2時間半超えの長さもダレる事なく、この続きをまだまだ見てみたくなりました。デヴィットフィンチャー映画にハズレ無し。怖面白かった!
西島くん目当てで見ると不完全燃焼。桐谷ちゃんちょっと役不足かな~
病んでる仲村トオルばかり見てたので、そういう意味ではほっとしました。
ウッディ アレン監督のものは苦手だけど、大好きなケイト主演なので観てみて大正解。終わりかたが中途半端でイラっと来たけど、アレン監督だからそれもまた仕方ないか。とにかくケイトブランシェット凄い!
理由なき殺人鬼があんな事くらいで怯えるかな~?とか、カササギの不要エピソードとか……色々変な映画なのに、何故か好きでした。とにかく悪人を皆でやっつけるとことか、知らんぷりを決め込んだ店主だけちょっと痛>>続きを読む
一貫して流れる静けさや美しさが良い。悲し過ぎるストーリーの結末も良かった。ニコールキッドマンで良かったのはこの映画だけ。
何もかもが強烈で、忘れたくても忘れられないくらい。怖いよ~!パッケージをチラ見して、役所広司だと思い込んでたら韓国映画だった。
見てるとホロリとさせられるところはあるんだけど、良く良く考えると何と他力本願なのび太!笑
実話ベースのこの映画が結果的に人を、法を動かしたという事で、見る価値がある。
ちょっとやり過ぎ感が否めない。何でしょう、見終わった後のこの嫌な感じ。同じ未解決殺人事件がベースの、別の韓国映画の方が良かったな。熱さがゼロで、じっとり暗くて悲しくて辛いだけの映画だった。
喪失と再生が丁寧に描かれた映画でした。愛を渇望する女性とその息子、それと愛を失った脱獄犯との出逢い。そこから始まっていく人生の物語。意外に現実的な結末だった様に思う。壊れやすいピュアな女性から、逞しく>>続きを読む
セリフでべらべらと説明しないところが良かった。映像も素敵だった。特にメイジーの服が可愛かった~。でも……テーマから考えたら、そんな簡単なモンじゃないでしょっ!って部分が沢山あった。とにかく、子供に『自>>続きを読む
主役二人とも頑張ったね~。デハーンの役柄が『太陽と月に背いて』のレオを思い出させるんだけど、良く良く見るとブラピに似てる。それとデル・トロもちょっと入ってるかな。笑
美しい青年だけど、『クロニクル』か>>続きを読む
この監督らしい映画。愛を渇望して壊れて行き、再生して行く女性の物語。でもこれが実話じゃなくて良かった。シャーリーズ セロンが痛々しいくらい美しい。少女時代を演じたジェニファー ローレンスがはまり役だっ>>続きを読む
『ブラックダリア』がいまいちだったので、あまり期待せずに見たけど、デパルマ来たーっ!何か物足りなさは残ったけど、肩の凝らない、退屈しない映画だと思う。螺旋階段も来たーっ!笑
退屈で途中からはもう、ただただクリスチャン ベイルを眺めていました。
久しぶりに、ストーリーに期待出来そうな映画だなと思って見たら……
なんと陳腐であり得ないお話し。笑
ジェフリー ラッシュの演技のおかげで退屈する事なく見終えたけど、不要なシーンも多かったかな。
良い俳優を揃えて映画化したと思う。辛くて悲しくて、でもそう感じるだけではいけないなと思いました。
ジョニデ目当てで見るにはもの足りず、SFとしては面白みに欠け、愛をテーマにしてみても中途半端。私としては「それでもジョニデが大好きだ!」としか言えないよ~笑
昔なにかの機会にちら見した、西川峰子のあのシーンが強烈で。意味を確かめたくなって借りて見ました。強烈×3。笑 悲しいね。
夢があって良い!映像化された妖精の森、本当に綺麗でした。
ストーリーは『真実の愛』という部分でアナ雪に似てるなと思ったけど、マレフィセントは実写だし、すごく楽しめた。ラストのアンジーのいきなりパンツス>>続きを読む
ラブコメは殆ど見ないけど、この映画は大好き。ウェディングパーティーで幸せそうなダーモット マーロニーが一瞬、視界から消えるあのシーンが好き。ジュリアとキャメロンの気持ちイイケンカっぷりも最高!
好きなんですよね~トリック。気楽に観賞できて、ちゃんと泣けるところがすごい。このシリーズでの『月光』使いは最高の効果だと思います。
ジャンルが『コメディ』になってたけど、感動したし泣けた!観たら絶対元気になれます。ストーリーも良い。若者の自殺が多いインドという国で、こういう映画が生まれた事を考えて、満点!
西島秀俊はオファーを全てマネージャーにお任せしていて、出演を断った事は一度も無いそうです。自分で選ぶと演技の幅が狭くなってしまうからと言ってました。この映画は…もう、ただただ西島くんを見ましょう。
この映画大好き。遺伝子操作をしていないのは『神の子』という設定も良い。ただただ宇宙へ行こうと、全てをかけて頑張る姿に泣ける。ジュード ロウもはまり役。悲しさが良い。
王室の中を覗き見してるみたいなリアルさがあります。エリザベス女王の信条がきちんと描かれていて、興味深い内容でした。
この映画のミシェル ファイファーが一番好きです。ショーン ペンにはホントに感動して泣けちゃう。みんなで靴を買いに行くシーンと、ショーン ペンがランチをおごるシーンが大好き。
ミシェル ファイファー演じる母親の、ラストの選択が良いです。ある日突然我が子が居なくなってしまったら…他人事とは思えない、この題材を扱う話しは胸にこたえるけれど、周囲の人間の心の強さも弱さも描かれてい>>続きを読む
これが実話だとは恐ろしい。悲しい。許されない。そして結果冤罪だったとは。袴田厳さんの、取り戻しようの無い48年間。
ケイト・ブランシェットのバカ女ぶりがとても良かった。日常の中に一つ、サスペンスが出来上がった、って感じの話しだけど、ジュディ・デンチのリアルな演技とビル・ナイもいい味出してて引き込まれました。
スタンドバイミーかトムソーヤの冒険かは置いといて、色々な形の愛がちりばめられているのが良い。賞味期限ギリギリのサム シェパードだけが、非現実的な役どころに感じた。少年二人がキラキラ眩しくて、このまま真>>続きを読む