しょさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

ダークナイトのIMAXを見る前に久々に鑑賞
フィルムノワール的で現実味のあるヒーロー映画。ブレードランナーの影響などを色濃く感じる
少し前半が盛り上がらないので残念。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

Qを劇場で当日見た記憶は鮮明に覚えている。
公開当日はサッカーの試合が雨で中止になり、朝一のエヴァを1番近くのイオンの映画館に見に行き、グッズ売り場は長蛇の列で異様な熱気に包まれていた。
この当日の記
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

人生で1番見た映画はこれ!
初めて見たエヴァはこの作品だった
そして人生が変わった。
ガンダムなどのロボットアニメ好きの小学生であったがこの作品は何か違うと感じドンドン引き込まれていった
使徒襲来時の
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

テレビシリーズの頃の映像からの進歩を感じられる大傑作。
個人的な注目ポイントはヤシマ作戦を遂行するまでの団結する日本人の姿です。

恐竜100万年(1966年製作の映画)

3.5

恐竜が生きていた頃に人間もいるというなんでもアリな世界観がおもしろい!
言語を持たない時代の人々だから実質無声映画でありながらも人々の思いや悩みなどが伝わってきて学ぶべき箇所はたくさんある。
恐竜の現
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アンチグラビティ(2019年製作の映画)

3.5

高校の頃からSF以外のジャンルを見るようになって他のジャンルもおもしろいなと思っていたが、やっぱり自分はSFが好きなんだなと実感。映像、音楽、衣装が素晴らしく何時間でも見ていたい。

ダークシティ(1998年製作の映画)

4.0

SF映画なではの強みである圧倒的ビジュアルのインパクト!ブレードランナー好きには堪らないフィルムノワール感!!
人の心は記憶によって決まるのか、過去の記憶は本当に自分が体験したものなのか。記憶が一個人
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GAMERA1999(1999年製作の映画)

5.0

庵野秀明、摩砂雪のコンビによる『ガメラⅢ』のドキュメンタリー。この2人特有の独特なカメラアングルやキレキレの編集。
金子監督と樋口監督の不仲説、足りない日程、ドキュメンタリーカメラに苛立ちの表情の金子
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.8

映画制作における監督の苦悩
だが、それでも表現をしたい!
フェリーニ自身が自分を勇気づけさせているかのような作品。
『人生は祭りだ!』

近いうちに見返したい。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

現在メキシコで起きている問題を目の当たりにし戦慄を覚えた。ランボーの怒りはスクリーンからヒシヒシと伝わり、一作目と同様でベトナム戦争での戦いを彷彿とさせるトラップ満載のアクションシーンになっていた。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.7

実は初鑑賞
自らメガホンをとったスタローンの思い(怒り)を感じざるを得ない。
メッセージ性のあるストーリーに加え、前作以上に血が飛び交うリアルな戦闘描写に引き込まれる。
『無駄に生きるか、何かの為に死
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

セリフは少なく宇宙の圧倒的映像美とクラシック音楽で物語を紡ぐ。何度見ても古くなく、未来を向いているデザインで素晴らしい。難解な内容ではあるが見るたびに発見があり見るれば見るほど、この作品に惹かれていく>>続きを読む

Doodlebug(1997年製作の映画)

4.0

短編ながらも自分を表現できている。
ノーラン作品のラストはどれも良い

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

エンデュランス号の固定カメラ映像が最高!ハンス・ジマーの音楽も最高!!
ラザロや惑星調査に向かった12人の人々、そしてマン博士などキリスト教を連想させるようなワードがあったり相対性理論、ワームホール、
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.3

なぜかランボー、ランボー2ほどアガらない。
大量の馬とヘリ、爆発そして半裸のスタローンが作りだす画はカッコ良かったです

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.5

爆発 爆発 爆発
めちゃくちゃエンタメに振り切った作品でした

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

ノーランのやりたかったことがこの作品には詰まっていると思う。

しあわせのかおり(2008年製作の映画)

3.1

食をテーマとした師弟の物語。
始めは最悪な関係だったが食を通じて、心を通わせ成長していく物語に心打たれる。

キートンの蒸気船/キートンの船長(1928年製作の映画)

3.3

授業で見ました!
サイレント映画ってなんか良いですよね
バスターキートンのアクションは今見ても色褪せなくて最高です

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

IMAXにて鑑賞
カラフルで色鮮やかな映像に見惚れる。
夢を追う2人の男女の物語。
まだ『夢』を追いかけることができる、若さと愚かさ。
何かを得るには
何か捨てなければならない。
ジャスティンハーウィ
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.9

この映画を見る前と見た後では、
映画の見かたが変わると思う。
映画音楽好きには堪らないドキュメンタリー

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.1

まさに今アメリカで問題になってること。
今こそ見なければならない1作。
内容が内容なだけに2度目を見るのは少ししんどいかも

原子怪獣現わる(1953年製作の映画)

4.0

初ハリーハウゼン
怪獣登場シーンの見せ方や、
対比を用いた巨大感の見せ方が上手い。
特撮映画のつくる画はやっぱり魅力的です

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

IMAXにて鑑賞
"音"がとにかく凄い!
何度も見ているのに冒頭のシーンでは足吊るほど力が入ってしまった、、、
画面の物が動きまくりアニメーションとしてのレベチの高さを見せつけられた
実写では表現する
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