Rayさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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2018年47作目。

DVDで鑑賞。

夢も希望もないSM映画。これがフランス映画の真髄と呼ばれるなら、今後フランス映画は観なくてもいい、ってくらい私には合わなかった。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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2018年46作目。

DVDで鑑賞。

あとで振り返った時にネイディーンはきっといい思い出だったって言えると勝手に思ってる。誰でもおんなじような道を通ってる。刺激的で甘酸っぱい、青春映画。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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2018年45作目。

DVDで鑑賞。

コングとトカゲの最後の戦いが意外とおもしろくって。
トムヒドルストンかっこええなぁ。彼がいるだけでB級映画っぽい雰囲気が、壮大なアドベンチャーに早変わり。や
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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2018年44作目。

DVDで鑑賞。

いや、そんな、顔舐められてバターの匂いとか言われてもねぇ。どういう反応したらええのん?って感じ。ぶっ飛びすぎてて、とてもじゃないけどマトモな映画とは言えない
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万引き家族(2018年製作の映画)

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2018年43作目。

映画館で鑑賞。

リアルがすごい。安藤サクラはこの作品で一気に芸能界トップの演技力を見せつけた印象。海街ダイアリーのように不揃いな者たちが一堂に会する構図ではあるが、綺麗なも
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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2018年42作目。

映画館で鑑賞。

なんか置きにいってない?足りねぇよ、デップーさんよぉ。もっと派手にかましてくれ!次を楽しみにしてるからよ!

ピーターラビット(2018年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

日本語吹き替え版で鑑賞。

2018年41作目。

結構ギャグめいたところ多かったんだけど、はっきり言って面白くなかった。ロンドンの街並みは相変わらず素敵だったけど。
まあ大前提と
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

2018年40作目。

劇中にもあったけど、諦めずに続けることが正解なのか、諦めて和平交渉を進めることが正解なのか、結局最後まで答えを見出せないまま終わってしまった。前者は多少なり
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

2018年39作目。

報復への報復。この出口の見えない負の連鎖がタリバン、アルカイダ対米国を究極の泥沼戦争へと引き摺り込んでいく。
将軍の名前が何で、決戦地がどこで、先に取ってお
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

2018年38作目。

禁断症状が出そうなほど続きが気になる。なにあの終わり方。ずるい。
今回はガーディアンズオブギャラクシーの面々が大活躍。彼らの作品も見ておくべきかと。
そして
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

2018年37作目。

ディズニーのアトラクションっぽいCG映像の数々を約2時間半。けっこうお腹いっぱいって感じ。往年の映画の名作のオマージュがけっこう観ることがてきて、映画ファン
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

2018年36作目。

初日のレイトショー、けっこう場内は席埋まってた。今回はオープニングのメインテーマのアレンジから良かった。内容はとにかく零くんばっかり。かっこよかった。そして
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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DVDで鑑賞。

2018年35作目。

比較対象が難しいけど、結構セリフが少なかったように感じる。あまり観たことのないタイプの戦争映画だったけど、あまり良くなかった。One Directionのハ
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

2018年34作目。

ジェニファーローレンス、ここまで体張るのか。騙し騙されの心理戦。感情を取り除かれた政府の駒として動く人間たちが、怖い。敵を欺くためなら味方をも傷つける彼らが
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インセプション(2010年製作の映画)

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DVDで鑑賞。

2018年33作目。

後半怒涛の展開で本来の目的を忘れてしまった。いい脚本をベースに作られてるのはよくわかるんだけど、観てて疲れる。気づいたのは最近、レオ様出てる作品でいっつも怒
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。(日本語吹き替え版)

2018年32作目。

見終わった後のモヤモヤたるや。一緒に観に行った連れと2人で、楊貴妃きれいやったなあ。そんだけ。そもそも空海である必要ある?しかも空海でさ
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怒り(2016年製作の映画)

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DVDで鑑賞。

2018年31作目。

孤島の廃屋の壁に描かれた「怒」の文字に震えた。自身への怒り、他人への怒り、同じ怒りであることに変わりないが、矛先が変わるとなぜここまで変貌するのだろうか。
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

