マコさんの映画レビュー・感想・評価

マコ

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博徒列伝(1968年製作の映画)

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鶴田浩二がかっこよすぎるんだわ…
なんとなく高倉健目当てで渡世人列伝を見たら鶴田浩二のファンになってしまった…
博打のシーンはルールがわからないながらも三次さんがうまくやってくれたのはわかった。
でも
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渡世人列伝(1969年製作の映画)

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おもしろかった!!!
かっこいい顔はかっこいい役て大変わかりやすかった。
最後歌で盛り上げて討ち入りに行くところカッコよすぎ…
雪の降る雷門をバックに二人で傘さして歩くところかっこよすぎ…
昔のヤクザ
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赤線地帯(1956年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただただ悲惨だった。
女の強さとか言ってる意見は女の強さを傘に着て美談を装ってそうさせたやつを擁護しているのと表裏だと思ってしまった。

病気の亭主ひどいなぁ。
自分の奥さん働かせといて「こんな商売ず
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭部分の表現が過去のジブリでは見たことのない感じだったが、ここは新しい表現を取り入れたのか、協力会社が担当したのかわからないけど、おっと思った。なんかややクレしんっぽかった気がするのは気のせいか?>>続きを読む

GONIN(1995年製作の映画)

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濃厚でした。
石井作品て基本セリフは聞き取れないよね。

イコライザー(2014年製作の映画)

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最高。女の子が助かる映画大好き。
ヌードの夜〜愛は限りなく奪う〜が辛すぎて女の子が助かる映画が見たくなったから見た。
やっぱ助けを求めてきた女の子に手ぇ出しちゃだめだよね。信頼感的に。
本当に助かって
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ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う(2010年製作の映画)

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これはすさまじいノワール!
佐藤寛子すごいな。
チャイナ・タウンよりも深く闇の中に潜ったんじゃないか。
大谷石採掘場でのセルフむち打ちシーンは統合失調症が分裂病って呼ばれてたことに納得してしまうような
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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犬王を見に行ったときの宣伝映像にぐっときたので見に行った。
こういうのがいいんだよ!

正直言って前作ノータッチだけど楽しめた。
前作ファンへのサービスシーンとか人間関係紹介パートとかかったるいラブシ
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犬王(2021年製作の映画)

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うーん…。
琵琶はギターじゃねえんだけど…
そういう映画じゃないよね…



奇形であることから発生した爆発的な感情を芸術に昇華していたということは、ラストで自分の体を取り戻し奇形ではなくなった犬王は
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深夜の告白(1944年製作の映画)

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女優の演技がすごい。「完璧にやるんだ」に続く「完璧にやるのね」のときの目がギッとなるのがすごい。
後半の敵意をむき出しにした目の感じも派手な演技ではなく表情だけで表現しているのが素晴らしい。
おもしろ
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マルタの鷹(1941年製作の映画)

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全員顔が良かった。
鷹は本当に偽物なのか、相棒の妻は夜中に何をしていたのか(作中で判明してたっけ?)
エフィとスペードの職場内限定疑似恋愛的な関係に、岡田斗司夫が話してた宮崎駿のエピソードを思った。
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ランボー(1982年製作の映画)

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ただのアクション映画だと思って舐めてました。すみませんでした。すごくいい映画だった。最後のランボーの独白が…

スパイの妻(2020年製作の映画)

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ヴェネツィアさんさぁ…なんでこの作品できよぽんに賞あげたわけ?あげたくなったタイミングでたまたま出てきた映画だからですてへっとしか思えないんだよなぁ。CUREで遡り受賞させてくれ。

もとがNHKのド
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

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シンプルだけどおもしろいなぁー。うまい映画は人を惹きつけるんだな。

処刑人(1999年製作の映画)

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ふぅ~、サイコー!

なんだけど…
これってなかなかヤバい映画なのでは?個人的にはジョーカーよりも社会や個人に影響したときの取り返しのつかない度は大きいと思う。
相手がどんなに悪人だったとしても、処刑
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氷の微笑(1992年製作の映画)

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おもしろかった。例のシーンてだいぶ序盤なんだな。黒沢清のCUREかと思ったらクリスティーのカーテンになってた。ヴァーホーベン作品て派手なカーアクションあるの多い気がする。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

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「これで離婚だ」はひっでー名セリフだった!爆笑した!

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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なかなか良作。ギャグあり友情あり見た後の考え込む時間ありでやっぱりホラー。クレオパトラとヴィーナスの見た目が似てて途中まで混乱した。フリークス同士の連帯感が一番ホラーだけど、理由もわかるし。あれってハ>>続きを読む

カリガリ博士(1920年製作の映画)

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こんな昔にこんな面白い映画があったのか!どんでん返しのどんでん返しでドグラマグラの雰囲気があった。セット、役者の演技、衣装、場面転換時のカメラが不気味さを煽っていて素晴らしい。たぶんこの映像だからいい>>続きを読む

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

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これは当たり!くぅ~劇場で見れたらもっとサイコーだったのに!ビアンの女の子すごい良かった!未成年だからパブじゃなかったけど、やっぱりアフターショーンオブザデッドを感じる。あとロッキーホラーショー要素も>>続きを読む

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

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大変最高です。ツッコミ楽しかった。ユージュアルサスペクツかよ!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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うーん、これはウィッカーマンですな。特に美術がすんばらしい。木の幹がうねったり、手や足が草になるのってたぶんきっとドラッグ的にリアルなんだろうな。
強いていうなら主人公に精神疾患がない設定の方が、あそ
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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

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カメラワークすごい。特に最初に殴り込みに行くところがかっこいい。それから取調室でボコボコにされてすっぽんぽんにされるシーンすごい。改めて孤狼の血って見やすかったんだなと思いました。
よく考えたら、こん
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

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映像かっこよかった。特に最初の方。そういえばこういうパニック系って、むかしはパーティーにひとりは意地悪なヤツがいたと思うけど、最近のはいいやつしか出てこなくなったなぁ。

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

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タイトルに惹かれて。すごい良かった!テンション上がった!ジャケットかっこいい!

26世紀青年(2006年製作の映画)

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おもしろいけど、これはコワい…。アメリカの最近の大統領選ってこの映画の雰囲気あるような…。「アイツが追ってくる!」って本当だったんだね。