けーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

けー

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いのちの停車場(2021年製作の映画)

2.0

終末医療、生命の終え方、どれも中途半端。どいつもこいつも寂しく虚しく去っていくだけか。

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

1.9

類似はガール・オン・ザ・トレインだが酷いな、豪華キャストは全く活かされず、エイミー・アダムスは単なるおばさん。舞台劇場の様な演出で残念。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

このカメラワークが、とことん自然体に映し出し、作品と曲と観る者が一体となる味わいに感服。

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.6

殺戮シーンは少ないが、煽られ感は上手く演出しており、怪物の正体不明さは最後の最後まで引っ張る。良い部分悪い部分あるが面白かった。

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.7

エマニュエル・セニエとエヴァ・グリーンの迫力ある演技合戦に圧倒され、これだけでも観る価値ある。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.0

キャスト弱くなったからなの?日本市場のせいなのか?もったいないよSPE!もっと認知、評価されるべき

サスペリア(1977年製作の映画)

3.8

アートサスペンスの原点にして色褪せない秀作。とにかく音響編集が素晴らしい。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.7

もともとあまり好きじゃないシリーズだった分、キャストや映像美も増しむしろこの3作目は楽しめた。

トールマン(2012年製作の映画)

3.6

あれっ?先入観を覆されながら、予想外に大きく変わる展開の中でも静かにテーマを浮き彫りにしていくミステリーサスペンス。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

せっかくなのでセリフにもある煉獄ネタで便乗すればもっと認知されると思うのだがもったいない。ありとあらゆる設定、話含めカル〜イ感じなのがむしろ良く、色々な部分でこの時代、寛容さが大事だなーとおおらかな気>>続きを読む

ポラロイド(2018年製作の映画)

2.5

観て損というところまではいかないが、これといって目新しいものもなく、いたって普通のホラー

赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道(2010年製作の映画)

3.9

悲しい境遇、挿入される歌、純粋さ、ファンタジー的想像、ディズニーヒロイン映画に多大な影響を与えたに違いないと思わせる見るべき名作。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.0

ちょっとした、いや盛りだくさんの人間のさがをこれぞとばかり詰め込んでいる。カルト=美の象徴的で好き。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

こんなに待ち望んだ作品あっただろうか、まさにこの映画の公開が生きてて良かったなと何度か思ううちの一つ。寅は、死んでいなかった!副題は、「お帰り、泉ちゃん」だな。寅が結婚しなくてもリリー含めて愛を与えた>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

近未来サスペンスとして見応え十分だった。悲しい話で「ジョナサン」と比較してしまう。

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

4.2

ここまで引き込まれるとは思わなかった。しかもなかなか深い。好きな1本を見つけた感覚。

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

3.8

リリーと寅、泉と満男、本当に幸せに一緒になってくれと願うばかり

男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

4.0

満男もとうとうサラリーマン。こりゃまた牧瀬里穂が可愛くて泉ちゃんと結ばれなくてもと思ってしまった。

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.0

脚本、演出、エッジ、色々な部分でもっと∞に良くできるはずなのにもったいない。終始淡々として、後半は特に説明に終わる。

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

4.0

今後飛躍するだろう監督でボーンシリーズに匹敵するシリーズになる事を期待したい。スリラー感とアクションも上手く融合しつつ、演出も満足いくレベル。この人までなぜ殺さなけばいけないのか腑に落ちないまま、彼の>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

4.5

近年の男はつらいよは、世知辛い日本をリアルに捉えている点に共感できる。それにしても、やっぱリアル松坂慶子のマドンナはメロメロになる。冬子さん、浜ちゃん登場のサービスカットあり。瀬戸の花嫁の曲がいいんだ>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

4.4

Wマドンナに魅力があり、男がそそる描写、カメラワークがこりゃまたたまらない。満男の嫉妬感、マドンナの恋となかなかの出来。寅の選択に対する満男の言葉、御前様のセリフ、東京駅の泉ちゃんとの別れのシーンと徳>>続きを読む

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.9

ホラー作品の評価は、芸術の親和性を感じさせる事とあらためて感じさせた一本。

パプリカ(2006年製作の映画)

2.5

良いところもあるんだけどやっぱ面白くない、どうでもいい人の妄想、要はビミョー

男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

4.0

辛く痛い。満男はさらに立派に成長し共感。でも寅が老けたと感じ寂しい。全体的な作品の出来はランク上位。笹野高史の出かたに笑。すっかりお決まりになったラストは良い。

男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

3.6

ポイントミッツぉ
泉はつらいよ&満男のリアルさ
新幹線飛び乗り&徳永英明の曲
ブルートレイン&夏木マリの存在感

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

4.4

満男と泉ちゃんの恋愛と葛藤という新たな軸が加わり、寅さんシリーズにさらなる魅力と楽しみが加わった!純粋に応援したくなる見逃し厳禁な1本。それにしても満男と泉ちゃんのセリフ、演出は流石であり、力になりた>>続きを読む

魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(2013年製作の映画)

3.8

全体的に内容、クオリティも高いので、鬼滅や、新海、ジブリ好きなら見ておいて損はない。映画ならではの中2が喜ぶカットが有ればもっと人気が出たはず。

男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

3.1

この頃か、日本社会が息苦しくなったのは。ダンスなど、ところどころ細かい不線は良いが、ウィーンロケ以外の魅力は少なく寅の色恋沙汰も無し。

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

3.9

胸キュン作。何の為に勉強するのか、の寅の名返答も本作。お決まりのオープニング無しに始まり新しさを感じ、大学へ行ったり、俵万智の名短歌と見事に融合。想われると逃げるパターンで締めくくり。
50周年で書い
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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

3.8

もらい泣きしてしまう内容。帰り道は遠回りしたくなるは、いい曲だし、卒業する西野七瀬センターラストに相応しい。構成がもっと良ければなー。