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DVDで鑑賞。

2018年30作目。

こんなに重厚なサスペンスは久しぶりに観た。結果とんでもないクズ人間の話だったけれど、そこに至るまで謎解きも結構面白い。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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DVDで鑑賞。

2018年29作目。

思春期って結局のところ何なんだろうって考えてしまう。あのもどかしい、どこ知れず生成されるあのなんとも言えない感情は一体なんなんだ。彼らは旅に出た。出来立ての
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。(日本語吹き替え版)

この題名が何を意味してるのかがよくわかった気がする。誰かが話してた。「人々の記憶から居なくなった時が、本当の終わり」だと。メキシコにはあのように家族代々の写真を
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

『リメンバー・ミー』との共通のコンセプトはやはり「家族」か…。一緒にいるだけで何もいらない。なんか恋人みたいだけど、よく考えたら恋人の延長に家族があるんだもんな。それにしてもアナも
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

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DVDで鑑賞。

前作と被ってしまうけれども、ほんとにずっと見ていられるし、ただただ終わってほしくないって思った。相変わらずのキムラ緑子のキャラ炸裂だし、小林薫の寡黙な感じ、どこを切り取っても好きな
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

フランシスマクドーマンドから、沸々と体の奥底で煮えたぎっていく怒りを感じた。自分はそれほど周りに怒りをぶつけるタイプではないが、この映画を観て、怒りというものを再認識した。警察は無
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

こんな子供向けの映画でまでワークライフバランスを問うのか。でもこの構図のアイデアはすごくおもしろい。もちろん人にとって感じ方は様々だけど、メッセージをダイレクトにそしてどの目線で見
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ビルビー(2018年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

内容に関しては微笑ましいの一言だけど、1つ聞かせてください。「ビルビー」ってどっち?

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

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DVDで鑑賞。

詰め込んでるなー。だけどそこがおもしろい。スタークは作中で結構、キャプテンとソーと揉めるけど、最後のシーンを見るとなんやかんや仲良いんだなと実感しました。戦闘シーンは前作に負けず劣
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

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DVDで鑑賞。

シンプルに言って、めちゃくちゃおもしろかったです。これは、各ヒーローごとのストーリーも観る必要がありますね。特にお気に入りはやっぱりアイアンマンです。ユーモアのセンスがピカイチ。そ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

ここまでとは思わなかったです。果たしてこの題名は、何を意図してるんだろう。
サリーホーキンスの心揺さぶる迫真の演技に感動しました。独特な世界観と背景に流れる美しいメロディーが、現実
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

自分含め2人しかいない劇場で前につんのめって観てました。この作品、めちゃくちゃおもしろいです。っていうより、あのラスト、気持ちいいやろーなー。トータルで見てあの主人公はすごく人間的
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

傑作だけど、今日新たに感じたことはミュージカルって歌に酔ってたらストーリーについていけなくなる。今日、ちょっと危うかった。でもそれくらいヒュージャックマンとザックエフロンの歌声とメ
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

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地上波で鑑賞。

堤真一の織田信長が個人的にはベストかも。京都ってすっごくいい街なんだなっていうのは伝わった。そして冒頭でもあったけれど、歴史から学ぶことって案外多いのかも。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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地上波で鑑賞。

シリーズの中で1番好きです。それはきっとこの先も変わらない事実。

パディントン 2(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

どこまでも可愛すぎてずるい。ロンドンでも、あの微妙な独特の街並みが何ともいえません。あの愛くるしさはどんな動物も勝てません。自然と応援したくなる、不器用なパディントンはぜひ映画館で
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

自分、この手の作品にとことん弱いなと。『I am Sam』に似たこういう、うーん、なんて言えば良いんだろう…。必ず最後に愛は勝つじゃないけど、感動のハッピーエンドが好きだとつくづく
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

頭の中掻き回されてもうぐちゃぐちゃ。観終わった時の安堵感はすごかった。作り方が上手いなと心から思った。これは新しいタイプの人種差別なのか?伏線の回収もお見事でした。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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映画館で鑑賞。

言葉はいらない。前作同様スタイリッシュで秀逸。グロいけれど、それを忘れさせるスピード感。スーツは全てに勝る。