しょさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

あしたになれば。(2015年製作の映画)

2.9

明日の制作論で『あしたになれば。』が題なので鑑賞。
仲間と協力して作り上げる達成感、物づくりの楽しさに男女の三角関係が絡みお手本のような青春映画だがオリジナリティーがあまり無かったと思える。
羽曳野市
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.5

ゴジラの顔の怖さはシリーズNo. 1
自衛隊との戦いがいい!

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.5

映画としては面白くない。
特撮映画としては面白いかな

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.8

押井守が大学時代に見て影響をうけた作品
写真と台詞で繰り広げられる短編SF
今作品は押井守っぽいと思ったが
正確には押井守が『ラ・ジュテ』っぽい、

シルバー・グローブ/銀の惑星(1987年製作の映画)

4.1

『神々のたそがれ』に期待してたのはこれかもしれない!
押井守っぽい。いや、押井守作品が『銀の惑星』っぽい
この作品の衣装がカッコいい
そして哲学的で面白い!
濃密の166分。
政府によって制作中止よっ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.6

桐島が学校に来なくなったことによって振り回された人々の高校生の抱える悩みや葛藤が一点に向かって進んでいく…

東京無国籍少女(2015年製作の映画)

3.3

押井守版:飛べなくなったとこから始まる魔女の宅急便。

人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

4.8

押井守脚本による赤ずきん。
狼として生きれない男の悲しい話
アニメーションとしても日本トップクラスの出来栄え。
ラストのシーンはトラウマになりました

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

自分の思い描く未来のイメージをこの作品が変えた。
未来的な高層ビルもありながらもどこか懐かしさを感じる街並みで繰り広げられるストーリー。
人は何を持って人と定義するのか。
押井守の最高傑作

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.5

現代のようにネットが普及していない時代とは思えないストーリーで、ロボットアニメの新しいカタチを確立。

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.6

前半はメガヌロンによるホラー、
そして後半はお得意の東宝特撮!
東宝特撮初のカラー映画でラドンが風をなびかせ街を破壊!ミニチュア特撮ならではの瓦の飛んでいくシーンなどは心揺さぶられる。
なによりも伊福
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フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.4

怪獣が走る!
今までの怪獣はそのそのと遅かったが
サンダとガイラは走る。特撮も東宝特撮の
最高レベルだと思う。

妖星ゴラス(1962年製作の映画)

2.9

特撮シーンがとにかくカッコいい!
南極の工事中のシーンは燃える。
ラストの津波の来るシーンには身震いする

ゴジラ(1984年製作の映画)

3.1

ストーリーはともかく、金のかかった特撮シーンは見ていて気持ちいい。
スーパーXよりも現代の兵器を駆使して
ゴジラと戦って欲しかった。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.1

ストーリーが面白くないので、ゴジラを出さずに焦らすとゆうことが失敗している。
ただ、ギャレスの巨大感を感じさせる画作りには圧巻

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

5.0

炎の友情から
時代は変わり
炎の宿敵に。

一試合にかける強い思いに感動して僕は高二のとき部活への取り組み方を一新しました🫡

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

5.0

初めて見た時は前評判が高すぎたのもあっていまいちピンと来なかったが、見返していくうちに良いな。と思った

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.6

カット割が速すぎて、ダニエル・クレイグによるアクションが台無し

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

作品も素晴らしいが、なにより
新たなるジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグが素晴らしい。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.7

時代遅れだと世間に言われるMI6が
『ダークナイト』のジョーカーを彷彿とさせる敵シルヴァ追うストーリー。
以前の007よりワンランク上のロジャー・ディーキンスの美しい死の世界が見るものを圧倒する。そし
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