画につきまとう比較議論
客寄せキャスティングにしても、蘭子が白石氏はないでしょう、、笑かしにきてる
原作が
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

5.0

いまいちな邦画って多いけど当たりです
珍しいテーマ、アニメ業界
難点は最初役職や人物が少し混乱するかも、我慢して観よう
業界の裏側の勉強になる、監督も大変、それを支える方々も大変、感性が異なるスタッフ
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

1.0

リメイク映画とは知らなかった、チラシほどホラー感はない
設定もキャストも映像処理もそこまで悪くない、なのにひどい映画
観た後に何も残らない、何も内容に関連する話題がない
何の裏切りもないためか、いや、
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

2.0

アンドロイドのマミーと人間の娘との暮らし
アンドロイドなのに、判断をためらうシーンが人間らしくて、笑ってしまった
長い間マミーと暮らしてきてるはずなのに、娘は全然洗脳されてなくて、違和感
特に終盤がい
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来る(2018年製作の映画)

4.0

期待0で見たら素晴らしいジャパニーズエンタメ作品だった、ジャンル不明
ずっと馬鹿馬鹿しい、基本何言ってるか分からない、俳優の無駄遣い、しかし、展開が多く、テンポも良く、飽きない
オムライスの唄で終わら
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Arc アーク(2021年製作の映画)

4.0

センス系にありがちな、鑑賞者少ない
生死論がテーマ
不老不死を選べるようになっても、それを選択しない人がいる、実際そうなるだろう
話の結論は、死が生に意味を与える、不老不死を選べない人類の負け惜しみで
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

センス系映画
紀子の食卓のような、レンタル〜がテーマの一つ
特筆すべきは、
真白の、人に優しくされすぎると壊れるから、お金を払って優しさをキャンセルする話と、
終盤、真白母の脱衣シーン、ここトイレじゃ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.0

良くできた小豆島の観光促進VTRでした
いまいちタイトルと中身との関連が良くわからない、原作読めば分かるのかしら
色々と議論を呼ぶ内容ですが、永作母さんの美やそうめんさばきを堪能しましょう
劇団ひとり
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