Nanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.0

良い意味でも悪い意味でも予想通りな映画。タイトル通り「検察側の罪人」。予想できてしまう展開、そして予想を上回ってくることはない。で?っていうモヤモヤ感が拭いきれない。あと軸がブレるので恋愛要素はいらな>>続きを読む

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

2.5

サメ映画にしては退屈せずに見れた。強い女性に私もなりてえ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

1.0

彼女に全く感情移入できなかった。彼女の一挙一動が理解不能、自己中心的、自意識過剰、そしてうざったい。これだけ自分を好きにならせるようなことをしたら、そりゃ情も湧くだろう、彼女が亡くなった時に悲しむだろ>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

彼らの歩んだ道はどれほど険しかっただろう。愛が、正義が確かに存在するのに世の中に認められない。こんなに泣いた映画は初めて。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

役者の自然体っぽさがトップクラスの映画。ニヤニヤしながら観た。

甘い人生(2005年製作の映画)

3.0

イ・ビョンホンが全て。かっこいい。強い。血がドロドロしてて良かった。

自殺サークル(2002年製作の映画)

1.0

何か伝えたいことがきっとあるのだろうが、それが汲み取りずらい。その結果、何をしたいのかわからないスプラッタホラー映画になっている。結構グロいのでもう観ない。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

5.0

Mr.インクレディブルからずっと待ってた。最高!ディズニーNo. 1!

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.5

原作岡崎京子、そしてこれだけの役者が揃っておきながら、どうしてこうなった。演出過多。一つ一つのシーンが長い。尺稼ぎかと思うほど長い。沢尻エリカはめちゃめちゃにお綺麗。

超能力者(2010年製作の映画)

2.0

日本リメイク版「MONSTERS」よりはいい。主人公不死身すぎ。カン・ドンウォンも超能力者の割には頭が悪い。とりあえず主演二人がかっこいい。あと日本版より血がドロドロ。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

何かが足りない若者たち。吉沢亮が笑みを浮かべるシーン、ゾクッとした。スミレちゃんがとても良かった。インタビューのシーン、二階堂ふみの見せ場ではあるけどちょっと長いかな。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

若さというものがどれだけ儚いか教えてくれる。傑作。設定がガバい所、大胆すぎる演出、多々見受けられたがそんなのどうでもよくなるくらい他が良い。映像が美しい。絶妙なカタコト語が癖になります。見事にあいのう>>続きを読む

TAU/タウ(2018年製作の映画)

1.0

伏線なんてあったもんじゃない。誰一人として感情移入できない。
ただ映像が美しいのとTAUが可愛いので⭐︎1。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

悲しくてやりきれない。
アニメ映画だからとかで遠ざけるべきではない、これこそ老若男女問わず見るべきアニメ映画。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

松岡茉優ありがとう!!素晴らしい!こんなにも映画の主人公を、役者(松岡茉優)ではなく、一人間(ヨシカ)として観れたのは久々。
テンポが良くて観やすいです。最後までギャグ路線かと思いきや、伝えたいことは
>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

タイムリープアニメ映画なら、「君の名は。」より遥かに良い。細田監督は女性ファンの掴み所をきちっとわかってますな〜。福山雅治ひいじいじのバイクシーン最高。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

役者が豪華すぎるが、負け劣らず物語もよかった。
リリーフランキーのおケツが観れます。

百円の恋(2014年製作の映画)

1.5

もっと救われないラストを期待していた。前半はなかなか良かった。後半はボクシング映画。いらないシーンが多い。新井浩文はクズなら最後までクズを突き通して欲しかった。きわめつけはクリープハイプ。一つだけ確実>>続きを読む

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