Sitoさんの映画レビュー・感想・評価

Sito

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

5.0

すごい面白かった!
新シリーズでは一番好き。

旧シリーズも全部見ているが、キングダムはそれにつながる要素(禁断の地、地底人類)が徐々に出てきているのがいい。ジュラシックワールドみたいなゴミと比べると
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

2.0

まあ、面白くはないな。
ほとんどぶっ通しでBGMが流れ続けているのが異様。おかげで全編にわたりダイジェストみたいな印象がある。
話の内容はつまらないわけではないが、これといって面白くもなく、そのくせ長
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私の20世紀(1989年製作の映画)

5.0

泣いた。
話の筋は散漫でよくわからないがそういうのはもうどうでもいい。
泣きポイント。
・オープニング。電球を初めて目の当たりにする人々。電球に背を向けるエジソンと、その様子を見下ろす星々。
・ロバに
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マクベイン(1991年製作の映画)

1.0

20分20秒あたりでレフ板とスタッフが堂々と映りこんでいた。こんなの始めてみた。ひどすぎる。
内容は凡庸。クリストファー・ウォーケン主演ながら今日に至って忘れ去られているのには相応の理由がある。

レマゲン鉄橋(1968年製作の映画)

5.0

両軍ともに疲弊し、そのなかで最善を尽くそうと死力を振り絞り戦う映画。名作。
貴族的ドイツ軍将校と叩き上げの野蛮なアメリカ軍将校との対比。ドイツ軍は少ない戦力で守備をするが、アメリカ軍の物量ごり押しにな
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フューリー(2014年製作の映画)

2.0

ビジュアルは素晴らしいく、やさぐれアメリカ軍もよい。曳光弾もよい。
しかし、私の大嫌いな「戦略なき軍隊」が出てくるのがまずい。戦車戦の描きかたはガールズ&パンツァーに大きく劣る。
ラストなんて最悪。ド
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暁の7人(1975年製作の映画)

1.5

たんなる凡百の戦争映画。前評判の割に大したことはない。私の大嫌いな「戦略なき軍隊」が出てくるのが無理。機関銃の前にぞろぞろ出ていくか?ドイツ軍にもっと弾に当たらない工夫をして戦争をさせないと、ただうろ>>続きを読む

黒の札束(1963年製作の映画)

5.0

完璧な名作。黒シリーズでは「黒の超特急」と双璧をなすベスト。
四畳半でこたつに入りながら偽札を作る貧乏臭さ。せこい金勘定。スケールは小さく、だからこそ面白い。極めてよくまとまった名作。映画の手本のよう
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アス(2019年製作の映画)

1.0

明確に駄作。説明しすぎている。不気味ぶっているだけ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

終盤、花とか景色がうぞうぞ動いてるところが不気味でとても良かったが、あとは大きな音とグロで驚かせるタイプ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

2.0

はじめからお面を取りに行け。お面をとれない理由がなくないか?作劇の都合で不自然な行動をとらせるな。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

劇中で小説の説明をする映画はスノッブで好かん。なにを読もうが関係なかろう。
主人公のキャラがとても良かった。それだけで持たせている映画だが、それだけで充分満足。