素敵帽子ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

親になったことないしなる予定も今のところはないのだけれど、子どもをこんなふうに育てたいとかいうよりも、こんな親でいたいって思うことが増えてきた。

いつもなら絶対しないこと、ありえないことをしたら..
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

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絵がきれい!安藤雅司さんの絵すき。
空間が吸い込まれていくところも好きだった。パリパリ剥げるとこはもっと好き。

夢から醒めて、これもまた夢?ってなっていまどこにいるのかよくわかんなくなっちゃったけど
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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

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小さいときに悪意に触れすぎたがゆえの、心因性の日光過敏症...
悪夢は終わるのだろうか?っていったあとのあの終わり方の後味悪い感じ、すき

最初のカエルは伏線なの?なんなの?

序盤ではなんでこれミュ
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

2.5

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山田裕貴さん目当てで。
原作いずれ読もう。

傷ついた者同士一緒にいたらまあそうなるわなあるあるだな、特に予想外のこととかない、なんだけど、淡々と進んでいく感じはまあ嫌いじゃなかった
ちょっとエッチな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

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「一生家族とはいられない」

自分以外の人は、その人自身のために生きているのであって、決して他人のために生きているなんてことはないんだっていう世の中(になってきているはず?)。家族といえど他人って割り
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

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終盤、鏡越し?に手振ってくれるところがすきだった

幽霊!とかってなるだけで、感情移入というか楽しめなくなっちゃうの、自分の欠点だなあ

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

2.5

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みんな多かれ少なかれ不満や怒りといったやり場のない怒りをかかえながら、それでもそんなもんだとどこかで割り切って生きている、それはそう、

この腐った世界を変えようはまだギリギリわかるけれど、壊そうって
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

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誕生日要素どこいった?てあとで振り返ると思うんだけど、ホールケーキにろうそく一本立てられたやつをお母さんと吹き消すシーンめちゃくちゃ好きだな

なんでタイムリープしてるのか、エセ科学だろうけど(?)一
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

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主人公最後の方殺され慣れててちょっと笑えてきた

犯人、なるほど!
きっと丁寧に見てたら伏線回収!ってなったんだろうな... でももう一度みる気力はない...

ビール増えたり減ってたりしたの意味ある
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星の子(2020年製作の映画)

3.5

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原作読みたい。

家族って括りがあるからわかりづらいものの、親子と言えど結局のところは他人同士、親子だからわかりあえるみたいな神話はないんだなって、この歳だからこそ思えるようになったけど、
未成年のう
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

悲しい過去とかすぐ心もってかれるから、自分チョロいなあっていつも思う

異能の悪党倒すために別の異能の悪党を結集させる話、みたいに思ってたんだけど意外に奥が深くて面白いかもってなった
ほかもみたいな、
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ツーアウトフルベース(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スクリーンにうつる阿部顕嵐さんをみたかったのだけれど結局ちいさなスマホ画面で... テレビかいたいな

一回失敗するとなかなかやり直せない、やり直すきっかけもそんな簡単には見つからない田舎、みたいな印
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

事件性ある感じなのかなって思ってみはじめたら、思ってたのとは方向性が違った。でも休日のおともにはよかった。

月曜日きらいじゃない。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

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2023年初、映画で涙した。
愛のかたちを思って泣いた。

子ども思いのって一口には難しいけど、愛溢れる親になりたいなあ...

梨花さんが会社にきたときとか特に、すごい格好だなあなんて思ったけど、そ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.0

百果園がまだあったし懐かしの新宿だなあなんて思いながらみてた

「恋愛ってなんだと思う?多分誰かの元カレだった人と元カノだった人が性懲りもなくくっついたり離れたりを繰り返すことだと思う」

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

人は2回死ぬ、ってどこかで読んだか見たかしたことあるけど、哲学みたいな感じで捉えてどことなく他人事だった。大切な人のこと思い出そう、お盆とか仏壇の挨拶(?)とか面倒がってたし儀礼意味ある?とか思ってた>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「でもあなたもう27でしょ?これから新しい彼を探してプロポーズされるのを待つの?本当に子どもが産める年齢で結婚できるのかしら」
誰からも言われたことないけど私が一番分かってるし焦ってる。気がする。
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.5

あれはどうなっちゃうの?って場面が何箇所もありましたが、大西流星さんをスクリーンで目にできて幸せでした!

UDON(2006年製作の映画)

3.5

絶対うどんが食べたくなるよって先輩に紹介された映画。
ちゃんと買って帰ってみました。

ベタなストーリー展開だけど私はそれもまたすきだった。感動シーンでちゃんと作戦に乗って感動して... 終盤にかけて
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街の上で(2019年製作の映画)

2.5

大学1・2年の頃よく下北にいた、遊んでただけなので私は下北色に染まっていなかったけど、こんな人たちや空気感は存在してたなって思ってしまう... 落ち着く
でも恋愛への姿勢とか態度とかたまに自分のこと思
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

自分の心に向き合うって難しいよなあってちょっと自己投影してしまった

お母さまのアレのくだりはどういう伏線?原作読もうかな

おと・な・り(2009年製作の映画)

2.5

悪くはないけど、乗り込み女子にイライラ
市川実日子さんすき!

コンビニ店員狂気沙汰

エンドロールの感じがいい
生活音

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分のことが嫌いで嫌いで仕方がなくて、でも他人のことは好きで、その好きな他人のことを不快にさせたり驚かせたりしないように、自分のまわりに壁をつくっているのが「複雑なことを無視して世界を簡単にしたくない>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

みつ子に幸せになってほしいな!って思いながらみてた

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

恋と愛の違いってか。

松坂桃李がかっこよくてかっこよくない。