しょさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

ソワレ(2020年製作の映画)

3.7

個人的な好みなどもあり大好きな作品では無いが、素晴らしい作品だった。
撮影がエモーショナルで美しかったのと音の演出が際立っていたのが印象的

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

1.0

CGのレベルが低く薄っぺらい映像を永遠に見せられ、背景が空のときは特に画に奥行きを感じられない。アクションはスピーディーだが一切印象に残らない。
ドラマもつまらない。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

-

ストーリーは自分には早い内容でした
ラストカットは素晴らしかったです!

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

-

不気味で気持ち悪いが、いつまでも見ていたいぐらい美しい映像

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.1

恋愛映画って現実的なタッチのジャンルだと思い込んでたが、現実では言わないようなセリフが多いなと思った。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

今作の魅力はなんと言ってもマイケル・B・ジョーダン演じるキルモンガーにある。主人公の障害となる人物に魅力があると物語が面白くなるんだと再確認した
ルドウィグ・ゴランソンのスコアも圧巻

2010年(1984年製作の映画)

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特撮が『さよならジュピター』感があった
続編と考えて見ない方が良いかも!

VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

-

VHSの歴史から始まり、今後のVHSについてなどが語られる熱いドキュメンタリー

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

-

やりたいことは大体わかった気がするけど個人的には合わなかった

ANIMA(2019年製作の映画)

3.2

んー、好みでは無いけどレベルは高いと思う。

オルフェ(1950年製作の映画)

3.8

ギリシャ神話をもとに描かれる生と死の世界。美しいモノクロ映像で語られる幻想的な画。そして逆再生などを効果的に使用し見ていて飽きさせない
ノーランっぽいってゆうかノーラン作品が『オルフェ』っぽい

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.4

ただ逃げる。それだけなのに面白い
IMAXの1.43:1のサイズを活かした映像はのIMAXカメラで撮影し続けてきたノーランだからこそだなぁと感じた。
ノーランらしい時間の使い方なども見所

レッド・アフガン(1988年製作の映画)

3.6

戦車の撮り方がとにかく上手い。
日本じゃ絶対にできない戦車本来の姿を描けている

眼下の敵(1957年製作の映画)

3.4

戦争映画において、軍歌を合唱するシーンは外せないなと実感した

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

圧倒的映像美
伝令を伝えるためにひたすら走る
戦場での一歩はこんなにも怖いのかと実感することができる体感型の映画。
演出、映像、音楽の3つが上手くいけばあんなにも素晴らしいシーンを作り上げることができ
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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.4

監督はサム・メンデスで撮影はロジャー・ディーキンスによる、とても美しい映像で描かれるブラックコメディな戦争映画
構成はフルメタルジャケットっぽい
サム・メンデスは、やはり緊張感の保ち方がずば抜けている
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

哲学的でもありながら家族の崩壊を描く一作、サム・メンデスは緊張感の保ち方が上手いなと実感。
この内容に『アメリカビューティー』と名付け監督はイギリス人というのがおもしろい笑

これがロシヤだ/カメラを持った男(1929年製作の映画)

-

映像と音楽だけにすることで視覚的に伝わるので、映画こそが世界の共通言語になりうる。

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.0

ノーランが製作・監督・脚本・撮影・編集の5役をこなしたデビュー作
この時点からノーランは時間を巧みに操り見る物を翻弄する。

人狼(2018年製作の映画)

3.2

押井守ファンの古参からすれば
物足りなさしかない、

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

4.0

ノーランが『ダンケルク』の影響元と語るのも納得。
緊張感の作り方が非常に上手く、それを持続させるのも凄い。静かな空気感の中での音の使い方も緊張感を増加させている。

アップグレード(2018年製作の映画)

2.0

新鮮味のかけらもないSF映画
これを2019年に公開って… 20年前ならウケたかも
SF映画あるある、人工知能の声がHALっぽい

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.8

黒澤明の画面構成が非常に素晴らしく、音声が聞き取りづらくとも画で全てが伝わってくる。画面を完全に支配しているなと感じた。

巨神兵東京に現わる(2012年製作の映画)

5.0

エヴァQ公開当日に同時上映で見た
日本のミニチュア特撮の技術を駆使した大傑作。

東京物語(1953年製作の映画)

4.1

カメラポジションやフレームの切り取り方などが非常に興味深く、これが小津なのかと実感しました。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

IMAXで鑑賞
家で見るのとでは全く違う。
別の映画だと言っても良い‼️
IMAXカメラで撮影された1.43:1の大きな画面に大迫力の音でファーストカットから引き込まれる。
タイトルが出た瞬間に、あぁ
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