終末医療、生命の終え方、どれも中途半端。どいつもこいつも寂しく虚しく去っていくだけか。
類似はガール・オン・ザ・トレインだが酷いな、豪華キャストは全く活かされず、エイミー・アダムスは単なるおばさん。舞台劇場の様な演出で残念。
このカメラワークが、とことん自然体に映し出し、作品と曲と観る者が一体となる味わいに感服。
殺戮シーンは少ないが、煽られ感は上手く演出しており、怪物の正体不明さは最後の最後まで引っ張る。良い部分悪い部分あるが面白かった。
エマニュエル・セニエとエヴァ・グリーンの迫力ある演技合戦に圧倒され、これだけでも観る価値ある。
キャスト弱くなったからなの?日本市場のせいなのか?もったいないよSPE!もっと認知、評価されるべき
もともとあまり好きじゃないシリーズだった分、キャストや映像美も増しむしろこの3作目は楽しめた。
あれっ?先入観を覆されながら、予想外に大きく変わる展開の中でも静かにテーマを浮き彫りにしていくミステリーサスペンス。
せっかくなのでセリフにもある煉獄ネタで便乗すればもっと認知されると思うのだがもったいない。ありとあらゆる設定、話含めカル〜イ感じなのがむしろ良く、色々な部分でこの時代、寛容さが大事だなーとおおらかな気>>続きを読む
観て損というところまではいかないが、これといって目新しいものもなく、いたって普通のホラー
悲しい境遇、挿入される歌、純粋さ、ファンタジー的想像、ディズニーヒロイン映画に多大な影響を与えたに違いないと思わせる見るべき名作。
ちょっとした、いや盛りだくさんの人間のさがをこれぞとばかり詰め込んでいる。カルト=美の象徴的で好き。
このレビューはネタバレを含みます
こんなに待ち望んだ作品あっただろうか、まさにこの映画の公開が生きてて良かったなと何度か思ううちの一つ。寅は、死んでいなかった!副題は、「お帰り、泉ちゃん」だな。寅が結婚しなくてもリリー含めて愛を与えた>>続きを読む
近未来サスペンスとして見応え十分だった。悲しい話で「ジョナサン」と比較してしまう。
ここまで引き込まれるとは思わなかった。しかもなかなか深い。好きな1本を見つけた感覚。
リリーと寅、泉と満男、本当に幸せに一緒になってくれと願うばかり
満男もとうとうサラリーマン。こりゃまた牧瀬里穂が可愛くて泉ちゃんと結ばれなくてもと思ってしまった。
脚本、演出、エッジ、色々な部分でもっと∞に良くできるはずなのにもったいない。終始淡々として、後半は特に説明に終わる。
今後飛躍するだろう監督でボーンシリーズに匹敵するシリーズになる事を期待したい。スリラー感とアクションも上手く融合しつつ、演出も満足いくレベル。この人までなぜ殺さなけばいけないのか腑に落ちないまま、彼の>>続きを読む
近年の男はつらいよは、世知辛い日本をリアルに捉えている点に共感できる。それにしても、やっぱリアル松坂慶子のマドンナはメロメロになる。冬子さん、浜ちゃん登場のサービスカットあり。瀬戸の花嫁の曲がいいんだ>>続きを読む
Wマドンナに魅力があり、男がそそる描写、カメラワークがこりゃまたたまらない。満男の嫉妬感、マドンナの恋となかなかの出来。寅の選択に対する満男の言葉、御前様のセリフ、東京駅の泉ちゃんとの別れのシーンと徳>>続きを読む
ホラー作品の評価は、芸術の親和性を感じさせる事とあらためて感じさせた一本。
辛く痛い。満男はさらに立派に成長し共感。でも寅が老けたと感じ寂しい。全体的な作品の出来はランク上位。笹野高史の出かたに笑。すっかりお決まりになったラストは良い。
ポイントミッツぉ
泉はつらいよ&満男のリアルさ
新幹線飛び乗り&徳永英明の曲
ブルートレイン&夏木マリの存在感
清々しく元気をもらえる作品。good
満男と泉ちゃんの恋愛と葛藤という新たな軸が加わり、寅さんシリーズにさらなる魅力と楽しみが加わった!純粋に応援したくなる見逃し厳禁な1本。それにしても満男と泉ちゃんのセリフ、演出は流石であり、力になりた>>続きを読む
全体的に内容、クオリティも高いので、鬼滅や、新海、ジブリ好きなら見ておいて損はない。映画ならではの中2が喜ぶカットが有ればもっと人気が出たはず。
この頃か、日本社会が息苦しくなったのは。ダンスなど、ところどころ細かい不線は良いが、ウィーンロケ以外の魅力は少なく寅の色恋沙汰も無し。
胸キュン作。何の為に勉強するのか、の寅の名返答も本作。お決まりのオープニング無しに始まり新しさを感じ、大学へ行ったり、俵万智の名短歌と見事に融合。想われると逃げるパターンで締めくくり。
50周年で書い>>続きを読む
もらい泣きしてしまう内容。帰り道は遠回りしたくなるは、いい曲だし、卒業する西野七瀬センターラストに相応しい。構成がもっと良ければなー。