いちご大福さんの映画レビュー・感想・評価

いちご大福

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シックス・センス(1999年製作の映画)

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うう…観てる間、ずっと胸が苦しかった。
コールのSOSにいち早く気づいて助けてあげたかった。「ぼくは化け物?」という問いに「私の目を見て」とお母さん。お母さんの優しさがひしひし伝わってくる。
マルコム
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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

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5年越しにやっと観れた作品。
若き日のお母さん、キャリアウーマンで洋裁も料理もお上手でカメラの趣味まであって多彩…
若き日のお父さん、経理一筋なんてかっこいい。自身が大学に行けなかったことから、娘さん
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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百年人生のこの世の中で賛否が分かれそうな一作。
私には、高齢化社会の進んだ日本のご老人は必要ないから死んでくれというように受け取ってしまった。
自死を選ぶ世の中にはなってほしくないもの…
ただ、生死に
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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今まで観たジブリの要素がたくさん詰まってた。
わらわらが可愛すぎた…

お父さん、妻の妹と再婚したんかい!
ということが頭から離れず……

不思議な世界。
自分の創造で世界は創れる

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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パッケージに書いてあるように、この世はあたたかくて生きづらい。
三上さんと関わる人たちがあったかくてほろほろ。暴力団の奥さんの「かたぎは我慢の連続だけど、空は広い。戻ってきちゃいかん。」って胸を打たれ
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

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学校のなかに10人に1人はいるよねというような女の子。どこまでもまっすぐなあみ子が愛おしい。
お兄ちゃんのグレようといったら…
お母さんも救われない。お母さんが喜ぶと思って作ったお墓🪦が一因になるとは
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怪物(2023年製作の映画)

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誰の心にも怪物は潜んでいる。
“怪物だーれだ”

見えている世界と見えていない世界。
角度を変えて物事を見極める。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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夢の中。
幼き頃のおばあちゃんを辿って。
まさかマーニーの孫がアンナだとは…!

前科者(2022年製作の映画)

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「なぜお前は生きている」
生かすも殺すも自分次第。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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赤髪のシャンクス🔥

現実の世界と理想の世界をいったりきたり。
動画配信で、世界と繋がれるのも現代の感覚に近しいものがある。

教誨師(2018年製作の映画)

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あなたがたのうち、だれがわたしに罪があると責めうるのか。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

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わたしのお腹のなかにいる(通称)ウニは、ふたりの愛と奇跡の産物なのだな〜としみじみ。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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家族、仕事、結婚、なにかをトレースして生きてる。
女たち三者三様で、さっぱりしていて清々しい。
分断、区別、棲み分け
見えている視点、みている現実がそれぞれに

麦ちゃん、普段は魚釣りときのこ採りが好
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

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いろんな青色、よだかの星
焙煎、さざ波、人の声、空気、香り、優しさが調和して澄んだ音色が漂ってくる。
心地よくって、息を呑むように、静かに包み込むように観入った。

明日は、母と珈琲を飲みに行く。

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