差別や偏見で目の前の幸せが歪められてしまう。
幸せを手にすることの難しさや、世間の無慈悲さが辛い。
マルコと一緒に、ハッピーエンドの物語を聞きたかった。
よかったー。おもしろかった。
セリフもダンスも歌も、展開がすごくよかった。
観終わった時にワクワクしていた。
ちょっと長かったけどね。
最後のセリフにも象徴されるように、シーモアさんの音楽への愛がすごく伝わってきた。
なんだか、いい音が分かった気になれた。
よかった!すごくよかった!
一言にするとダッキーかっこいいで終わっちゃうんだけど、、、観てよかった。
服装もかっこいいし、ムダか一切ない感じ。とてもクールな映画でした。
コメディかと思ってみたら違った。
ちょっと長いなぁと感じもしたが、ラストのシーンは格好よかった。
2人の表情も絶妙だった。
天童が脚本家を目指すことになった理由とか、家族の話とか、、よかったなぁ。
前知識なしに鑑賞。
ゆるーいおもしろーいやつかと思っていたら、思ったより戦いの場面が、、、。
うっ、となったけど最後は爽快。
おもしろかった。
ショーン・ウィリアム・スコットいいね!
歪みまくった親子間の愛着。
衝撃のラストで、この映画が引き締まり格好良くなった。
だけれど、いろいろあり過ぎてなんだかよく分からない。
ジェームズ・ディーンをもっと知りたくなった。
エンドロールでながれていた実際の写真がすごく格好よかった。
孤独感とどうしようもなさ。
淋しさがすごくいい。
夜道を散歩したくなる。
長かった。
手紙の内容とか、言葉の使い方がおしゃれ。
いろんなものに愛されたけど、孤独だったんだなぁ。
コメディタッチなのに、ちょいちょいつらい場面があった。
デイン・デハーンは格好よかった。
自分にとって最良の選択が、他の人にも当てはまるとは限らない。
まぁ、なるようにしかならなくて、それを何と呼ぶかも本人次第。
ほんとうに期待通り。
役者ドランも美しかった。
はじめて知った愛情、そしてそれゆえのかなしみ。